見出し画像

うさぎ月夜に星のふね💚「あんたたちにどと!にどと人まえであんなことしないこと!」「なんでーー?」

これね、おうちの廊下の階段とこに本が落ちてて、そこにのってたんだ。「つづく」て書いていたから、「お母さーーーん、つづくって、どんな意味?」と聞いたら、「物語が終わりではないと言うことよ」と教えてもらいました。「この絵本のつづきが読みたいっ!」てお母さんにお願いしたら、これは絵本ではなくて、まんがなのだという。しかも、本でもなくて、雑誌というを知った。お母さんが気まぐれで買っただけだから、つづきは買ってないのだと言われて・・・。なので、少し大きくなってから、おこづかいで買いました。

この物語が、大好きなんだ。

はじめて作ったホームページのサイトの名前を「うさぎ月夜に星のふね」にしていたんだよ。ヨネちゃん、トメちゃんが、なんだか、ぼくと幼馴染にとても似ていて・・・。このね、ほしの歌がとても、すてきなんだ。

💚どこ好き?

ゆかちゃんは、やさしいひとだと思います。トメちゃんと、ヨネちゃんがかわいいです。二人を見てると、なんだか、ぼくと幼馴染みたいで、ほっこりします。SFファンタジーもので、パンダとかも出てきて、かわいいです。物語後半のロイラと言う石探しも、賢者の石をほうふつとさせて、面白いです。でも、このゆかちゃんのセリフで、「大人はこわいのよ…モルモットにしたくないの」のところで、と゜きっとしました・・・。

💚まんが紹介

著者・萩岩 睦美
うさぎ月夜に星のふね (集英社)(りぼんマスコットコミックス)

💚あらすじ

独り身で毎日が寂しくて仕方ないおショさんのもとへ、突然双子の女の子がやってくる。おショさんが七夕のころに助けた狸の子だと語る2人を信じた彼は、双子にトメヨネと名付け、一緒に生活することにした。そんなある日、トメとヨネはUFOにさらわれてしまう。これは、とある星の次期皇帝サラージュが地球を侵略し、星の持つラピウムエネルギーを我が物にする前準備として、地球人の調査をするためだった。

トメとヨネはそこで出会ったロボットの手助けを得て、共に命からがらおショさんのお寺へと逃げ帰ったが、このままではいずれラピウムエネルギーを吸われ、地球は壊滅してしまう。心配するトメとヨネに、仲間になったロボットのツルちゃんは、かつて地球に逃がされた惑星ルマ王の子供ロイラの石を渡せば、壊滅した星を元に戻すことができると語る。

サラージュの手から地球を守るため、トメとヨネは子供とロイラの石探しを開始する。

💚萩岩睦美のグッズショップ ( hagiiwa )

💚通販

💚原作者のツイッター

💚おつかれさまでした

(OHO)おしまいっ!

#うさぎ月夜に星のふね
#萩岩 睦美
#SF・ファンタジー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?