見出し画像

楽しい夏休み!!🎐🌻動物たちは?

日本はとても暑そうですね🥵夏休みに向けて色々計画を立てている人も多いのではないでしょうか?ドイツも夏休みシーズン到来で皆ウキウキしています。
ところで、そんな素敵なはずの夏休み、動物達にとっては悲しい季節にもなり得ます。

捨てられるペットが急増?バカンスの裏側

毎年夏になると、ティアハイムにやってくる動物が増えるそうです。というのも、休暇に長期でバカンスに出かけたい、でもペットを連れて行けない
といったところでこの時期にペットを捨てる飼い主が増えるからです。
実際ティアハイムからボランティア向けのメールには、毎年この時期動物が増えるからできるだけたくさんボランティアに入って欲しいというお願いが来ていました。

私自身活動していても、確かに増えたなと思います。ペットホテルとしてティアハイムに預けに来る人もいるので、宿泊の犬も増えますが、保護された犬も増えていて、散歩の量が今までより圧倒的に多いです。

どうしたら捨てられるペットをなくせるのか

長期休みのタイミングで捨てられるペットが増えるのは日本でも有り得ることでしょう。
しかし、休暇で面倒をみることが出来ないことだけが理由で捨てるのでしょうか。私はそうではないと思うのです。しばらくの間誰か面倒をみてもらえる人を探す手段は十分にあるはずです。

それすら億劫になるのは、おそらく普段からの動物を飼うことへのネガティブなものが積み重なってこのタイミングになると思うのです。経済的、精神的、時間的など理由はたくさんあるでしょう。

動物との暮らしは楽ではありません、でもそれ以上に幸せやポジティブな感情があるべきです。苦労も難しさもそれを含めての共生ですが、それが限界を迎えてはいけないのです。

時には誰かに頼ったり、逃げ場があったりしていいと思うのです。それが当たり前に受け入れられる社会が実現してほしいと思っています。

動物と暮らすことは幸せであること・社会的孤立を生まないこと

これが重要だと思います。

⚠️思ったことざっくばらんに書いたので多分支離滅裂なこと言ってます汗汗


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?