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3月1日(日)晴れ24歳、中国人のもたらすインパクトはいつも巨大であることについて

24歳勤め人のわたしが、中学生~大学生時代の日記を1日ずつ振り返りつつ、その日の日記も書いていくクロスオーバー・ダイアリー。メメントモリを胸に、明日もなんとか生きるために。

2010年8月15日、14歳

奈良に行ってきた。
東大寺をバックに、家族で千手観音やったよ(^p^)
ブッダいっぱい見れたし!よかった(・ω・)
てか、チャイニーズ多くてびっくりした~
寺では日本語より外国語のほうが多かった!
奈良にあんなに普通に鹿がいると思わなかった(´・Θ・`)
獣の香りやべえw
明日からまた部活だね☆

解説

なぜ、仏像と書けばいいのに「ブッダ」、中国人と書けばいいのに「チャイニーズ」などと茶化して書いたのだろう。何となく癪に障る。こんなものは表現とはいえない。

2020年3月1日、24歳、晴れ

昨日からの続きでBBCのニュース記事の解説を作り時間を溶かした。自分の勉強にはいいけれど人に教えるには難しい、という絶妙なレベル感がダメでドツボにはまった。シンプルに危険である。もうしません。

世間はコロナウイルス一色。10年前の日記は期せずして、奈良に行った際の中国人観光客の多さに触れている。わたしの弟はいま京都で大学生をしている(羨ましい!)が、騒動前、京都のありとあらゆる場所にひしめいていた中国人観光客の方々は、今ではすっかりいなくなっているのだそう。

私には中国人の友達も知り合いもいるし、個人と接するとそれぞれが全然違う人間だなと思うが、「中国人」という塊で考えると、とにかくいつでも日本に与えてくるインパクトが極端にでかい。

ところで、死んだバアさんが、生前ぼけていたためにマスクを無限に買ってしまっていたらしい。バアさんが無限に買ったマスクが何箱も発掘され、私たち花粉症家族は諸手を上げて喜んだ。ぼけも役に立つときがあるんだなあ。

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