【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#450)。
僕が衆院補選に向かっている間に、アホがやらかしまくっているので、なかなか大変です。東京15区では「つばさの党」が暴れ倒し、一方でアホの尊師・立花孝志は「おかわり借金」を始めようとしています。
ということで、この記事にて「N国マガジン・2024年3月号」は最後の更新とさせていただき、最後の〆にふさわしい写真を公開し、皆さんと爆笑したいと思います。
■ 目黒区議補選は公金チューチュー
4月21日投票の目黒区議補選には、ステルスN国の川端慎二が立候補しています。
もちろん、こいつは反社会的カルト集団の構成員なので、絶対に投票してはいけないのですが、おそらく川端慎二は選挙らしい選挙をしていないと思われます。というのも、もともと当選する可能性は0%なのですが、この選挙を利用して「公金チューチュー」をしようとしていると考えられるからです。
というのも、今回、パチキレた候補者が川端慎二の他に2人出ています。両方とも、およそ当選しようとしているようには思えず、うち1人は「竹島は日本の領土」ということを訴えるだけになっています。30万円かけてネトウヨな主張をしてきたように思うかもしれませんが、ぶっちゃけた話、政策は何でも良く、供託金没収ラインを超えればいいだけの話です。
この選挙ポスターの左の段は、すべて川端慎二の関係者です。
というのも、印刷会社が川端慎二が経営する「ドットコム不動産」なるものになっているからです。これは小西彦治と同じ「公金チューチューシステム」で、どんなポンコツが立候補しても、それなりには票が取れると予想されるため、高い確率で供託金没収は回避できると思われ、選挙の公費負担が悪用されています。
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N国マガジン(2024年3月号)
今月も反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を追及してまいりますが、3月21日に党の代表権争いの判決があり、ここから党の崩壊はますま…
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