詩  想い

夜空に瞬く星の数と
あなたに逢いたい気持ちの数と
比べることなどできないけれど
この流れ星に想いを乗せて
あなたに届けられたら
どんなに
幸せだろう
見てはいけない夢を見続け
やるせない夜を何度も越えて
私の行き場所が見つからない
この空の星になれたら
あなたに
届くだろうか
一途すぎる想いを
伝えることは
できるのだろうか
私の想いを
助けてほしい

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