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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#506)。

 尊師・立花孝志が、大発狂しております!
 絶対にこうなると思っていましたが、見事に予想した通りの展開になっていて、これだけでもわざわざ広島の弁護士さんにお願いした甲斐があったというものです。
 一昨日の夜は、死神の名前がついた縁起の悪いバーが暇だからか、目をバキバキにしながら動画を撮り、深夜3時にはTwitterで大発狂。「どんだけ効いとんねん!」という話ですが、準備書面を作るには、そのたびに答弁書を読まなければならないため、答弁書を読むたびにムッキッキーになり、夜も眠れなくなっているのではないでしょうか。
 しかも、発狂すれば発狂するほど、致命的なゲロをやらかすのが立花孝志という男です。目をバキバキにしながら、またYouTubeで僕に有利な証言をかましてくれましたので、大切に使わせてもらおうと思います。
 なお、僕には尊師と違って、浜田聡や齊藤健一郎の文書通信交通滞在費の200万円(税金)や立法事務費の130万円(税金)などがありませんので、潤沢なお金があるわけではありません。しかしながら、立花孝志のようなコンビニ感覚で裁判を仕掛けてくるバカタレに負けるわけにはまいりませんので、弁護士費用を賄うためのクラウドファンディングを募集中です。ぜひご支援・ご参加くださると幸いです。




■ YouTubeでしっかりゲロる男

眉毛サロンの女にめっちゃ金を使っているのか、よりバキバキの尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、8月21日に期日を迎える僕の裁判が「弁論準備に切り替わったので、傍聴することができない」とホラッチョをこいていたのですが、実際は弁論準備になど切り替わっておらず、傍聴することもできることがバレてしまったので、N国信者たちに「傍聴に来てほしいんだ!」とアピールするために『緊急で動画を回して』いました。
 先日の上杉隆との裁判の後、「将来の夢は、弁護士さん」だと公言していた立花孝志(57歳)。この動画では目をバキバキにしながら、「弁護士にお願いするのは、ちだい君が無能だから!」などとホザいていましたが、子供の遊びじゃないんだから、裁判で弁護士にお願いをするのは当然で、答弁書や準備書面を一度も書いたこともないド素人がノコノコ出ていく理由がさっぱりわかりません。だいたい立花孝志のようなコンビニ感覚で裁判を仕掛けてくるバカタレがいなければ、僕は一生裁判とは無縁だったかもしれないのですから、本来、まったく必要のないスキルなのです。
 ちなみに、立花孝志は口を開けばホラッチョしか出てこないので、広島の弁護士に頼まなければ請け負ってくれる弁護士がいなかったからだと勝手にホザいていましたが、実際は全然違います。弁論期日が開かれるのは、せいぜい数回程度。そのたびに交通費や宿泊費がかかるとしても、その代わりに立花孝志がこれだけ発狂しているのであれば、効果バツグンです。お願いしようと思えば、これまで一緒に裁判を戦ってくれた18戦18勝の弁護士さんも健在だし、他にも強いと評判の弁護士さんはたくさんいるので、東京でお願いすることは可能です。だけど、立花孝志がこれだけ発狂しているところを見れば、わざわざ広島の弁護士さんにお願いしただけのことはあったと言えるのではないでしょうか。
 そして、テンパっている時の立花孝志は、誰も頼んでいないのに致命的なゲロを吐き、僕の裁判に有利になるような証言をしてくれます。これは「さすたち!」です。

(1分41秒~)
「まあ、今回のポイント。ちだいとの裁判のポイントっていうのは、あー、要はね、ちだいは、反、反社会的カルト集団っていう言葉を多用してる。これはあっちこっちで使ってるんですけども、で、反社会的カルト集団っていうことについて、まあ、今回裁判をしたんですけども、ま、念のために、えー、オウム真理教、のような、か、何って言ったかな。サリンを撒かないオウム真理教のようなというようなことが、ちょっと正確なことは、えー、僕もちょっと正直よく覚えてなかったんですよ。で、よく覚えてなくて、ちょっとまあ、ある程度うろ覚えで書いたらですね、なんと、ちだい君の弁護士の方が、わざわざそれをですね、反訳して出してきてくれた。反訳っていうのは文章として出してくれたんで、これはラッキーと思って、えー、要は、えー、反社会的カルト集団ではなく、えー、NHKから国民を守る党はサリンを撒かないオウム真理教という表現をしていますので、これが争点になると、いうことになります」

