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3年目のわたし、こんにちは🫧|ちえこ〜ぬと出会った人はみんな幸せになれちゃうよ、という話

今日2024年3月9日で個人事業主開業2周年になりました。

3年目スタートを前に、今日のわたしが考えていることをお伝えできればと思い、筆を取りました。

お久しぶりの方や、初めて読んでくださる人に
「ちえこ〜ぬ、おもしろいなぁ」
「ちえこ〜ぬ、会ってみたいなぁ」

と思ってもらえたらうれしいです。

(一部工事中(書き途中)なのはお許しください😂⚠️)

↓もしお時間がある方は、先に昨秋書いた自己紹介記事をどうぞ。

いま、目指しているもの

つい最近(先月w)、自分の人生テーマを思い出しました。

それは、

かぞくとかぞくの幸せをはぐくむこと


自分でノートにこんなことを書いていました。

人生のテーマはいつだってひとつだ。
かぞくとかぞくの幸せを育むこと。
大好きなこの人たちが笑顔で幸せに生きていること。
それが一番叶えたい願いだ。
大好きな人たちを「好きだよ」と伝えあえるはやさでふやしていく。
人生をかけて、ただただ、それを楽しみたい。

わたしのノート

わたしには、本当の家族と“かぞく”のような仲間や友人がたくさんいます。

……というか、出会った人たちみんながわたしにとっては“かぞく”のような存在になってしまうんです。

ウェディングプロデューサーさんたちが
結婚式をつくるときに書いてくれた言葉たち

わたしと出会った人たち、みなさん覚悟してください(笑)
わたしは必ずあなたが幸せに生きられるように応援し続けます。

色々な仕事をしたり、家族と暮らす時間を大切にしたりと、人生を忙しく過ごしていますが、行きつくところは、かぞくとかぞくの幸せをはぐくむことにつながる。

根っこがお節介だし、仲間とワイワイ楽しむのが好き。
わたしにとって“かぞく”のような存在が増え続け、その人たちの幸せを応援し続けられたらいいなと、真剣に思っています。

いま、していること 〜暮らし・食編〜

暮らし

2024年に入ってからアートにハマっています。

自分の誕生日にたらし込みアートにチャレンジ!

勉強して、テストの正解を追い求めて、いい大学に行けば人生ハッピー!!
……と思い続けて生きてきた若かりしわたしは、“感動する”ということに鈍感になっていました。

感性を研ぎ澄ませたい。
色々な物事に、敏感に、心豊かに感じたい。

だから、正解のないアートの世界に足を踏み入れることはやりたくてやりたくてしかたなかった。

36歳のわたしへ大きな大きなプレゼントになりました🎨

夫と娘と義父を巻き込んで
おうちアートも開催

その他には、家ではたらく、愛ある農家さんや地元の食材を使って、おうちでごはんをつくる、気持ちいい状態に家やお庭を整える、なんてことをして暮らしを楽しんでいます。

わたしのSNS(XInstagram)をフォローしてくださっている方には伝わっているかと思いますが、“食べる”ことにはとことんこだわります。

料理をこだわるのではありません。

誰がつくった(育てた)食材で、何を(いま、わたしと夫が食べたい料理)食べるか

ということにとことんこだわっています。

それがわたしも夫も楽しい。
我が家のかぞくの時間の中心は“食卓”に間違いありません。

(何を食べてるか、はまた今度追記しましょう※つまり、工事中です⚠️

いま、していること 〜ナリワイ編〜

今年4歳になる娘を育てながら、開業2周年=フリーランスという働き方を2年やり遂げました。夫の扶養には一度も入ったことがありません。

扶養に入ることが良い悪いじゃなくて、それだけお役立ちさせていただけていることに、自分の中で一定の達成感を感じています。関わってくださる皆さま、本当に本当にありがとうございます!!

