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娘2人ともスーパーで「お菓子買って〜買って〜」にならなかった理由を考えてみました。

スーパーに行くと子供がお菓子コーナーに一目散に行ったり、毎回お菓子買うのがルーティーンになっていて困っていると周りでもよく聞きます。

我が家は一度もそういったことがありませんでした。

振り返ってみると、3点ほど思いたあることがありました。

「お菓子を買って〜」が無かった3つの要因

✴︎1つめ
小さい頃はベビーカーや抱っこ紐でスーパーに行っていたので、子供があちこちスーパー内を自由に散策出来なかった。

✴︎2つめ
お菓子コーナーをほとんど通ることが無かったので、お菓子を買うというのが子供に根付いてなかった。

2歳頃から少しずつオヤツを食べ始め、そんなに買う頻度は高くなかったです。

お菓子を購入する時は、ベビーカーや抱っこ紐で寝ている時にこっそり買っていました。

✴︎3つめ
3歳頃からスーパーに行く時に、お菓子を買う日は、お店に行く前に「今日は好きなお菓子を選んで良いよ!」と伝える。

たまに自分で選べることで特別感があり喜んでいました。

この3つをやっていて良かったこと

4歳の娘は、感情爆発型なので、お菓子コーナーの魅力を早めに知っていたらギャーギャー騒ぎ、「買って〜買って〜」と体で表現していたに違いありません笑

そうなると手がつけられないので、防げた事で私自身が助かりました。

2人とも4歳まで甘いお菓子をあまり食べていなかったので、たまに食べるチョコレートやグミなどが、未だにご褒美級で大事に食べています。

7歳と4歳の今でも甘いものに依存していないので、結果的に良かったなぁと感じています。

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