 おい、立花! うろ覚えで裁判すな!
 これはなかなかスゴいことですが、立花孝志は「ちだいが何を言ったのかをよく覚えていないけれど、それをうろ覚えで訴状にした」とゲロっています。しかも、僕の弁護士が反訳してくれたので「ラッキーと思った」とまで言っています。
 これはすなわち、サリンを撒かないオウム真理教のようなものとか何とかそんなようなことを言ったということを把握している程度であって、しっかり把握しているわけでもないことを示しており、本人がちっとも名誉毀損だと思っちゃいなかったという証拠です。
 これは立花孝志がコンビニ感覚で裁判を起こしているからこうなってしまうわけで、通常、名誉毀損の裁判というのは「こんなことを言われて、こんなに名誉を傷つけられたら、精神的に苦痛すぎて、それなりのお金をもらいでもしないとやってられん!」で裁判を起こすものですが、立花孝志は「うろ覚え」でした。どないなっとんねん!
 ちなみに、争点は「サリンを撒かないオウム真理教という表現」だと言い出していますが、このことについての詳しい解説は、裁判当日の夜に解説イベントを開催することになりました。8月21日の19時からになりますので、ぜひお見逃しなく!
 なお、クラウドファンディングは8月30日に締め切られますが、ご参加くださった方には「ツイキャス限定配信パスワード」が必ず送られることになっています。この限定配信の中でも、改めて裁判の解説をする特別番組を設けるつもりなので、ご期待ください。


■ 本人裁判をしてほしい立花孝志の嘆き

オリジナル本人訴訟論を語る尊師・立花孝志(引用元リンク

 立花孝志は、僕に弁護士を使ってほしくありません。
 なぜなら、弁護士を使われると、裁判で負ける可能性が高くなり、あとでボロクソにバカにされるのが目に見えているので、「素人vs自称・法律のプロ」という構図に持ち込み、少しでも勝てる可能性が高くしたいと考えているからです。
 しかし、僕がこの裁判に臨む動機は、「立花孝志に負けたくない」というお気持ちの話ではありません。「NHKから国民を守る党を『反社会的カルト集団』と表現しても、何の問題もない」ということを裁判でハッキリさせなければならないので、きちんと必要な手続きを取るためには、素人の僕がしゃしゃり出てはいけないのです。
 そもそも、僕が弁護士さんにいくら報酬を払おうと、はたまた、弁護士さんの交通費をいくら払おうと、立花孝志にはまったく関係ありません。「お金がないのに弁護士に頼んでいる!」などとホザいていますが、僕にお金がないことなんて、みんな知っていることです。本当はお金がないのにお金持ちを装っているのであれば、「お金がないぞ!」と言われて「ぐぬぬ!」になるかもしれませんが、お金がない奴を指差して「お金がないのに!」と言われましても、だからクラウドファンディングでお金を集め、弁護士さんにお願いをしているんじゃありませんか。
 ちなみに、弁護士さんの報酬というのは、一般的に「訴額」によって決まるので、立花孝志が「うろ覚えで書いた」というクソみたいな裁判で160万円も請求せず、せいぜい30万円ぐらいにしておけば、新幹線代ぐらいは余裕でペイできたはずなので、いちいち交通費ごときでガタガタ言うんだったら、その前に「オマエの訴額を下げろや!」という話でしかありません。
 尊師・立花孝志は「本人訴訟をする能力のない人間が、わざわざ弁護士に頼むんや!」などとホザいていますが、そもそも「本人訴訟をする能力って必要あります?」という話で、立花孝志のようにコンビニ感覚で裁判を仕掛けてくる奴なんて激レアさんなので、本来、「ルービックキューブを揃えられる能力」よりも必要のない能力です。
 立花孝志は大きな勘違いをしていますが、裁判というのは、期日に裁判所に行くだけが仕事ではありません。なぜ立花孝志がこんなに発狂しているのかと言えば、それは37ページに及ぶ答弁書と乙21号証まである証拠資料が届いたからで、こうした書類を作成することも「弁護士の仕事」です。

