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6月最後の日

6月最後の日
振り返れば、様々にあり過ぎて長く感じました。
利き手のみぎぃちゃんが悪化して整形外科にお世話になることになったり
痛みを感じながらも色々とやらなきゃな事多かったり

母の通院もあったっし😅
久しぶりの婦人科系がん検診
実家のお掃除や、友人宅の清掃お手伝い
突然に始めた断捨離的な行動…
その中でも友人との時間を楽しむことも出来たし
新しい出会いもあった。

みぎぃちゃんの痛みと腫れに不自由や不安…
いつの間にか頑張り過ぎていた心が折れちゃった日もあったっけ

カレンダーに書かれた予定を見ると
たった1ヶ月の事なんだぁって驚きもする。

そして…この日
6月30日は、Luna🐶の命日

「もぉ7年かぁ」
毎日、声かけて姿こそココには見えないけれど
私には今でもpearlとLunaは傍にいる
だからか?
7年も経った事が、むしろ変な気分になる。

デパートのペットショップ
先輩犬Pearlの買い物で覗いたお店にいた Luna
ケースの中で同室のワンコからご飯を横取りして小さな身体で強気なLunaだったっけ。
まだ黒みかかった茶色の毛に不似合いな大きな耳とまん丸の大きな目
その目はチワワらしくズルいくらいにウルウルと欲求系だったな

その頃に流行っていたCMの様に
私ではなくパートナーが😍キュンっと堕ちた(笑)

店員さんに話を聞くと
体が弱く表に出るのが遅くなったワンコで生後半年になるとのこと
(ショップの売れ残り扱い)
口元の形成が未熟
しばらくは、フード以外にブドウ糖の補給が必要…とか話されていたっけ。

もうパートナーは、家族にする気満々
一度帰宅し先輩犬Pearlを連れてショップに戻りご対面した時も
Pearlがゆっくりと様子を伺ってる感じなのに
Lunaは、積極的に猛アピール
甘えん坊で寂しんぼうで優しいPearl
お互いに良い刺激もあって良い相棒になれそうな気がした。

そして家族になったLuna
うちに来てから暫くはPearlのお下がりゲージの中
不思議そうにゲージに近づくPearlに
ぴょんぴょんと短い脚で立ち猛アピールなLunaは小さなデビルみたいに見えた😅

食欲も旺盛で
Pearlのヨキ見本も手伝い基本的な躾も簡単に覚えてくれ
店員さんが話していたことが嘘のように手がかからず大きな病気もなく
マイペースで、小さな身体なのに堂々としていて自分を持っているLuna

甘えん坊だけど頭がよく凛っとした姿のPearlとは異なり
私達を笑わせる事が多かったLuna

へそ天で両手揃え脚をピーんっと伸ばして舌出して寝てる姿なんて
可愛いって思うより笑いでした。

そんな我が家の笑顔担当のLunaが
最後まで手をかけずに挨拶だけ残して夜中にそっと虹の橋を渡って行ってしまってから7年

「抱っこしたいなぁ」
温かくて小さなフワフワなLunaの身体を抱きしめたくなる。

大好きだったクッキーとお花添えて
「LunaっPearlと仲良く食べてね…。
いつもありがとう。今日も良い1日になりますように」


そして…
利き手のみぎぃちゃん
ピークだった時の腫れはステロイド剤のプレドニンを飲み始めて直ぐに半分くらいまで落ち着いた
けれど、そこから完全に腫れがなくなることはなく
腫れていて
痛みも落ち着くことがない😭

けれど、処方されたプレドニンは飲み終わり
「また、悪化するのかなぁ」
そんな、不安を感じずにいられない症状が続いています。

先生から言われているのは
プレドニンを飲み切って、もう一つのリウマチ(仮)の薬を飲み切ったら来て。
って事だったから
この状態であることが想定内なのか?
それともリウマチ…なのか???

リウマチではないっ
ってプレドニンが聞いた時に少しだけホッとしたけれど
やっぱりリウマチなのでしょうか?
腫れがある、痛みがある、こわばったりする…
リウマチの症状を見ると該当することが多く不安だけ加速してしまう。
ただ…
症状の中にある、左右対象に症状が出るってところだけが違う。

なんなのか?
ハッキリしないことで落ち着かない。

7月になったら何かハッキリしてくるかなぁ。

もう夏ですね。
今年は早々と夏日が続き日本も炎症気味みたい。
災害が起こる事なく、この夏が楽しい出来事でいっぱいになります様に。


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