2024/4/13 <ミモザのリースできました>
A作ミモザのリース。
初めて収穫したミモザをリースやスワッグに仕立ててくれました✨
リース参考記事:土と風の植物園さん
https://tsuchikaze.jp/blogs/dryflower/mimosa
ミモザに続いて、我らプランカ・ガーデンにも
春の花が咲き始めています🪷
手前の小さい白花は”氷の妖精”。
なるほど妖精というだけあって、小さく白くて可憐な花です。
胡桃の木に近い場所には矢車草が育っています。
これは去年植えたものが種を落としてここまで成長してくれました。
まるで手植えしたように整列してるww♡
チューリップが終わったら、この子たちの出番になります。
それにしても、ジューンベリーから一帯はご覧の通り野原状態。
根元にはヒューケラとホワイトレースも植えてあるのですが埋もれています。
なので、次の作業としては必然的に
⚫︎ ’雑草取り‘いきます!
雑草と一絡げに言ってもそれぞれ必要あって生きている訳だから、
育てたい植物の周りだけを取るようにしています。
草々は土壌の保湿のためには極めて重要だし、一説によるとその土地に
足りない養分を補う役割もあるそう。これには感動!
なので無農薬は勿論のこと、多種多様の自然の豊かなバランスは出来る限り
尊重するというのがモットーです。
今は主にカラスノエンドウ、ツユクサ、アメリカフウロウ、タチカタバミ
などなどが旺盛です。
先ずは北西の隅、ミントエリアの整理
冬場に施したマルチングの葉を取り除き、周辺の草を除去しました。
手前から和ハッカ、レモンバーベナ、パイナップルミント、スペアミントがいます。
冬越し剪定から5ヶ月経ってスペアミント以外の芽吹きはまだありませんが、
生き生きした根が地中に延びていたので、後1、2ヶ月はここもミントでこんもり
するはずです。
ミントの向かいの小山のカラスノエンドウを取り除くと
エピメディウム・スルフレウム
マルチングの下から花🌼をつけてくれていました。
続けて、並んで植えた
エピメディウム・ピンクエルフ
エピメディウム・ピンクエルフの花も顔を出してくれました。
この2株は去年秋、中之条ガーデンズの宿根草苗販売にお邪魔して
購入して植えたもの。
そろそろスギナも出てきていますが負けずに拡がって欲しい植物です。
同じくエピメディウムと一緒に購入したアストランチアはいかに⁉︎
という事でせっせと草取り。
アストランチア・マヨール
も無事に生きていました。
花をつけるまではまだ先でしょうか。。。
夏に弱いそうなので、今後お世話に励みます⭐️
北西側の草取りは一先ずここまで。
多少はエリアが分かれて見えてきたところで、
今後の路エリアを確保するために土掘りに取り掛かります。
⚫︎ 小径エリアの土堀
チューリップエリア🌷と繋げるところまでひたすら掘り起こし。
西側の小径の目処が立ちました。
以前からあるクルミの木やタラの木を活かして考えています。
ミモザ区画もそのうち綺麗にすれば、野原に少しは庭の趣きが出るかな✨
まとめ
⚫︎ミモザのリースとスワッグを作る
⚫︎開花/ジューンベリー・チューリップ・エピメディウム
⚫︎草取り/ミントエリア・エピメディウムエリア
⚫︎西側小径の土堀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?