雨水・・・二十四節気

2月19日に
二十四節気の2つ目、
雨水に入りました。

凍りついていた雪が解け
水、雪、雨になって降る頃
であり、

草木の芽がで始める頃
ということです。

乾燥が気になる季節の
終わりを告げるようですね。

さてこの二十四節気は、イコール旧暦と
認識されることが多いですが、
実は違います。

暦のことを書いてみようと思うと
何がどう違うか、
旧暦とは何か?などに触れなければ
なりません。

それでいくつか本を読んでみるのですが、
読む理解も追いつかないため
説明するなんてムリだと気づきました。

旧暦イコール〇〇といえるような
わかりやすいものではありませんでした。

少しくらい本を読んだところで、
ばくぜんとこんな感じの、と
言える程度。

難儀なものに興味を持ってしまったと
再び後悔。

旧暦にまつわる話しはおもしろいのです。

ただ、旧暦に多少の理解が必要です。

できれば簡単に理解できるほどの
知識が得られるといいですよね。

しかしこれがどうも難しい。
解説をまともに読んでいると
途中で見失う。

どういうこと?
と置いてきぼりになる。

「簡単に」「わかりやすく」解説します
という謳い文句があった本でもそうなのだから、
ハードルは高い。

できれば、カンタンに、わかりやすく
書けたらいいな、と思うのですが
どうなることやらです。




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