下瀬火薬

日露戦争では、戦艦の装甲を撃ち抜く砲弾が無かったので、甲板上で高熱で炸裂する下瀬火薬で戦った。これで、戦闘力を奪った。
ウクライナでは、ダムを決壊させ、戦場を絞り込んだりして、決戦場に火力を集中した。
戦い方は一通りでは無く、天の時、地の利、人の輪で戦えば、結果は違って来る。
ダム決壊は時を稼ぎ、地の利を得、戦いを有利に進めた。

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