【悲報】「お前」って呼ばれて顔真っ赤にして怒るマンさんwwwwwww
ごきげんよう。ご存じ荻原です。
ノートにて執筆活動をする運びと相成りました。以後御贔屓に。
さてさっそく本題ですが、私は
女のこともお前と呼びます。
おっと失礼。びっくりさせちゃったかな?
皆さんにおかれましては、きっとセンシティブな発言かなんかだと捉えられるでしょうから太字にしてみました。僕にとってはそんなことないのですが、今回はその意図のご説明、言い訳なんかをさせていただこうかなと思います。
言い訳としている部分もありますので、タイトルから見てとれるような
「男が女性をお前と呼ぶこと」は悪いことじゃない
というような非道徳的?な考えがあるわけではないということはご承知の上、お付き合いいただきたいと考えています。
また当方はそれほど筆が立つような人間ではございませんので、何を言っているのかわからない部分もあるかもしれません。
そしたら顔つき合わせて話したほうが良いんで飲み行きましょう。
さて繰り返しますが、私は女性のことをお前と呼びます。この時点で皆さんは、こいつは前時代的な女性蔑視観を持ち合わせたクズ男というレッテルをお貼りになったかもしれません。しかし先ほどの発言は不完全で、正しくは
「女性のこともお前と呼びます。」
別に同じじゃないかと考える方は、議論になりませんのでブラウザバックしてください。この助詞の変化は大事なポイントです。
つまりそこに男女の隔たりがないのです。みんな大好き男女平等です()
私の考えとしましては、男友達同士で日常的に使われる「お前」という呼称を、その対象の性別が変わったから呼び方を変えるのが歪に感じるのです。
ジェンダー的な観点からみてそれは平等なんでしょうか。
「お前」に蔑視的な意味が含まれているのなら、その主張は正しいと思います。しかし、ねぇ、、、、、、
しかしですね、ここまでは私個人だけの主張です。この問題においては必ず「お前」と呼ばれる側の人間の考えも考慮する必要があるんですね。二人以上のコミュニケーションの話ですから。
ここ最近上記のような考えを女性に話すタイミングが何度かありました。
しかし荻原博士を納得させるロジックはそこにありませんでした。
だいたい不快に思うんだからやめなよ程度のものです。
でもそれでいいんです。お前と言われた側が不快に思うんだからそれまでで、言う側は即刻辞めるべきなのです。不快なことをし続けるなんて最低ですからね。
ただぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
んーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その不快に感じるっていう自分の感情を、なぜ不快に感じるか説明してほしいなぁーーーー!!!!!!!
ふわふわした理屈でその不快な気持ちを押し付けているようにも感じるのです。「お前」と呼ばれることで下に見られているような気分になるんでしょうか。乱暴に扱われているように思う?説明不足が目立ちます。荻原博士はそこにご立腹です。
まあこの主張を繰り返したところで、世間的な風当たりは強さを増すばかりで男が女性をお前と呼ぶことは悪という風潮は変わることはないでしょうし、この考えが支配的になることでお前という言葉の意味が悪い意味を持つ言葉となっていきます。その言葉の意味の変化を知りながら使うことは、それこそ悪いことです。
だからおにゃのこたちをお前って呼ぶのはやめてください
以上です。
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