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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#400)。

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」は、11月6日に大津綾香党首が開催した党の臨時総会において、「みんなでつくる党」に改称することが決定し、現在、総務省が審査中です。
 そして、この「みんなでつくる党」は、これまで尊師・立花孝志が繰り広げてきた数々の反社会的な行為を反省し、カルトからの脱却を図ることを宣言しています。もちろん、「みんなでつくる党」にも問題点はたくさんあるため、引き続き監視対象にはなりますが、これからは政党名の前に「反社会的カルト集団」という枕言葉をつけなくても良くなったのではないかと考えております。
 そこで、今日から「政治家女子48党・動向チェック」というタイトルを改め、「NHKから国民を守る党・動向チェック」としてお届けし、基本的には、尊師・立花孝志が率いる「NHKから国民を守る党」の動向をチェックし、皆様にお伝えしてまいります。




■ 爆笑展開! また立花孝志が裁判に負けそう

 11月6日に「みんなでつくる党」が開いた記者会見で、衝撃の事実が明らかになりました。
 これまで尊師・立花孝志は「3月29日の時点で、大津綾香党首は辞めると言っていたんだから、この発言をもって代表を辞めているんだ!」とフガフガしながら主張していましたが、とんでもない伏線が張ってありました。

3月31日に提出された政治家女子48党の「政党交付金使途等報告書」(引用元リンク

 3月31日に提出された「政治家女子48党」「政党交付金使途等報告書」の表紙です。しっかりと令和5年3月31日に受付したというスタンプが押されており、総務省が公表しているので、間違いはないでしょう。
 3月29日の時点で大津綾香党首は辞めていたと主張しているのに、3月31日に提出されている「政党交付金使途等報告書」には、代表者の氏名として、しっかりと「大津綾香」と書かれており、もっとスゴいのは、会計責任者として「立花孝志」と書かれています。つまり、他ならぬ立花孝志本人が3月31日の時点で「代表者は大津綾香である」と認めていたということになります。・・・おい、立花! ええ加減にせぇよ!!


■ 「みんつく党」と「N国党」

「みんなでつくる党」という新党名を発表する大津綾香党首

 11月6日に行われた党の臨時総会で、国政政党「政治家女子48党」は正式に「みんなでつくる党」に変わったので、尊師・立花孝志率いる軍団は反社会的カルト政治サークル「NHKから国民を守る党」です。
 外形的には「みんなでつくる党」になり、大津綾香党首が率いることになりますが、アホのN国信者たちは自分たちはあくまで「NHKから国民を守る党」であると主張するとみられます。ただ、総務省への届け出が認められているわけでもないので、反社会的カルト政治サークルとして、引き続き社会に迷惑をかけ続ける存在として残ることでしょう。
 また、今は凍結されている銀行口座も、大津綾香側に移るのは時間の問題だと考えられることから、尊師・立花孝志が発狂し、今後もスラップ裁判や嫌がらせを加速させると思われます。ますます危険な状態になると思いますので、さらなる監視が求められるという状況です。


■ プレイを証拠にしてしまうアホ尊師

 あまりに頭が悪すぎて、いよいよ完全なる「チダイズム案件」ですが、裁判で劣勢が続く立花孝志が「『立花孝志がパワハラをしている』という発言は名誉毀損であり、パワハラをしているのは大津綾香の方だ!」と言い出して、その証拠となる資料を提出してきてやったと、いつもの裁判所の前でのYouTubeでドヤっておられました。その証拠資料というのが・・・。

N国信者に向かって、意気揚々と宏洋のプレイを見せるアホの尊師・立花孝志(引用元リンク

 おい、やめてやれよ、尊師! ドMの宏洋が可哀想だろ!
 これはパワハラじゃなくて、自ら「ドM」を公言している宏洋のリクエストによる、宏洋のプレイです。まさに今、この瞬間、宏洋のエル・カンターレ・ジュニア・ジュニアがギンギンに覚醒し、先っちょから変な汁を出しながら、あともう少しで「・・・すぅ!」ってなって、賢者になって悟りを開きかねないところを、わざわざ公文書にしてやるな!
 おニンニンがおギンギンになっている瞬間を、勝手に公文書にされて、しばらく保存されるなんて、テロですよ、テロ! いくら宏洋でも、それはさすがに可哀想!
 尊師・立花孝志は、「キャバクラとかSMの女王様ならともかく、国政政党の党首が、こんなことやりますかね!」とホザいていましたが、国政政党の党首が不正競争防止法違反、威力業務妨害、脅迫罪で懲役2年6カ月・執行猶予4年の犯罪者になったくせに、違法でも何でもない宏洋のプレイに付き合ってやっただけでガタガタ言っちゃうって、どんなブーメランなんだ!

裁判に負けたら大津綾香の父親の会社の前で名誉毀損すると公言するアホ(引用元リンク

 しかも、明らかに裁判が劣勢であることを察して、「これで裁判に負けるということは、逆に、大津綾香の父親の会社の前で名誉毀損をしても大丈夫だということになる!」というアホアホロジックが炸裂。裁判所の前で「俺を裁判で負けさせたら大変なことになるぞ!」というアピールをかましていました。ただブタ箱に送られる日が近くなるだけやろ、立花!
 ちなみに、僕を名誉毀損で訴えたパンフレット送りつけ事件に関する裁判で「真実相当性」が認められている理由は、僕と立花孝志が対立しているからではなく、僕が裁判所に提出している数々の証拠を見るに、どこからどう見ても「犯人がN国党の関係者」にしか思えないということに合理性があるので、「真実相当性」が認められています。ただモメているというだけの理由で「真実相当性」が認められるはずがありません。相変わらず、口を開けば嘘と口臭しか出てこないオジサンです。
 しまいには、裁判が思うように行かず、少しでも判決が出る日を遅くするために「裁判官忌避」なるものを出し、工作を図っています。しかし、どれだけ判決を後ろに伸ばしたところで、そんなことをしていたら裁判官の心証は最悪であり、「法律のプロ」「裁判のプロ」である尊師・立花孝志の裁判連敗記録がまた更新されることになりそうです。


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反社会的カルト集団「政治家女子48党」を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいがお届けする5本保証のマガジンです。アホのN国信者が読まないように,NHKの受信料より10円高い設定です。独自のスクープをお届けするため、足で稼ぐ取材スタイルのため、それなりに経費がかかっており、料金が少しだけ高くなっていますが、その分、面白い内容をお届けしたいと考えています。裁判でも役立つ内容となっていると思いますので、立花孝志と係争中の方にもオススメです。1本あたり222円です。

とうとう総務省が党の代表と会計責任者を大津綾香だと認定し、会計帳簿の引き渡しをすることになった反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師…

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