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二極化は加速してる

結婚相手

この世の中は、結婚がゴールというような世間の常識的なところがあったりします。

この結婚は、ゴールではなく始まりでもあるんですよね。

誰かと結婚をする人生を歩むと決めてきた魂もあれば、今世は、結婚をしないと決めてきた魂もあります。

なので、一概に結婚相手と言っても、絶対におひとりおひとりに存在すると言う訳ではないのではないかと私は思っています。

結婚することで幸せな生活を送る人もいれば、カルマの清算として約束してきたソウルメイトと結婚をして、カルマの清算をするということもあります。

いづれにしても、結婚相手を決めて生まれてきたのだとしたら、スタートの印象であったり工程は、さまざまあっても、お互いを好きで結婚出来るという世の中になっているので、楽しい時間をお互いに過ごすことが出来る期間もあったりしますね。

ただ、結婚することが幸せになることだという、いわゆる神格化的な気持ちでいると、良い方に進めばいいですが、思ったのと違う…という場合も出てきたりしますね。

添い遂げようねと約束してきた魂もあり、カルマが清算出来るまで、切磋琢磨しましょうとお約束する魂、お互いの精神性がある段階に来たら出会いましょうねとお約束してきた魂。。。

いづれにしても、お互いにお互いを思いやり慈しみ合えるような関係になれると、良好な関係を続けることが出来るかもしれません。

どちらか、もしくは、どちらもエゴちゃんが強いと自分の事しか考えられない心の狭い関係となると思います。
だからと言って、相手の事ばかり考えたり、相手のことを幸せにしてあげられるのは自分しかいない、または、幸せにしてほしいという自分勝手かもしれない他人軸も共依存を生んでしまうんだと思います。

それでも、波動が同じくらいであれば、一緒にいても違和感は湧かないようになっていると思います。
類が友を呼んでいますから。

相手は、自分を映し出している鏡だとすれば、相手の言動を見て、自分を大切にしているか、相手の事ばっかり考えていないか。。。
いろいろ、ありますが、もし、自分のことを大切にしてくれている実感を感じられるのであれば、それは、あなたが自分のことをちゃんと愛してあげられていることだと思いますし、もし、お相手が自分のことを本当の意味で大切にしてくれていないのだとすれば、自分の中の何がそういう現実を映し出しているのかを観察してみると、ハッとすることが分かったりするかもしれません。

好きな人がいる方は、その人が結婚相手であろうが、なかろうが、何かしらの行動を起こしてみると、どんな形にせよ、その先の未来が早い段階で見えてくると思います。

もし、損得勘定などで行動に起こさなければ、その先の未来があったとしても、行動を起こすよりは、かなり遅い段階でやってくるかもしれませんし、現状が変わらず止まってるかもしれませんね。

そんな感情なども決めてきているかもしれない。

行動に移しても、思っているだけでもその道の先の未来へ行くことは出来るのかもしれませんが、この地球は行動の星なので、行動に移さず待っていた先の未来はいつになるのだろうか…ということになると思います。

この肉体で元気に動ける間に、サクサク行動に移してどんどん展開していった方が、いろんな体験が出来て充実した人生になるんじゃないかなと思います。


もったいないですよね。


あっという間に月日が過ぎていっているというのにな~って思います。

自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?そうなるためには、どうしたらいいのか?と考えると、答えは、おのずと出てくるのではないかなと思います。

ウキウキ楽しい恋愛をしているあなたであれば、この調子で進めばいいと思いますし、もし、辛い恋愛をしているあなたであれば、自分の状態を観察してみて深堀してみるといいかもしれません。

そのような場合であれば、相手に幸せにしてもらおうという思考から、自分が幸せになることに着目して、充実した人生を歩む方向へ思考をシフトしていった方が、より良い未来へと駒を進めることが出来るんじゃないかなと思います。

そのシフトチェンジする為には、自分の中から何か噴き出してくるものがあるかもしれませんが、ジャーナリングなどをして認識してみると、より、軽くなれるのではないかなと思います。

段階にならないと分からないこともあったかもしれませが、上手に伝わるといいなと思います。

二極化が進んでるので、展開もスピードも速くなってきていると思います。

どちらを選択するにしても、その人がその道にとっては、その道が幸せなんだということなので、どちらがいいどちらが悪いと言う訳ではありませんね。

ただ、それぞれの選択によって、違う道を選択した人たちとの接点がなくなっていくというものなんですよね。

なので、出来れば、サクサク行動して、展開していった方が楽しいかもしれないな~と私は思います。

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