Xiaomi Redmi Note 11(日本版)のレビュー!使って感じたメリット・デメリット
本記事は、私のブログ記事「【Redmi Note 11レビュー】メリット・デメリット・評価を解説!2万円台のスマホに高駆動AMOLEDディスプレイと33W急速充電!」のダイジェスト版です。
Redmi Note 11について詳しく知りたい方は、本家レビュー記事もぜひチェックしてください!
XiaomiのRedmi Note 11を購入しました。
SoC(CPU)の進化が著しく、現在は5~7万円くらいで購入できるスマホでもハイエンドモデル顔負けの性能を搭載していたりします。
中でも、僕が個人的に注目しているのが2~3万円で購入できる、いわゆるエントリーモデル。
これまで「moto g31」や「AQUOS wish」を使ってみましたが、普段使いに困らない動作性能でライトユーザーならこれで十分だなぁという印象でした。
そんな中、コスパの高いスマホでお馴染みのXiaomi(シャオミ)が2022年3月10日に発売したのが本noteで紹介するRedmi Note 11。
これだけのスペックにもかかわらず、価格は24,800円(税込)!
普段使いに困らない動作性能のみならず、付加価値的な機能・性能もしっかり搭載しているので、他社製のエントリーモデルを駆逐してしまいそうな勢いです・・・。
Redmi Note 11は買うべきなのかどうか?
実際に使って感じたメリット・デメリットを簡単にまとめて紹介していきます。
Redmi Note 11を買うべきメリット
Redmi Note 11を買うべきメリットは以下のとおりです。
低価格モデルにも関わらず、高駆動(90Hz)有機ELディスプレイを搭載した点はやっぱり凄いと思います。さすがコスパのXiaomiです。
さらに上下2つのスピーカーで横持ちするとステレオサウンドが楽しめるとあれば、動画視聴にピッタリだと思います。
6.43インチ大画面のわりに180gという扱いやすい重さもGood!ベッドでのゴロ寝スマホにも使えます。(寝落ちすると顔に降ってくるけど・・・。)
また、33W急速充電に対応している点も大きなメリット。5,000mAhの大容量バッテリーでも1時間でフル充電できちゃいますよ。
もちろん対応充電器・充電ケーブルも付属!
充電器やケーブルが付属されないこともありますが、Redmi Note 11には保護ケース・保護フィルム含めて全部揃っているので、買ってすぐに使い始めることができちゃいます。
動作性能については言わずもがな。AnTuTuベンチマークで25万点前後のスコアなので普段使いに困ることはまずありません。
ちなみにゲームを快適にプレイしたい人は、素直にハイエンドモデルを買っておきましょう笑
この価格帯のスマホにゲーム性能を求めるほうが酷ですからね・・・。
カメラについても明るいシーンであれば十分使えます。
残念ながら暗所には弱いので、カメラ重視の人にはおすすめできないかな。
これくらい綺麗に撮影できるなら個人的には満足ですけどね。
Redmi Note 11を買う前にチェックしたいデメリット
Redmi Note 11で全てが解決できるわけではありません。もちろん価格相応に削られている機能・性能があるのでチェックしておきましょう。
Xiaomiのスマホと言えば!となる「デュアルアプリ」「セカンドスペース」はどちらも非搭載となっておりました。残念。
また個人的にBluetoothコーデックが「SBC」「aptX」にしか対応していない点はショックでしたね。(実際に接続して試しました。)
LDACとまでは言わないまでもAACには対応しておいて欲しかったです。
また僕はなくても困らないと思ったんですが、おサイフケータイはもちろん、NFC機能がない点も不便だと思います。
総評:Redmi Note 11は買うべきなのか?
Xioamiは「エントリーモデル」の壁をぶっ壊してくれました。
24,800円という手頃な価格ながらも、普段使いに困らない動作性能はもちろん、高駆動AMOLEDディスプレイに33W急速充電まで搭載したコスパの高さが魅力です。
価格相応に削られている機能・できないことはありますが、スマホの使い方がネットサーフィンやLINE・SNS、動画視聴中心のライトユーザーなら、高いスマホを購入しなくてもRedmi Note 11で十分だと思います。
Redmi Note 11の詳しいレビューはブログでも記事にしていますので、良かったら本記事と併せてチェックしてみてください。
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