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大人の男のパーカーブランド「チャンピオン」&「ラコステ」他2選

カジュアルウェアの代表格「パーカー」。
ともすると子供っぽくなってしまうアイテムだけに、謙遜してしまう大人の方も多いのではなでしょうか。

今回はそんな先入観を吹き飛ばす、おしゃれな大人の男たちに選ばれる、上質なパーカーが売っているブランドをご紹介します。

【1】チャンピオン

チャンピオンとは

1919年に創業したアメリカのカジュアルウェアブランド。
「キング・オブ・パーカー」と称されるほど、パーカーが有名かつ定番。

若者向けじゃないのか、と思うかもしれませんが、10代~50代まで幅広い年代に愛されています。タフで着心地の良い生地「リバースウィーブ」を採用し、品質的にも申し分ありません。

チャンピオンの名品パーカー「リバースウィーブ」

リバースウィーブとは、1934年にチャンピオンが生んだ大定番素材。通
常縦向きに使われるスウェット地を横使いして縦縮みを軽減し、さらに脇リブで横縮み防止&運動性向上をかなえた実用的な生地。

https://mensbrand.rash.jp/otona-hoodie/

チャンピオンのパーカー×大人たちの着こなし

https://mensbrand.rash.jp/parka/

意外にも大人のカジュアル着としてスマートに馴染みます。
また、パーカーは雑誌OCEANSやFINEで紹介実績あり。


【2】A.G. スポルディング&ブロス

A.G. スポルディング&ブロスとは

A.G. スポルディング&ブロスは、1876年にアメリカで創業されたスポーツ用品ブランド。
旧きよきスウェットの象徴的ディテールを取り入れたパーカーは、知る人ぞ知る名品。

A.G. スポルディング&ブロスの名品パーカー「SIDE-LINE PARKA」

原型は1930年に考案された防寒用のベンチウォーマー。
ボクシンググローブ型のポケットやロックフーディ・クロスネックなどの特徴的なディテールが持ち味。

旧式吊り編み機でゆっくりと編まれたスウェット生地は弾力があり、ヴィンテージのような風合い。

A.G. スポルディング&ブロス×大人たちの着こなし

https://mensbrand.rash.jp/parka/

ボクシンググローブ型のポケットが、いい塩梅にアクセントとして効いています。

肉厚で高見えしますし、ヴィンテージライクな風合により“こなれた印象”も兼備。「大人のカジュアルパーカー」に相応しいクオリティ+デザイン+歴史。


【3】レミレリーフ

レミレリーフとは

レミレリーフとは、2007年に日本のデザイナー後藤豊氏によって設立された日本のファッションブランド。

「アメリカンヴィンテージをベースとしたリアルな古着」をコンセプトとしており、リアルなビンテージ感+現代的な着心地を両立しています。

レミレリーフの名品パーカー「SP(スペシャル)加工 裏毛パーカー」

古着のような風合いを醸す特殊な加工(通称SP加工)を施した代表作。
派手な装飾もなくシンプルなデザインゆえ、どんな着こなしにも合わせやすいです。

レミレリーフのパーカー×大人たちの着こなし

https://mensbrand.rash.jp/parka/

新品ながら「イカしたアメカジ」のようなヴィンテージ具合が楽しめるSP加工のパーカー。
カジュアルに振った着こなしにこそハマります。
また、ワーク系のアウターとも相性抜群!


【4】ラコステ

ラコステとは

1933年にフランスで創業したスポーツブランド。
フランスらしい洗練されたデザインが持ち味です。

以前は「ラコステ=ポロシャツだけ」というイメージでしたが、現在はその上品さを武器に、あらゆる大人カジュアルアイテムを展開&人気上昇中!

ラコステの名品パーカー「プレミアムスウェットフーディー」

フランス産の超長綿を使用したパーカー。
しっかりと厚みがあり、保温性に優れ、洗濯しても型崩れしにくいです。
胸もとのさりげない「ワニロゴ」が、ラコステらしさを品良く強調。
※「同色ワニロゴ」モデルも有り。

ラコステのパーカー×大人たちの着こなし

今回紹介した中で1番クリーンかつ、きれいめに映えます。

少し大きめのサイズを選び、オーバーサイズ感を出すと今っぽく着こなせます。ピタピタ細身は一昔前の印象を与えますので、そこは着るポイントにしておきたいですね。

▼参考記事

今回紹介したブランドは、ほんの一部です。
当サイトではさらに多くのパーカーブランドをご紹介しています。


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