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夫婦で趣味は同じでなくても良い言うものの(感謝記事含)

こんにちは
私達夫婦の趣味はバラバラです。
旦那は海外ドラマ、海外映画、麻雀 漫画
私は読書。主に小説

結婚前は、旦那が私の好きな小説を手にしてくれたり、図書館デートをしたり
一緒に映画を見たり←2人で見られるジブリ作品を選択
趣味を共有する努力はしていた

が、旦那は元々漫画は読むが小説はあまり読まない。たまに読んでも私とは好みのジャンルが違う     
旦那の好きな海外ドラマや映画は私には良さがわからない。宇宙人や怪獣のでてくる作品はむしろ少し抵抗がある。
選ぶならキュンキュンする恋愛映画や泣ける感動作
旦那は恋愛映画は興味なし、お涙頂戴系はもっと嫌だと言う。
そのため、お互い無理して相手に付き合うのは辞めていました。

結婚後は趣味はお互い別々に、休日は私は読書ライフ、旦那はアマプラで映画三昧を楽しんでいます。

それで良いと思いつつも、一緒に楽しめるものがないのは少しさみしいと以前から感じておりました。

けれど、いつもnote内で交流していただいており、先日は私の記事を紹介してくださった珈琲次郎さん。お嫁さんととても仲が良く、興味関心を共有し、ご夫婦で楽しんでおられる様子をとても羨ましく思っていました。

そこで、自分も旦那と趣味を共有したくなり、最近2つのことをはじめました。 
①ジグソーパズル
昨年新居の購入に伴い、旦那が自分の部屋に飾りたいと買ったもの。空と海しか無く、同じような絵柄が続くかなりの難易度。
一応止めたものの、作るからとた旦那。はじめの数カ月はやっていたが、やはり難しかったのだろう、ここ半年ほど放置していた。
そこで。

「ねえ、私もやるから一緒にやろうよ」
「土日のどちらか1時間だけでもやれば完成するよ!」
面倒くさがる旦那を説き伏せ、「部屋に飾りたいんでしょ?やればやるほど作るのが楽になるよ。」と発破をかけ、どうにか連れ出すのに成功。ピースが嵌まると彼もやはり嬉しいらしく、今月から週末のジグソーパズルタイムはなんとか続いている。

②桃鉄ゲーム
旦那が独身時代に買ったもの。前回の帰省時に実家から持ってきたと言う。
「私もやりたい!」と旦那にねだって設定してもらう。
対戦相手の一人にいれたロボットはレベル1の最弱、ゲームに慣れてる旦那に手加減されながら、ゲーム中に強盗から全額奪われるなどの大損害がでるとリセットしてやり直し。というゲームとしては大変甘いものだか、二人でワァワァ、キャァキャア言いながらやるとやはり楽しい。

週末の数時間、少しの時間だが一緒に何かをする時間ってやっぱり楽しくて嬉しい。
こんな機会を作るきっかけをくれた珈琲次郎さんにここで改めて感謝を伝えたい。




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