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口惜しい気持ちが

昨日メルカリで注文したバッグが届いたのですが、持ち手の色遣いが写真と違っていました。
写真ではオレンジとピンクの2色遣いだったんだけど、届いたものはオレンジ1色…。
SサイズとMサイズで悩んだ末に、持ち手の色が決め手で選んだのでショック。
バッグを専門に扱う個人店のようだったので、恐らく過去の写真を使い回したら微妙に商品が変わってたパターンだろうな…と思いつつ、一応2色遣いの在庫があれば交換して欲しい旨を問い合わせ。
そしたらなんと、在庫は無いからお詫びとしてもうひとつ好きなデザインのバッグを無料で送らせてもらえませんかとの申し出。
…いや〜!!取っ手の色ひとつでこれは流石に申し訳ない…!と思いつつも、え、え〜もらうとしたらコレがいいな…とか選んでしまっている自分もいる。いや〜、でもこれはあまりにも…と悩む。
なので答えは予想できていたけど、風呂から上がった夫に経緯を説明。すると即座に夫は
「そんなもんいらん!」
ですよね…。
「こんな形で手に入れたものは身につかない。またそのお店を利用するかもしれないし」
…正しい。アンタ、正しいよ。
「だ、だよね〜…」
と気持ちが揺らがないうちに急いで、ありがたいけど申し訳ないからお断りする!大事に使うね!と言う旨をメッセージで送って、「良かった」評価で取引完了にしました。
これで、よかったのだ。

これが昨晩の話で、今朝のわたしは口惜しい気持ちが拭い切れていない。
ああ〜、買ったやつとサイズ違いで色もシックなあのバッグもらえてたら結構使ったかな〜とか考えてしまう。ああ、情けなや。

それはそうとて、身体がめちゃくちゃ重い…。
昨日からの暑さのせいか、気圧のせいか…。
仕事中も一日ダルくて、特に下半身が重くて本当にしんどかった…。
やっとの思いで仕事が終わったら、夫も疲れたらしく今日は外食にしようと連絡がありました。
しかも普段行かないお酒を飲むような小料理屋を提案してきた。出費が嵩みそうだな…と思いつつ行きたい気持ちには抗えず…。
最高に美味しかったです。
タコと蕪の梅味噌和えや穴子とタラの芽の天ぷら、新たけのこ焼き、締めはお茶漬け。
季節のものが食べられるの幸せ。
お店のおばちゃんも気さくでとてもいい感じ。大将もいかにも料理が上手そうだし感じも良い。
やっぱり良い店でした。2年程前に前の職場の同僚と一度だけ来たことがあったけど、夫とは初めてだったので、来られてよかった!
でも思った以上の出費になってしまった……!
ああ〜なんとかなるーーーーさ〜ーーー。

駅前で夫を待ってる間に、区長候補の人とも少し話せました。やっぱり話してみるのって大事かも。

今日はそんな感じです。

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