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【選挙ウォッチャー】 東京都議選2021・豊島区選挙区レポート。

6月25日告示、7月4日投開票で、東京都議選が行われました。豊島区は定数3に対し、6人が立候補してきました。このうちの1人は「古い政党から国民を守る党」(選挙期間中に「嵐の党」に党名変更される)のウンコ候補で、いくら売れないビジュアル系バンドで話題が欲しいからって、こんなことをしても、余計にインディーズ街道をひた走るだけで、バンドとしての価値は最下層まで落ちるだろうに、一体、何をやっているのでしょうか。

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本橋 弘隆 59 現 都民ファーストの会(党選対本部長)
長橋 桂一 64 現 公明党(党都副代表)
米倉 春奈 33 現 共産党(党都委員)
堀 宏道  56 元 自民党(党総支部長)
片岡 恭子 42 新 無所属(元市川市議会議員)
井田 恵介 29 新 古い政党から国民を守る党

この選挙区は、僕が完全に票を読み違えたばっかりに、本当は米倉春奈さんを生で見たかったのですが、よりによって加藤勝信官房長官が応援にやって来た堀宏道さんを見てしまい、サムネイルが選挙ポスターになってしまうという失態を犯している選挙区です。ちなみに、井田恵介は池袋駅周辺でそれなりに活動していたらしいのですが、時間がもったいないので、まったく見ないまま終わりました。


■ 井田恵介候補の主張

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これから政治家になろうとしている人間が、いくらNHKの受信料問題に取り組むことを示すキャッチフレーズが「NHKをぶっ壊す」だからって、NHKの社屋にミサイルをぶち込んでいるデザインのポスターを採用している時点で、どれだけバカなのかが一目瞭然だと思います。もはやメンタルがテロリストであり、やって良いことと悪いことの区別もつかないレベルのバカだということを示しています。実際、N国信者というのは、本当にやって良いことと悪いことの判断がつかないレベルのバカの集団ですが、この井田恵介という男は、斜陽になっているN国に参加しているぐらいの、今どき珍しいぐらいに思考能力の低下したN国信者です。「ジャックケイパー」という売れないビジュアル系バンドでは「李九」という名前で活動する29歳。正直、29歳にもなってN国信者として活動しているだけでも十分に頭が悪いのですが、「ジャックケイパーによる若者のの未来の為の党」なる政治団体を立ち上げ、立花孝志の諸派党構想に乗って立候補しました。当初はバンドの売名も兼ね、300万円を払って衆院選に立候補する予定だったと思いますが、60万円の供託金をかけて挑んだ東京都議選では、池袋駅前を中心に比較的熱心に選挙活動をしていたようですが、そもそも「古い政党から国民を守る党」改め「嵐の党」が、国民から総スカンを喰らっており、立花孝志が全国的に嫌われているせいで、ちっとも票が取れずに供託金没収。スポーツ紙にこそ記事にしてもらいましたが、その副作用として、世間から「ジャックケイパー」がN国信者のクソバンドとして認識されるだけで、女子からキャーキャー言われるどころか、女子から「キモいバンド」として嫌われるだけだという悲劇的な結末です。

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ビジュアル系バンドのくせに選挙公報が超絶ダサいとか、意味がわかりませんけれども、きょうび、これだけ新型コロナウイルスの問題がある中で「NHKをぶっ壊す」やら「日本が世界一の石油大国へ」とか、これでは本名を晒しながら「俺はN国信者のバカだ」ということをアピールしているようなものですが、本人は何も気づいていないのでしょう。いくら若気の至りとは言っても、もう29歳です。ビジュアル系バンドをやっているところまでは許容できても、立花孝志を信奉して選挙に立候補するなんて、ここまでバカだと、これからバイト先にも困るようなことになってしまうのではないかと心配になります。まともな仕事にも就けなくなることでしょう。日本はこれからますます世知辛い世の中になってしまうので、生き方を改めなければならない日が来るでしょう。


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