見出し画像

ワーママ24時~リモート篇

こんにちは、ままちです。
明日で3歳になる息子と夫、5歳のチワックスと暮らしています。

今年の3月にほぼフルリモートの会社に転職しました。
生活のビフォーアフターをここに記します。

転職前(フルタイム・フル出社)

前職では電子機器メーカーで、プロダクトマーケティング(商品企画・販促企画など)を担当していました。
新卒で入ったこの会社は基本的にフル出社。何かと言うと会議会議のオールドスタイルな会社でした。

日中作業が出来ないので、基本的に持ち帰りの仕事は寝かしつけ後に。
ショートスリーパーを極めに極め、表情もお肌も死んでいました。
この生活を2年ほど続けた結果、突然「死ぬしかない!」と叫ぶほど追い詰められたので決しておすすめしません。

6:30 起床
7:45 家を出る
8:00 息子を保育園に預けて電車に乗る
8:50 ギリギリに打刻
9:00 始業
ほぼMTG。貴重な昼休みは作業に充てる
17:00 退勤
18:00 保育園お迎え
18:30 バナナかパンを与えながら夕飯を作る
19:30 夕飯を与える
20:30 お風呂
21:30 寝かしつけ開始
22:00 寝かしつけ完了、週の1/3はそのまま寝落ち
22:30 持ち帰りの作業開始
  2:30~4:30 息子の夜泣きで強制終了

転職後(フルタイム・ほぼフルリモート)

現在のタイムラインは下記のような感じです。
何よりも睡眠時間が確保できるようになったのがうれしい変化です。
息子が保育園で過ごす時間も1時間近く短くなりました。

6:00 起床、パジャマ姿で作業開始
8:00 息子を起こす
8:45 息子を保育園に預けて歩いて帰宅
9:00 お仕事再開
MTGは1/3くらいなので、残り2/3はのんびり作業
12:00-13:00 お昼ご飯と犬の散歩
17:30 退勤
18:00 保育園お迎え
18:30 バナナかパンを与えながら夕飯を作る
19:30 夕飯を与える
20:30 お風呂
21:30 寝かしつけ開始
22:00 寝かしつけ完了、たまにそのまま寝落ち
23:00 家の事をやって就寝

まとめ:リモートかどうかよりも会議の有無の方が重要かも

書き出してみて思いましたが、通勤時間や働ける時間の柔軟性よりも、日中の時間帯の会議による拘束時間の方が重要なのではと思いました。

会議体が少ない理由として、下記が大きな違いかなと思います!

・notionなどでのドキュメント化が習慣づいており、Slackのやり取りもすべてオープン「聞かないと分からない」状態がない。(最初は情報量の多さに戸惑うが、慣れればスルースキルを発揮出来る)

・協議事項やMTGのゴールも事前に明文化して参加者にシェア。決まったことやネクストアクションも会議内でタスク化。(前職の議事録は数時間後か翌日にシェアされ、誰も読まない無用の長物だった)

とはいえまだまだ業務効率は上げられると思うので、また気づきがあればシェアします。

本当は3歳児はもっと早く寝かせなければならないと思うので……模索の日々です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?