「恋慕うわよ」に従う生き方
私の恋人の彼女から、「恋慕うわよ」って知ってる？と言われたことがあります。
スピリチュアルで有名な方だそうで、並木さんという方が提唱している生き方なんだそうな。
この感情で生きることで、人生が飛躍的に好転するというものです。
こ：心地好い
ひ：惹かれる
し：しっくりくる、すっきりする
た：楽しい
ふ：腑に落ちる
わ：ワクワクする
よ：喜びを感じる
私がサポートさせて頂いている、愛コン生の方が個別相談会を受けてからセッションを何度か行い1ヶ月が経とうとしているのですが、
ネガティブな性格が今はかなり前向きに変化して、どんどんと自分のことが好きになっていく姿を1ヶ月足らずで感じています。
選択することで自分の感情がどう変化するのか、選択を楽しむことで結果的にどちらの選択であっても「これで良かった」と自分の選択が何であれ肯定するようになれるので、
私としては自愛のコツと、自愛を育む性愛のコツも学び始めたような気がして、凄く嬉しい気持ちもあり、
今でも可愛いのですが、もっともっと彼女には可愛くなって欲しい気持ちでいっぱいです。
この「恋慕うわよ」のお話を詳しく聞かれたい方は並木さんの動画や紹介されているnoteもあるので、ぜひ見てみてくださいね。
今回は、私のなりの「恋慕うわよ」についてのお話をしていきます。
ぱっとこの7つの項目を見た時に思うこととしては、軽やかな感情というのが伝わるかと思います。
私はこの中でも、心地良さや惹かれるもの、しっくりくるという気持ちを大切にしています。
中でも、「なんか」しっくりくる。「なんか」違う気がする。という、この「なんか」という気持ちも人生を軽やかに生きるコツなのかなと感じています。
人は思考では幸せになれるものではなく、人は感情で幸せになるものです。
仏教的な訓えや、東洋哲学や量子力学といったものを学ぶのも大好きですが、学べば学ぶほど、人の豊かさとは本当にシンプルなものだと感じるようになりました。
考えても幸せになれない。ならば、感じるだけで良い。ぶっちゃけ、それぐらいで良いということなので、
現代人というよりも、文明が進んでいる国ほど幸福度が低いことが分かっているのであれば、何かが心を疲弊させているだけなので、その原因に気づくだけでも幸福度は上がります。
少し昔話をしますが、かつて日本は世界から恐れられていた国だったのを何となくご存知かと思います。
日露戦争なんかを学んだ時には特にこんな小さな国がよく勝てたなと驚いていたのを覚えています。
小さな国と、少ない人であるのにも関わらず、一致団結力といい精神力といい、日本は負け知らずとも言われていました。
世界対戦の侍ジャパンでもそれが現れていたかと思います。特に大谷選手は本当に精神力の高い、かつての侍のような日本人に近いような気がしています。
この精神力の強さは、愛の強さでもあります。突き詰めると自愛の深さにもなるかと思います。
自信が無い人や、不安の強い人は自愛が足りていない人とも言えるので、この自愛を育むために必要なことが、
自分のための「恋慕うわよ」というような生き方も必要になってくるんじゃないかと考えます。
自己犠牲の愛もあるかと思いますが、同じ出来事であったとしても、「自分なんかよりも相手のために尽くしてあげた方が良い」と生きるのと、
「愛しているからこそ、この人を守りたい」と生きる人生では全く人生が異なることは分かるかと思います。
人生は解釈次第で如何様にも変わるということだけでなく、人生とは自愛があるかで映るもの全てが愛に変わるということだと言えるでしょう。
自己否定の人生によって、辛さや我慢といった、苦労による痛みが「生きている」と感じられる人も居るので、それもその人の選ぶ人生です。
私の両親はこの生き方を大切にしてきたからこそ、今では兄弟全員が親から離れた場所で暮らし、極力会おうとしない関係へと発展しました。
人との関係とは、自分の自愛または自己否定(犠牲)によって繋がることも切れるようにもなります。
自愛が高いほど、人との繋がりは切れにくくなるので、自愛を大切にする人が増えるほど、助け合いであったり、愛し合う関係であったり、
どんな人と関わっても楽しい時間が増えるだけの話なので、自己否定(犠牲)している人との関係はなるべく切るか、
自愛を育めるように生きる方が人生はより色濃く感じます。1年の時の流れも今までよりも遅く感じるかと思います。
慣れた景色、慣れた関係、慣れた習慣の毎日の繰り返しでは、新鮮さが減るので時間の流れは早く感じるものです。
私は人から、人生の流れが他の人よりも何倍も早く進んでいるよね？と言われるように、経験してきたことも、きっと他の人の時間軸よりも長く感じているかと思います。
まだ数ヶ月なのにこの関係なんだなとか、まだ始めたばかりなのにここまで進んだんだなとか、
色んな経験が出来る人生の方が楽しいとは言いませんが、色んな気付きの多い人生があると、人生最期の時の気持ちも違うと思うんです。
どんな気持ちで命の日である、命日にしたいのかをぼんやりと考えた時に、私は色んなものを感じて楽しんできたなって言える終わりにしたいという価値観を大切にしたいです。
結局正解なんてものはこの世に存在していないので、誰かが決めたルールもそれが本当に正しいものとも正直思っていません。
自分が好きなこと、自分が楽しいこと、自分が大切にしたいことを目一杯感じて生きることが私の夢であり目標かもしれません。
恋愛や性のお悩みであったり、自分のことを大切にする方法を無料相談会にてお話させて頂いています。
私からは営業のような連絡は致しませんので、良かったら、LINE追加して気が向いた時にご連絡下さいね。
性や自愛や恋愛の話について、経験と学びをこれからもお話させて頂きますので、フォローしてくれると凄く励みになります♪
今日も1日、お疲れ様でした🌙
知英
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