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アンメット〜ある脳外科医の日記

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「アンメット〜ある脳外科医の日記」の感想です
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アンメット(漫画)の気になる結末

みんなが泣いたドラマ「アンメット〜ある脳外科医の日記」の原作漫画が完結したそうです。 私…

アンメットが終わったので一旦まとめます

カンテレ/アンメット〜ある脳外科医の日記 が終わっても、ネット上ではロスがあふれています…

アンメット最終話〜焼き肉丼

カンテレ/アンメット〜ある脳外科医の日記の最後のシーンは、川内ミヤビが目覚めるシーンだっ…

アンメット第10話 ミヤビがおそれたものは

記憶障害に苦しむミヤビがおそれたのは、三瓶の心だった。 手術をしないで、最後までできるだ…

あいみょんの「会いに行くのに」はそれぞれの記憶がテーマ〜『アンメット ある脳外科…

あいみょんは意外な言葉を操る詩人だ。 冷蔵庫にラブレターをしまう人はいるとしても、食べ損…

アンメットの意味を独白〜ドラマ第6話〜

ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」は、記憶障害となった脳外科医を巡る物語だ。川内医師…

【初のコレ受け】アンメットでも残る能登の記憶

大抵のことは忘れてしまうけれど、大切なことは心のどこかに残っている。私の最大の関心事は能登半島地震の風化だ。2024年1月1日直後には、24時間テレビ取り上げられ、WEBや新聞でも地震の被害で埋まっていた。 しかし、4カ月も経つと目に触れる報道量は激減する。世間の人々は、震災は落ち着いたんでしょう、と過去の事にしてしまうようだ。現地では、まだ瓦礫の山で、被災者は明日の生活にも事欠いている。まだ水道が使えない家庭も多い。ひろゆきさんや政治家など有名人が時折取り上げてくれるとホ

第7話 アンメット〜ある脳外科医の日記
居酒屋『たかみ』の大将 高美武志(小市慢太郎)さんの静かな演技が鬼気迫っていて涙しました。あんな演技があるなんて!

第8話ドラマ「アンメット」に描かれた過疎地医療

能登半島地震ですさんだ筆者が、医療ドラマをみて感動するだろうか。 結論から言って、いたく…

第9話アンメット〜ある脳外科医の日記の光と影

ケープタウンの学会発表の最後で三瓶医師が言った言葉は、ドラマで何度もくり返されてきた言葉…