さて、いまわたしが営んでいるナリワイを少しご紹介させてください。

aiyueyoが主催するナリワイ助産院特別講座に
登壇させていただいたときに書いたもの

う〜ん、なかなかに「何だソレ?」「本当に全部やってんの!?」なナリワイばかりですね😂

ビジョンは
“人と食とのつながりから心地よく生きる人を増やす”

いわずもがな、人が好き(出会った人たちみんなかぞくだと思ってる)、食べることが好き。

そこにあるつながりを心地よいと感じられたら、幸せである、という自分の幸せ論があります。

もちろん誰もが当てはまるとは思っていません。

でも、人は一人では生きていけない。人は食べないと生きていけない。

ん……?あれ??
あなたもきっとあてはまりますね(笑)

いま、何か心地よさに物足りなさを感じているのであれば、気軽にご連絡ください🫶
心地よさを、一緒に探しにいきましょう。

はぐくむプロデューサーについて

はぐくむプロデューサーは、わたしが考えた造語のナリワイです。

0→1を産み出すのは苦手だと気づいた2022年(個人事業主1年目)。
1を、10、100、1,000・・・・と、長くずっと育てていくことが好き
だから"はぐくむ"を。

役割としては、ブランドや事業のマーケティング的なものが多いのですが、それだけじゃなく、ブランド主、事業主さんの「やりたい」を形にして実行することもしていたりするので、きっとこれはプロデューサーだ!と思い、勝手にはぐくむプロデューサーと名付けました(笑)

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はぐくむプロデューサーとしてのわたしは、農家さんの自社ブランドもっとわくわくしたい経営者や事業主さんの伴奏をしています。

関わり方は、継続的な案件だったり、プロジェクト単位の案件だったり色々。

していることは、☝️の画像の通りなので割愛。
(企画からSNS運用から色々)

はぐくむプロデューサーが何よりも大切にしているのが、ブランド主の一番のファンであること。これに尽きます。

ファンだからできることでお役立ちする。
誰よりもブランド主のことを、その先のお客さまのことを考える。

わたし、諦めが悪いんですよ。
悪くいえば引き際を知らない。
いつまでも、どこまでも、激励し続ける。

だって、その人が、そのブランドが、その仲間が大好きだから。

仕事だから、で線引きできないの。
昨年は家族旅行で大好きなブランド主さんに会いにいっちゃいました(笑)

淳子さん、いつもありがとうございます🫶

なんでやってるの?
どこがおもしろいの??

みたいな話は、また今度書きますね。


あーーでも、サクッと楽しかったことにふれると……

まるごとんの#肉まき祭り
自分が思いついた企画が、農家さんに喜ばれたり、ファンに喜ばれたりする手応えがあったとき、ものすんごい感動&楽しくなってしまう。
そもそも、わたしじしんが農家さんのめっっちゃファンであるから〜〜〜〜〜〜楽しさ倍増

onaka goenya 店主準備中

数年かけて育てたいナリワイとしては、町で30年続くグローサリーショップを開くこと。

はぐくむプロデューサーとしてお役立ちしながら出会った“食”と町の“人”をつなぐ出会いの宝箱をつくりたいんです。

お店の名前は決まってます。

onaka goen ya
(みんな大好きたまさんが授けてくれました🫧)

おばあになったら食堂もやりたい。
そのときは“おなか屋さん”って呼ばれるのもいいなぁ(笑)

あ、数年かけて育てるナリワイには違いないのですが、POP UPでマルシェに出店することが決まっています。

2024年5月25日(土)@東京・下北沢BONUS TRACK
愛食フェスにonaka goen ya初出店決定
🎪

ぜひ来ていただけるとうれしいです🫶🌿

規格外のかわいいお野菜や、加工品、サラダ菜園の種まき体験ワークショップをご用意してお待ちしてます。

色んなお野菜ちゃんのまだ見ぬ魅力をおつなぎしたり、家庭菜園の一歩目を背中押ししたりしちゃいますよ〜!

出店への想いはこちらのInstagramライブをどうぞ📻

aiyueyo|5/25(土)愛食フェス開催@東京・下北沢BONUS TRACK🎪 on Instagram: "【3/5(火)10:00〜「ママ✖️食✖️仕事。今を楽しむ私の選択」\愛食フェス出店者インタビューInstagramライブ/を開催】 aiyueyoの周りにいる素敵なナリワイ人へのインタビュー企画! 第3回目は、onaka goenyaの店主ちえこ〜ぬ @chieko__nu さんとせいちゃん @kyonhks さん。 5月25日に【食やモノやひとの「いのちのらしさ」を祝い合うお祭り】#愛食フェス を開催します🎉 昨年は #チームaiyueyo 内で開催した愛食フェス🫶 今年は更なるつながりを作りたいと思い、誰でも来場可能なイベントとして【東京下北沢】で開催することが決定しました! 詳細は追って更新します🥰 ___________________________________________________ 愛食メディア|aiyueyo @aiyueyo.media ☝️フォローしてもらえると嬉しいです☺️ 様々な形で、愛ある暮らしを食から見つけます。 自分を愛で満たすことは、”みんな”がごきげんに暮らす第一歩。 #愛食 を当たり前の文化にすることで、 作り手も食べ手も繋ぎ手も、 全ての働き暮らす人たちが 愛を最優先に生きられる世界を実現していこう。 #aiyueyogift が気になる方は @aiyueyo_gift のプロフィールリンクからどうぞ🥳 ________________________ #aiyueyo #食を楽しむ暮らし #ごきげんごはん #ごきげんに暮らそう #わたしらしく生きる #豊かなくらし #丁寧な暮らし #季節を楽しむ #旬を楽しむ #旬を感じる #自分らしく生きるヒント #自分らしい働き方 #ごきげんな暮らし #エコな暮らし #エシカル #持続可能な暮らし #地球にやさしい暮らし #愛食 #サスティナブルな暮らし #シンプルな暮らし #エシカルライフ #シンプルライフ" 14 likes, 0 comments - aiyueyo_media on March 4, 2024: "【3/5( www.instagram.com

