見出し画像

【書く習慣】#22 やっと始めたオンライン英会話!今の気持ち宣言

やっと、やっとスタートです!
ずっと気になっていたオンライン英会話。

以前、noteで英語ができるようになりたい。
できると自信を持って言いたい!と書いた。
こちら

うん、約2ヶ月経っている……
感覚的にも物理的にもなんだか重い腰ですが、やっとの思いであげました。

というのも興味深い求人があって。
でも、今の自分のレベルで応募できるのか自信がなかった。
で、身近なネイティブに「どう思う?」と聞いてみたら……
「え、なに迷ってるの?大丈夫でしょ」と言われたんだけど、それでも「そうかね〜」「でもね〜」とうだうだ言っている私。

あ、これ、だめだ。と思ってね。
誰がどれだけ理由とともに「あなたの英語は大丈夫」と言ってくれても、仕事となると自信が持てない。
仕事だと、単純に自信が持てないだけじゃなく、とんでもなく英語ができる集団に突っ込んでいく感じが英語に関しての自己肯定感をぐんぐん下げる。
ということで「私は自分で大丈夫だと言える行動をしないと、そうは思えないんだ」と思い直して、思い切ってスタートした。

スイッチさえ押しちゃえばなんとかなるもんなのよね。
今回は値段重視でネイティブプランにはしなかったけど、先々はネイティブプランにして英語と台湾華語の両方勉強できるようにDMM英会話にしてみた。

そのうち個人的な感想とかもまとめられたらと思うけど、まだ数回しかしてなくて様子見だから……
本当にそのうち。

さて、せっかくだから今回は宣言でも残しておこうかと。

どうして英語を勉強したいのか。
具体的にどう活かしたいのか。
なにができるようになりたいのか。
などなど。

ーどうして英語を勉強したいのか。

まず、単純に好きだから。
好きじゃないことに割く時間はない。
でも、好きだから上達したいし、練習している時間が単純に楽しい。

そして、貪欲に仕事がほしいから。
英語ができる人とできない人とでは生涯収入に差が出ると見たことがある。
もちろん英語ができなかったら稼げないという証明ではない。
でも、今の私の仕事は英語ができると得られる仕事が増える。
そういう探し方ができる。
英語が全てではないが、英語で広げられる可能性があるなら、英語を磨くに越したことはない。
いずれにしても好きなんだし。

今回の一件もだが、英語ができると求人に「英語〜」と書いてあっても自信を持って応募できる。
「中途半端なレベルだし」といつまでも悩んでいるのはもったいない。
全くお呼びじゃないレベルなのであれば諦めもつくが、行ける?行けない?と鳩の首を前後する動作のごとく、少し踏み出しては引っ込んでを繰り返すのは終わりにしたい。
だって、日常の中で英語を使いたいんだもん。
日本にいる以上、使わないけど、そういう仕事を選べば使えるじゃん。
だから、そういう仕事ほしいんだもん。
だったら、自分で動くしかないじゃない。

自分の学歴コンプレックスみたいなものもあるのかもしれない。
四年制大学を卒業しているから、コンプレックスに感じる必要はないかもしれない。
でも、世間で「Fラン」などと聞くとチクッとする。
私の出身大学がどうなのかは調べたことはない。
もし仮に世間の人がFランと呼んでいたとしても、私は大抵の人が経験しない編入学で進路を切り開いたことも、大学で新たな学びと出会いがあったことも変わりない。
誰かもわからない人が勝手にたった三文字で貶めようとしている評価には興味がない。

でも、社会に出ると有名大学出身者は何年経っても、その学歴がある程度活きるということを感じる。
例えばテレビ番組を見てもそう。
「約50年前の東大卒」でも東大というのを理由に仕事が得られたりする。
いわゆる国公立や有名私大にはそのチャンスがある。

その点は私の出身大学は「〇〇大卒なんですか!じゃあ」と仕事に繋がるわけではないだろう。
いいけど。
何かセミナー講師などをするにしても、昔取った杵柄でもなんでも見栄えがするものがあると、人は「この人すごい」と判断する。
昔のものでも。

つまり、学歴を一生を有効活用し続けることが難しい人は新しく手駒を増やす必要がある。(ときもある)

学歴に関係なく、国を限定せずに可能性を広げられるのは語学だと思う。
何も英語に限定する必要はない。
日本人は複数言語ができる人材は多くないし、言語によっては本当にいない。
言語をどう活かすのかは、二の次で「できる」がまずは第一関門なのだ。

ー具体的にどう活かしたいのか。

ゲスい言い方をするが、割のいい仕事がほしい。
はっきり言おう。
日本語教師は基本的に儲からない。
でも、ハマれば魅力的な仕事であることは間違いない。
少なくとも私はなんだかんだで続けちゃうくらいにはハマっている。

でも、私は何もしなくても収入になる何かはないし、太い実家に頼ろう!みたいな環境でもない。
生活するにはお金がいる。
今の日本政府が私たちの世代の老後まで面倒を見てくれるとは思えない。
そういう国づくりがされているとも感じない。
おそらく「自分のことは自分でしてよね」となっていくんだろう。
そうなると、体が思うように動かなくなる年になった時の生活をぼんやり考えないといけない。

今、この数年楽しく生活できるだけじゃなく、いつぞやの老後2000年問題をリアルに生き抜かないといけない。
働けるうちにその先の未来分まで見据える必要がある。

正社員でも給料が上がるのは厳しい時代になったが、非常勤の日本語教師は時給換算を上げるには準備時間を減らすことや、給料の高い仕事を得ることが大事になる。
授業準備の時間を考えると、簡単に掛け持ちバイトをしようとも言えなかったりするので、いかに効率よく生活できる給料を得るのか、は単純に生き抜くことに直結する。

今のところは「趣味で楽しめればいいの♡」と甘いことは言わずに突き進んでいきたい。
*趣味の人は甘い、いけない。という意味ではありません。私は長らく趣味の語学だったので、語学が趣味なのはそれだけで楽しいと思っています。

ー何ができるようになりたいのか。

・記憶語彙を使用語彙に変える、その使用語彙を増やすこと
・文法の正確性を高めること
・幅広い会話に対応できるようになること
・資格をして客観的な証明を得ること

「なんとなく話せる」ではなく「誰が見ても話せる」に移行しないと、いつまで経っても自分が満足に、自信を持って、英語ができるとは言いにくい。
データのない「できる」に説得力がないからだ。

TOEICは会話ができる証明にはならないものの、日本では人気がある資格だ。
求めている人材と、活用している資格に誤差があるのでは?とは思うが、目を瞑ろう。
仕事を得るときは、求人側の条件に合わせる必要はある。
多少はある。

「できる」を客観的な判断に変えよう。
自分にとっても自信に繋がるし、レベルの把握がしやすくなる。

さて、効率的に英語力が伸ばせるように戦略を立てよう。
自分が一人でしないといけないこと。
レッスン内で必要なこと。
レッスン後にできること。

やりっぱなしでは伸びづらい。
日本語教師養成講座を思い出して、自分の英語学習に結びつけよう。

無駄にはしないぞ!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?