変化、多様性と進化、他者への想像力と柔軟性

古い考え、古い組織が適応能力を失っている。
私個人は古い考え、古い組織が全部悪いとは思わないが、時代に合わないことは仕事をする上で強く感じるところがある。
このことは今に始まったことではない。昭和でもそうだったと思う。
ただインターネットやSNSの時代のスピードが高速すぎるため変化が激しすぎるのだろう。
みんな気が付いているが、旧態依然、既得権益を持つ権力者がその力にものをいわせているところに未来はない。
ふとしたきっかけで、切り捨てられてしまう。
何もしないことで安全圏にいると思っていたらあっという間に世界は、社会環境は変わっていく。
変化→変わる・化ける
変わることに抵抗する保守的な部分と自分自身を成長をさせたい=変化することを望む、人間って本当に自分勝手だと思う。

変化っていうと何かを大きく変えないといけないような大ごとのように感じるがアップデートってことにすると今あるものをよりよくするみたいな感覚になるからそう思うことにする。

『アップデート』で思い出した原田泰造のドラマで「おっさんのパンツ・・・」で昭和のおじさんがアップデートする内容で原田泰造がとても魅力的で面白く、私も昭和の人間としては何か刺さるものがあります。
こちらのnote記事を読んでいただいた方、本当にありがとうございます。もしよろしければ、ドラマをご覧くださると何か感じるものがあるかもしれません。(記事タイトルと繋がる何かが表現されていると思うのですが。。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?