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【180日後にフリーランスになる私】115/180 いいかっこしいの面接

今日したこと
・面接

面接がありました。
実は面接の前、かなり時間があったんですが、どうしてもそわそわしてしまって、結局ほとんど何も手につきませんでした……
こういう状況、私にとっては結構「あるある」なんですよね。
初めてのクライアントとのオンラインレッスンや、今回みたいに大事な面接があると、どうしても時間まで落ち着かなくなってしまいます。
オンラインだからもっとリラックスして過ごせるはずなのに、不思議ですよね。
時間まで自宅で過ごせるから、時間を有効に使えていいなと思っていたんですねどね。
服装だって、その時だけサッとジャケット羽織ればいいですし〜

せっかくの時間を有効に使えたらいいなと思うものの、そわそわしていると何をやっても集中できないんですよね。
そういう時は無理に何かしようとせず、そのまま過ごすのも仕方ないのかもしれません。
面接自体は無事に終わったので、ひとまず安心しています。

面接の時、少し「いいかっこしい」になっちゃうことってありませんか?
もちろん、大きな嘘をつくわけではないんですが、どうしても本音とは少しズレた答えをしてしまうことがあります。
最近、私は生活スタイルをオンライン中心に変えたいと思っていて「在宅勤務」にこだわりたいと思っています。
まあ、在宅というかリモートワーク可ですね。
でも、面接官から「お近くにお住まいなんですね、出勤のお仕事も紹介できますよ」と言われると、つい「ぜひ!」なんて答えてしまいました。

正直なところ、出勤を必須とする仕事には積極的に取り組むつもりはないんですけどね。
でも、面接の場ではやっぱり良い印象を与えたいと思ってしまうので、こういう場面では「ぜひ!」と言ってしまいました。
相手もその方が嬉しいんだろうな〜って。
面接って「常識の範囲内での大きく見せた自己アピールの場」みたいなものだと思っているので、それも一つの作戦なのかなと。

もちろん、嘘は絶対にダメですよ。
経歴を偽ったり、全く経験のないことを経験があるように話したりするのは、さすがにやり過ぎです。
ただ、現実に近い範囲で少しだけ理想を上乗せするくらいなら、よくあることだと思います。
例えば、スキルを少し大げさに表現したり、第一希望ではない職種でも「第一希望です」と言ってみたりすることとか。
私自身も面接官を務めることがあるので、こういうのはよく理解しています。

それでも、理想とは少し違う答えをしてしまうと、「やっちゃったかな?」と思うこともあります。
理想の生活スタイルに近づけるためには、正直であるべきだと分かっているからこそ、少しのズレが気になるんですよね。
でも、まだ結果が出たわけではないですし、今から悩んでも仕方ないかなと思っています。
それに、面接官も面接時の発言が全て本心とは限らないと理解していると思いますしね。

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