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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#493)。

 連日、目がバッキバキの尊師・立花孝志。
 いよいよ普通の人たちにも「あの人、最近、ヤバくないですか?」と心配される始末。アホのN国信者向けのYouTubeで、呪文のように「大津綾香は破産詐欺罪で懲役になる!」とホザいていますが、そんな与太話を信じているのはアホのN国信者だけで、普通の人たちは「そんなことより立花孝志の目ぇバッキバキ過ぎん?」です。

ここ最近、目をバキバキにしながら大津綾香をネット攻撃する立花孝志(引用元リンク

 7月7日の東京都知事選を荒らし、ポスター掲示板を使ってビジネスを繰り広げた結果、選挙が終わってからも警察の皆様からのお問い合わせが殺到しており、お弁当持ちのオジサンとしては、いつその日が来てもおかしくない状況なので、連日、目がバッキバキなのです。
 いよいよ来るところまで来ているのは、寝ても覚めても大津綾香のことで頭がいっぱい過ぎて、自宅で肌着姿で過ごしている時間であっても、部屋の電気もつけずに「大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香・・・」になっていて、とうとう「大津綾香の逮捕について」という1分弱の動画をアップしていました。
 僕も中学生の時に、「人間って、こんなに誰かのことを好きで好きでしょうがなくなるくらい好きになることがあるんだな」と思うぐらいに、寝ても覚めても、頭の中がその女の子のことでいっぱいになってしまい、好きだという気持ちが溢れて止まらなすぎて、理由もなく河川敷を走り出したことまでありますが、こんなに目をバキバキにしたことはありません。
 選挙が終わり、石丸伸二ブームも去った今、尊師・立花孝志は、これからも目をバキバキにしながら「大津綾香ガー!」の動画をアップしていくことになるでしょう。だいぶ重症です。


■ 大津綾香を逮捕してもらいたいオジサン

寝ても覚めても大津綾香のことで頭がいっぱいの尊師・立花孝志(引用元リンク

 ここまで来ると、ほとんど新手のストーカーだと思います。
 寝ても覚めても大津綾香のことで頭がいっぱい過ぎて、動画を出せば大津綾香、Twitter開いても大津綾香、警察行っても大津綾香。24時間365日大津、大津、大津、綾香、綾香、綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香たんハァハァです。
 綾香タソが党首で、俺が事務局長兼会計責任者で、二人でこれからの日本をどうするか、もっと言うと、二人のこれからをどうするかを語らうという夢が、一生実現することはなさそうだという現実を突き付けられた時、あの時、「もう一度、NHKの職員として働きたい」という夢が断たれた時と同じように、NHKに対し、十数年以上にもわたって長いこと「NHKぶっこわ~す!」の一発芸だけで生きてきたオジサンは、今度は大津綾香党首をターゲットにして、大津、大津、大津、綾香、綾香、綾香、大津綾香、大津綾香、大津綾香たんハァハァです。

まるで立花孝志の頭の中を示しているかのように大津綾香でいっぱいのポスター掲示板

 今日、大津綾香は何を言うのか。明日、大津綾香は何を言うのか。
 もしかしたら、こうしている間に大津綾香がTwitterやThreadsで何か言っているかもしれない。・・・ちょっと確認してきたが、今は何も言ってなかった。昨日の昼の11時頃に発信があってから、しばらく更新が止まっている。だけど、待てよ。この時間にSNSの更新が止まるということがあるだろうか。止まっているということは、ハッ! さてはまた財産を隠しているに違いない! おのれ、大津綾香めー!