 僕は「NHKから国民を守る党」のことを、だいたいよく知る人間ではありますが、これだけの内容を答弁書にまとめようとすれば、素人だからクオリティーは落ちるし、作成に要する時間だって最低1週間以上はかかることでしょう。
 ただでも毎日5000文字以上のレポートをお届けしているのに、これに答弁書や準備書面を作る時間をかけるのは「物理的に無理」です。こっちは立花孝志みたいに暇ではないので、仕事のできる弁護士さんに依頼することで、最高のパフォーマンスをするのです。


■ 深夜3時に発狂する男

深夜3時12分にムッキッキーになって大勝利宣言をかます立花孝志(引用元リンク

 ド深夜もド深夜、夜中の3時12分に、尊師・立花孝志が発狂し、いきなり大勝利宣言をかましてきました。かねてから言っていますが、立花孝志はフリとオチをしっかりさせるタイプなので、期日の前日に、しっかりと前フリすることを忘れませんでした。
 立花孝志は「こっちは本人訴訟なんだから、本人訴訟で対抗すればいいのに弁護士を使ってる!」と言いますが、「それならオマエも弁護士を使ったらいいだけでは?」という話でしかなく、立花孝志のまわりには、村岡徹也大先生や福永活也大先生など、超一流の弁護士の大先生たちが日頃から脇を固めていらっしゃるのだから、「ちょい頼むわ!」で終わりでしょうが!
 だいたい「弁護士にお願いしても立花孝志には勝てない」とおっしゃるのであれば、わざわざ深夜3時に発狂せんと、「あの週刑文春の守護神と言われている喜田村洋一弁護士にも勝った世界最強の、このタチバナに、ちだい君ごときが弁護士をつけて挑んだところで秒殺される運命に変わりがないのに、ずいぶんと必死やなぁ。まあ、せいぜい頑張ってくれたまえ。そんなことより深夜3時ってのは、妙に小腹が空くものだよな。さて、げんこつ鰻でも食べるとするか!」でいいはずなのに、こんなに全力でプギャッちゃっているのですから、めっちゃ効いています。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 尊師も尊師なら、信者も信者なもので、尊師は裁判で発狂し、信者は大津綾香党首に彼氏ができたという記事を見て発狂していました。どいつもこいつもゲロキモです。
 百歩譲って、大津綾香党首のことを熱心に応援していたガチ恋勢の支持者が発狂するなら分かるのですが、N国信者どもが「彼氏ができたことをいちいち報告して、浮足だっている!」とかホザいて発狂しているので、この界隈は、とても大変なことになっているし、とても面倒臭いです。
 だいたいオマエらの尊師こそ、聞いてもいないのに、いちいち「彼女ができた」と報告し、そのたびにホワイトボードに相合傘とか書いちゃったりなんかして、視聴者の鳥肌を立てて来たのですが、これには「さすたち!」なのに、大津綾香党首に彼氏ができたとあらば「浮足だっているぅー!」なので、とんだダブルスタンダードです。
 こんな尊師や信者たちと長年にわたって向き合い、このたびコンビニ感覚で19本目の裁判を仕掛けられ、これまで18戦18敗のくせに「5連勝中の立花孝志に、ちだいが勝てるはずない!」とか言われているので、この裁判をキッカケに「NHKから国民を守る党」が反社会的カルト集団で、何かしらの天才的な戦略があるわけではなく、ただ極限のアホをこじらせて、こうなっているだけだということを知ってもらいたいと思っています。
 ということで、きっちりと決着をつけるためのクラウドファンディングを募集中です。既に多くのご支援をいただいておりますが、まだまだ連帯してくださる方を募集中です。どうぞよろしくお願いいたします!

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