【選挙ウォッチャー】 碧南市議選2024・分析レポート。
4月14日告示、4月21日投票で、碧南市議選が行われました。
碧南市長選は「統一教会とズブズブの現職が当選するのか」が一番の見どころでしたが、なんと、碧南市議選は「日本保守党」の初陣であり、4月28日投票の東京15区の衆院補選よりも先に、こちらが「日本保守党」の初選挙となっています。
今後、「日本保守党」は伸びていくのかどうか。これを占う意味で、この碧南市議選は非常に重要な意味を持ちます。また、「日本保守党」の今後の戦略も見えてくると思いますので、支持者はもちろん、アンチも含めて見逃せない選挙となっています。
今年の碧南市議選は、定数22に対し、26人が立候補しました。
ポスターを見た瞬間、明らかに弱い人がいるので、実際にはもっと競争がゆるいと思います。そんな中で、絶対に当選させてはいけない「小西彦治の仲間」が立候補しており、その当落が非常に気になります。4年間、ろくすっぽ仕事をするとは思えないので、ただの税金の無駄だと思いますし、不祥事続きの維新で、こいつもまた不祥事要素を秘めていると思いますので、本当はものすごく警戒が必要でした。
■ 碧南市議選・選挙ボード解説動画
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