いま、考えていること。これからしたいこと

暮らしもナリワイも、満喫しまくっているわたしですが、まだまだしたいことがあります〜(笑)

シェアハウスメンバーとまた行きたい無人島キャンプ

20代後半、わたしは大好きなシェアハウスで遅い青春を過ごしました(笑)
このときに出会った仲間たちはまさに“かぞく”。


2017年の初夏に、付き合う前の夫と、猫みたいでいつまでもかわいい友人と、わたしの3人で企画した無人島キャンプ。
(正確には無人島ではない)

本当に本当に楽しかったから、また行きたい!!企画はまかセロリ!!!
子連れ大歓迎!!
行きたい1192メンバーは挙手願ふ🙋‍♀️

そのときの思い出ドローン映像

娘の新しい保育園のパパママたちと飲み会したい!

4月から逗子の海の近くの小さな保育園へ転園予定。
一緒に子育てし合うかぞくと出会いたい!!

今年はたくさん宅飲みするぞ(笑)

住んでる地域の農家さんにもっと出会いたい

オンラインで始まったフリーランス生活。
もっと暮らしに根付いた出会いも重ねていきたいです。

暮らしている、葉山、逗子、三浦半島〜湘南・西湘まで。

色んな食や食のつくり手である農家さんに出会っていきたい!!

自分のお庭をもっとも〜〜っとめでる

もうすぐ、春ですねぇ〜。
今日、早速じゃがいもを植えて、苗も育て始めました。

家を建てて、丸3年。
お庭もじわじわ育ってきてます🌱

日々忙しくても楽しめるのは、ハーブ&サラダ菜園だなぁと思っているので、今年はハーブを増やして愛でてゆきます🌿

初年度に植えた蕗(ふき)が初めて蕗のとうを着けました!感激!!

蕗のとうと裏庭のお花を活けてみた

とはいえ、、、
家庭菜園歴10年以上(?)ではありますが、仕事が忙しいと、おざなりになりがち。

家庭菜園、一人でやるのって、、、
難しくないですか!?!?!?

何を用意したらいいかわからないし、
育ててみたけどうまくいかない、とかザラにある。

うまくいかないときもあるけど、育てるのが好き!!な、わたしが何年も何年もお腹に込めていた渾身の企画をリリースしました🎊

うちの子菜園サロンという、3ヶ月限定のオンライン家庭菜園コミュニティ🍅🌿

🌱すぐに始められる栽培セットが自宅に届く
🌱いつでもナビゲーターやプロの農家さんに相談できる

そんなサポート付きで家庭菜園を始められます。なんと、トマトとバジルの寄せ植えだなんて……きゅん💞

夏になったら、カプレーゼ食べたいですね🍷

サポート内容からしてお得すぎるサロンができたと思っています!
ぜひ覗いてみてください🫶

さいごに

自由な働き方にして、苦手なことは手放して、本当に本当に楽しい日々を過ごしています。
ナリワイの楽しさは、さらに磨きがかかることでしょう。

お母ちゃんとしては、娘との時間も、地元で過ごす時間も、しっかり堪能したい。
だから、春で転園することを選びました。新しい保育園は家から近くなる上に、夕方早く保育が終わります。

夕方の海で、子どもたちとたっぷり遊ぶのが楽しみです。


3年目のわたし。
ナリワイも暮らすことも、より磨きをかけて、ゆっくりじっくり楽しんでいきますよ〜。

一緒に楽しんでくれる人、この指と〜まれっ☝️🫧

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