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6月上旬のプレイリスト~初めまして~

この投稿を覗いていただいた方へ、はじめまして。
えんがわと申します。関西のどこかにいます。

本日は季節を先取りしすぎた暑さですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は現在、耐えかねて冷房を稼働させながらぐったりしています。
ギラギラの陽射しで、やる気と元気が一緒に蒸発してしまいました。

そうだ、最近聴いている曲でもまとめよう。

半年ほど前にYoutube Premiumに加入してから、SpotifyとYoutube Musicの二足の草鞋を履いている。
この2つのサブスクでは聞く音楽の傾向がなんとなく分かれ、Youtubeではおすすめされるボカロやサブカル的な音楽が、Spotifyではお気に入りアーティストの多い邦楽やElectro Swing(以下ES)が集まるようになった
(分かれていると言っても、気に入った曲はどちらでも聴けるように登録しているのでほとんど一緒になっていく)。

特に最近Youtubeで聴くことが増えているので、どんどん『マイ ミックス』が取り留めのない内容になってきた。最近の楽曲もあれば、4~5年前の楽曲もある。

音楽理論はサッパリですので、直感的な感想以上のものはありません。
『こいつこの曲が好きなんだな〜』と眺めていただければ幸いです。


はいよろこんで / こっちのけんと

ある日を境に、Youtubeを開く度におすすめで表示されるようになった。
『Youtube君が2回以上おすすめする曲は、絶対ハマる』をスローガンにしているので、聴くことに。

生きづら〜〜〜〜〜〜い!!!生きづらい世の中だよ本当に!!!

リズム感がとても好き。2回目のサビ前の畳み掛けるような部分、毎回聞き入ってしまう迫力がある。

MVも素敵。昭和頃の雰囲気を纏うMVと、令和現在の歪な生きづらさを歌い上げる楽曲の繋がりがこの曲の奥深さになっていると思う。

こっちのけんと氏による別の楽曲、『死ぬな!』も最近はよく聴いている。『現世(こっち)で遊ぼう』という表現、あまりにも素敵。

私事ではあるが、今年初めは精神的にかなり消耗し最悪の選択が当然のように頭を過ぎっていた。今だって、悪い時にはそうなってしまう可能性を抱えながら生活している。
この曲の存在は、心強い。

Spirits / Caravan Palace

Caravan Palace、大好き(直球)。来日ツアーずっと待ってる。

この楽曲、というか今年3月リリースのアルバム『Gangbusters Melody Club』を繰り返し聴いている。
きっかけは、Electro Swing Thing(ES界隈の有名プロデューサー、Wolfgang Lohr氏が運営するジャンル全体のニュースサイト)でのCaravan Palaceのインタビュー記事を読んだことだと思う。
リリース直後に何周かした後はリード曲ばかり聴いていたので、改めて聴き直したら全曲刺さってしまった。Caravan Palace、大好き。

『Spirits』はCaravan Palaceでは珍しく、ボーカルがメインの曲となっているらしい。全体を通して美しいハーモニーと、それにそぐわぬ歌詞が良い(めっちゃ綺麗なFxxk Youが聴ける)。

TRUMAN / 礼賛

礼賛というバンドのことを、恥ずかしながら存じ上げていなかった。

ある日、おすすめに『スケベなだけで金がない』という謎のMVが出現し、タイトルの面白さに惹かれて速攻でクリック。それから色々な曲を聴き始め、この曲が一番のお気に入りに。

全体の疾走感が気持ち良い。ベースの低音が心地良い。CLRさんの歌声が完全に好みである。
余韻を残すような終わり方も魅力。どこまでも格好良いな…。

カリスマジャンボリー / 七人のカリスマ

『カリスマ』というコンテンツについて、ストーリーは全く存じ上げないのに音楽をよく聴かせていただいている。
数年前『めちゃめちゃカリスマ』『VIVA LA LIBERATION』を狂ったように聴いていた。無性に元気をもらっていたのである。

最近風の噂で『カリスマジャンボリーがやばい』というのを聞いて、覗いてみた。

あの時と何も変わっていなかった。最高のコンテンツだ。

見れば見る程笑顔になる要素が見つかる。辛いアルバイト中など、脳内で永遠にリピート再生されている。ありがとう、ジャンボリー!

creature / half・alive

おすすめを渡り歩き新たな出会いを求めていた時に見つけた曲。
初めWeird Core系統の楽曲かと思ったが、再生したら全然違った。

荘厳な雰囲気を纏う、あまり経験したことのない楽曲。全体的に捉えようのない美しさを感じている。
Christian Rockというジャンルに該当するらしいが、詳しいことはわからなかった。言われてみれば歌詞に宗教的な要素を感じる。

half・aliveの代表曲『still feel』もよく聴いているが、こちらは変わってダンスポップな印象である。さまざまなジャンルの楽曲を作っておられるようなので、聴いていきたい。

いたいの、いたいの、とんでいけ/ 
MAISONdes feat. 『ユイカ』, KAFUNÉ

サムネの女の子の危うさに惹かれて、まんまと聴いてしまった。

『病み』の良さ、みたいな表現はあまり得意ではなかったが、例外的にこの曲を繰り返し聴いてしまう。インターネットからの脱却が題材だからだろうか。感情で殴られるような楽曲で、聴いていると苦しくなってしまうが繰り返し聴いてしまう中毒さがある。

『僕の愛した!! 電子世界よ 僕を愛してよ』という歌詞があまりにも苦しい。
この子は幸せになってほしい、幸せにならないと苦しすぎる。

おわりに

ここ3週間くらいのスタメンを整理してみた。
来週も変わらず聴いているかもしれないし、この直後に新しく素敵な楽曲に出会うかもしれない。音楽を聴くことは楽しいですね。

初めてnoteを作成しました。文章が得意ではないので、取り留めがなく読みづらくて申し訳ありません。お目汚し失礼いたしました。

ここまで読んでくださった方がいれば、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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