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犬・猫との思い出

みみりんが虹の橋を渡り三年が過ぎた
小さい家が広く感じる毎日

ある日、猫が欲しくなりネットで猫を見る毎日がそんな日々‥‥
ついに行動にでた
おじいちゃんが最期にくれたお小遣いを握りしめて、仕事帰りにペットショップへと走った
猶予は、1時間!
ペットショップが閉店するからだ!
一軒目
犬しかいない
速攻、次のペットショップへ走った
二軒目
猫が3匹いた
その中の1匹が、私の後をついてくる
この子だ!

アメリカンショートヘア シルバータビーを連れて帰った
その日は、おじいちゃんの祥月命日の2日
この日に見つからなかたら、諦めると決めていた
見つける前から、名前は決まっていた
2日に来る子だから、ニと書いてふうと名付けていた
ペットショップの人が、2か月ちょっとです
元気ですよ
夕飯も済んでますよと‥‥
血統書は、後日送りますねと
夜ゲージに入れ電気を消すと夜鳴きしていた
ずっと ニャー ニャー ニャー
翌朝、嘔吐に下痢
速攻犬猫病院へ駆けつけた
先生がこの子風邪引いてますよ
1日遅かったら、亡くなっていたよ
とんでもない、ペットショップ💢
1週間病院へ通い元気になりました
後日、血統書が届き誕生日がわかりました
2か月ちょっとと言っていたに、1か月ちょっとで
ペットショップにいました

人馴れ出来ないふうで、猫パンチ パンチ パンチ
そばに寄れば、逃げる隠れる
ママにはベッタリなのに何故?
夫に懐くまで4年かかりました
もちろん、夜は一緒に寝ていました

でも、おじいちゃん お小遣い足らんかったー!

                            次へと続く

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