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(風邪で延期していた)実家で過ごした日。母のこと

こんにちは。
体調不良が続き、延期になっていた実家に遊びに行くこと。おかげさまで元気になり、昨日は実家に行くことが出来ました。

母はまだ仕事をしているので家に居ない時間も多いですが、愛犬のひなちゃんと遊んだり、お昼は帰宅した母と一緒にご飯を食べました。

母がお刺身を買っておいてくれて、久々のお刺身の美味しさに感動!
他にもお味噌汁にサラダに納豆におかずを沢山用意してくれ、栄養満点のお昼ご飯でした。←家で一人の時にはなかなかできない品数と栄養バランス(;^_^A

母は私と弟が結婚し家を出てから、仕事の他に友人と連絡をとってまめにでかけ、フランス料理教室や陶芸展、歌手のコンサート、映画の試写会など今まであまり経験のなかった催しに出かけたり、ボランティアをいくつも始めて毎日忙しそう。

「定年後も社会のつながりをもって元気でいたいから。」
とのこと。生き生きとした母の様子を見るのは嬉しいですね。

それでも、私が実家に顔を出すと喜び、
「また遊びに来てね。」
「お正月は帰ってくる?」となにかと気にしています(;^_^A

そして、「元気なうちに一度でいいからちびむすびとディズニーランドに行きたいなあ」と誘われました。

私は実はディズニーランドにはいったことがありません、シーの方は修学旅行で一度だけ、ユニバーサルや長島スパーランドなどほかのテーマパークは家族や彼氏と行く機会がありましたが、特別憧れがなかったこともあり、ディズニーランドには縁がなく生きてきた。

ディズニーに憧れがあるわけではないし、アトラクションに興味があるわけでは正直ありませんが、「ちびむすびと行きたい。」ときらきらした目で語る母と一緒ならきっと楽しいでしょう。

20歳くらいの頃、私は母よりもむしろ彼氏や友人、会社の仲の良い人達と一緒に過ごすことが楽しく、いつまでも私を子ども扱いする母を邪険に感じ、距離を置いている時期がありました。
同じ家に居るのに、ほとんどしゃべらず冷戦、たまに爆発して女同士のバトル触発。という感じ。

新婚時代も、仕事の忙しさを理由に、休みの日も結婚したての旦那と一緒に居たくて実家にはあまり顔を出していなかった。

けれど、30歳になった今は、母のことを大事にしたい。できるだけ優先したい。
母が元気でいてくれるうちにたくさん一緒の時間を過ごした。。そういう気持ちに年々代わってきたのでした。


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