前田祐介

旋盤工として20年近く働いています。 ずっと何かでひと角の人物になれると思っていました…

前田祐介

旋盤工として20年近く働いています。 ずっと何かでひと角の人物になれると思っていました。キ○ガイ扱いされたこと数知れず。 家族からの勧めで一度診療科を受診したことがあるが、何を話せばいいのか分からず怒られて帰りました。周り違う生きづらさと唯一続けてこられた加工について書きます。

最近の記事

ディスオーダーと生きる

今日は幸せだったと思う。 午前中は軽く筋トレをし、予定通り車を洗った。 LINEでのりちゃんに昼食べに行くか聞いたら、行こうって言ってくれた。なに食べるか決まってなかったけど久しぶりに空腹を感じていた。 出発前にパンちゃんの散歩をしようと連れ出したら、家の周りではなくグランドの方へ行きたがった。距離が長い散歩コースだ。 出発時間がズレても特に問題は無かったが、決めた時間に出発したかったので、耳元で帰ったら散歩しようと約束した。 パンちゃんの耳はほとんど聞こえていない。

    • ファイター

      君が一番音楽が入ってくる姿勢で聞いてください。 藤くんがそう言ってpinkieを歌い始めた。 きのう京セラドームへBUMPのライブへ行ってきた。 これまでライブへ行っても自分が表現する側ではなく、観客側にいることがどこか嫌で没入できなかった。でも昨日は少し違った。 それぞれの曲で自然と腕を振ることができた。 初めてだった。まだ恥ずかしさが半分以上あるけど今に集中できた感覚があって自然と身体がビートを刻んだ。 自分が少し普通になれた気がした。 藤くんは凄く声が出ていた

      • また嫌な気持ちさせてしまった

        今朝のこと。 転職して3週間が経過した。前の職場は家からチャリで15分のところにあったが、 今度の職場は大阪で片道2時間弱。過去最高の通勤時間である。 今までは職場をほとんど通勤時間で決めていたので心理的な余裕があり、目覚ましをかけたことすら無かった。 通勤手段もチャリなので頑張れば通勤時間を5分ぐらいは縮めることが出来た。 今度はそうはいかない。決まった時間の電車に乗れないと確実に遅刻する。 自転車で駅まで行き、そのから電車に乗る。大阪駅で環状線へ乗り換え駅から徒歩20分の

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