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渋谷教育学園渋谷(中学受験)スポーツフェスティバル

校庭がない渋渋の運動会はどうしてるの?

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会社の後輩に、中学受験を考えており、渋渋のことを教えて欲しい、といわれ、どこから話してよいのかわからないのですが、回想しながら、書いてみたいと思います。

 (※個人情報の問題もあるので、○期かなどは、敢えて曖昧にしてます。ちなみに、息子です。すでに、渋渋を卒業し、すでに社会人ですので、古い情報かもしれませんが、先生方も変わらずですので、今でも普遍的なことも多いと思います)

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校庭がない渋渋の運動会はどうしてるの?

→答え:代々木公園の陸上競技場を借りて行っています。

渋渋の行事は、だいたい、日本語と英語の2カ国語放送です。生徒たちが司会をしているのですが、日本語と英語、交代交代で、放送しています。

この日は、気合いをいれて、髪の毛を金髪や真っ赤にしてくるお子さんたちもいて、面白い。顔にペイントしている子もいます。(渋渋は髪の毛の色は自由だったと思いますが、運動会の次の日にはちゃんと、黒髪に染めてくる。ちゃんとしてますね)

中1のお子さんは、まだ幼く、高校生は本当に大人で、クラス対抗選抜リレーは、中1から中2、最高学年へとバトンを受け渡し、盛り上がります。

部活対抗リレーは、理科部は白衣・ビーカーを手に持って走っていて、一方、陸上部は他の部活に負けれなれないという感じで、緊張感が伝わってきます。

一番かわいいのは、最高学年(高3かな、高2かな・・・忘れました)のフォークダンスでした。中学生くらいだと、男女手をつないでダンスなどは、恥ずかしいという感じですが、高校生になると、照れもなく、大人の対応で、楽しそうに、男女ペアで踊っています。精神的な成長の証、という感じ。中学生の親から見ると、高校生ってあんなに大人になるんだな、と思い感慨深く見入った覚えがあります。当事者学年になると、その感慨深さは薄れていましたが。

クラス別にオリジナルTシャツなども作ってましたかね。

体育委員=運動会の準備係、らしいのですが、体育委員になると、体育の成績は、よい評価がもらえるという噂らしいです。


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