目をバキバキにしながら、大津綾香党首に質問をする尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、大津綾香党首からブロックされています。
 このたび7月7日の東京都知事選では、大津綾香党首の自宅や勤務先の近くのポスター掲示板に、大津綾香党首の承諾もなく、無許可で勝手に顔写真を使ったポスターを貼り散らかしてしまった名誉毀損や著作権法違反の疑惑で、まさに今、いつ警察からお呼び出しがかかってもおかしくない状況にある中で、「大津綾香に質問!」とか言いながら、目がバッキバキの状態で動画を回し、「つきまとい行為って、何法の何条?」と言ったところで、その質問は大津綾香党首に届かないのではないでしょうか。
 だいたい「法律のプロ」を自称しているのですから、わざわざ大津綾香党首に質問しなくても、世の中にストーカーで捕まっている奴はたくさんいるので、どうして捕まったのかを「ChatGTP」にでも聞いたらよろしいのではないでしょうか。質問する相手を間違えています。
 ここまで来ると、大津綾香がシャバにいる限り、今日は何を言うのか、明日は何を言うのかが気になって、夜も眠れず、ますます目がバキバキになるだけなので、「大津綾香を逮捕してくれぇ!」になっているのかもしれませんが、大津綾香の発信を遮断する方法は、大津綾香が逮捕されるだけではありません。立花孝志が入るべきところに入り、所定の位置に収まることでも問題は解決しますので、早く目をバキバキにしなくても済むように、小菅あたりにお引っ越しされるのがよろしいのではないかと思います。


■ 立花孝志が懲役2年6ヶ月になった真相

 尊師・立花孝志という男は、息を吐くように嘘をつくので、まるで自分がほとんど悪くないのに「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」になってしまったかのようにホザいていますが、実際は全然違います。新参者のN国信者どもは、立花孝志の話だけを信じて、「そんなことで懲役2年6ヶ月に問われるなんておかしい!」と思うかもしれませんが、なるべくしてなっているとしか言いようがありません。

懲役2年6ヶ月になった理由が完全にホラッチョだった尊師・立花孝志(引用元リンク

【脅迫罪】
立花:僕が何をしたかと言うと、まず中央区議会議員で当選した二瓶君がNHK党を裏切ったということで、「オマエを中央区、歩けないようにしてやる」って言ったの。それは中央区の人に、この人はNHKから国民を守る党で当選したのに、もう1ヶ月2ヶ月の間に、NHKから国民を守る党っていうのを辞める。それを中央区の人に言ったら、中央区内、歩けないでしょっていう意味で言ってるんですけど、これがまず脅迫と。

齊藤:うん。

 実際は、全然違います。二瓶文徳に「これ25歳の二瓶文徳は、これからもね、徹底的に叩き続けますから。俺、奥さん、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にコイツの人生、僕は潰していきますからね。二瓶親子、特に息子。覚悟しとけ。許さんぞ、ボケ!」と述べ、「徹底的にシバくからな」と脅したことが原因です。
 二瓶文徳とはまったく無関係の奥さんや母親まで挙げて「潰す」と言っている悪質さが「脅迫罪」に問われている原因です。立花孝志とは、昔からこれくらい卑劣な人間なのです。

【不正競争防止法違反】
立花:あとは、NHKの集金人からもらった個人情報を、まあ、それ、あげるって言われたからもらっただけの話で、それをカメラで撮影をした。これが「不正競争防止法違反」っていうのです。

 実際は、全然違います。NHKの集金人が「あげる」みたいな親切なことを言ったわけではありません。立花孝志は、当時の業務委託スタッフと共謀して、杉並区のコンビニの前で「ナビタン」と呼ばれる端末に映し出された世田谷区の住民の個人情報約50件を、「俺は政治家に向いてない」「犯罪がしたい」などとホザいてゲラゲラ笑いながら、集まっていたN国信者の過疎YouTuberたちに見せて、ネットに流出させたことが問われています。

【威力業務妨害】
立花:このNHKの個人情報をもとに、これを「ばら撒くぞ」ということを言いながらNHKの会長に向かって、NHKの放送センター前で「会長、直接話しようよ」、詐欺、特殊詐欺の被害出てるんだから、待ったなしなんだから、当時、国会議員でしたから、国会議員じゃなかったか、辞めてすぐでしたけど、直接話ししましょうと言ったことが威力業務妨害。

 これは、この話を聞いた瞬間、どこからどう見ても威力業務妨害でアウトではないでしょうか。自分でも、NHKの集金人から不正に入手した個人情報をもとに「ばら撒くぞ」と言いながら、NHKの会長に「話をしろ!」と要求しているのですから、100%威力業務妨害です。
 ましてや、自分でも言っていますが、当時、立花孝志は国会議員を辞めて無職のオジサンです。国会議員であっても、不正に入手した個人情報を人質に取り、「会長と話をさせろ!」の時点で威力業務妨害ですが、国会議員を辞めた無職のオジサンが、一体、何のつもりで話をするのでしょうか。

自分のやらかした犯罪すらホラッチョをする尊師・立花孝志(引用元リンク

 自分のやらかした犯罪を、まるで「大したことがなかった」かのようにホラッチョをして、自分がこの程度で「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」なんだから、大津綾香は「懲役15年」だという、人を計画的に殺してきたレベルの大犯罪に仕立て上げていた尊師・立花孝志。
 これで「法律のプロ」なるものを自称し、アホのN国信者たちが「大津綾香、終わったあああぁぁぁ!!!!!」なので、極限のアホというのは、なかなかスゴい生き物だと思います。


■ コンビニ感覚で警察に行く人たち

アホの尊師・立花孝志の暴走を見ながら、隣でアクセルを踏み込むアホ(引用元リンク

 これは非常に深刻な問題ですが、立花孝志と村岡徹也は、大津綾香党首を犯罪者であると断定し、まるで破産詐欺罪が成立しているかのような話をしています。
 しかし、大津綾香党首が支払っているのは、立花孝志が会計帳簿の供出を拒み続ける中で、総務省に「政治資金収支報告書」を提出するための会計士に対する報酬や、「みんなでつくる党」の商標登録をするためのお金などでした。
 一般的な会社の破産と異なり、憲政史上初となる国政政党の破産は、破産によって会社法人が消滅するわけではなく、破産してなお、国政政党としては残り続け、引き続き政治活動を継続していかなければならないわけですから、国政政党として必要な支出は破産後も認められなければなりません。
 例えば、北海道の夕張市は財政破綻をしましたが、これで夕張市がなくなっているわけでもないし、夕張市の水道や市役所の機能などが停止することはありませんでした。つまり、破産しても止めてはならないものとして、当たり前のように支出されていたわけです。
 ところが、こうした事情を知っているはずであるにもかかわらず、立花孝志や村岡徹也は、わざわざ警察署の前からYouTubeの動画を撮影し、まるで大津綾香党首が「破産詐欺罪」で逮捕されるかのようなホラッチョ話をかましており、何一つ確定していない中で、アホのN国信者のみならず、事情を知らないYouTubeの視聴者たちに、誤った印象を与えています。
 本来であれば、それもこれもすべて「名誉毀損」であり、一つずつ刑事と民事で問わなければならないのですが、あまりに量が多すぎることや、立花孝志の側が仕掛けている大量のスラップ裁判で忙殺され、「みんなでつくる党」が機能不全に陥っているという現状があります。
 ゆえに、今のところは立花孝志の思うがままに進行しており、毎日、目をバッキバキにした立花孝志が、言いたい放題に言い続ける状況となっております。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

こんな56歳のオジサンをいまだに支持するアホのN国信者たちは大量発生している

 来る日も来る日も、大津綾香で頭がいっぱいの尊師・立花孝志ですが、イベントはだいたい終わったので、あとは投げたブーメランが空中を旋回して立花孝志の脳天に直撃する日を待つだけとなりました。
 皆さんに、立花孝志のやらかしている内容を知っていただきたく、ここ最近、毎日のように記事を出しておりましたが、立花孝志が発狂して暴れない限り、しばらく新しいニュースはないと思いますので、長らく続いたN国党シリーズは、一旦、これで終わりでいいのではないかと思います。
 あとは、警察や検察の皆さんに頑張っていただき、立花孝志がやらかした数多くの罪が改めて問われる日が来るといいと思います。

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