2019年にはまったものたち

2019年12月31日20時47分。
今年ももう後わずかというところなので、2019年に限定した好きなものたち、愛を尽くしたものたちを振り返ってみようかと思います。

今年1年ではまったものをキーワードとしてあげるとA3!と2.5次元。
A3はそれより前から一応やってたけど、ブルライを見て以降がっつりとやるようになったり、課金するようになったり、グッズ厨したりとものすごいドはまりをして。
そして2.5次元というものに初めて触れるようにもなり、そこから俳優さんたちにもはまったり…
とりあえずそこら辺は後程!!

・A3!
書いたとこでだけど、2月にあったアプリ版キャスト陣によるライブをビューインぐしてドはまりました。
セトリ的に太一くんのソロ曲がすごく刺さり、どんな気持ちで何を思いながら歌ってるんだろうか、周りはどんな目で太一くんの歌う姿を見ているのだろうかと考えていました。
視聴しかしたことなくて、初めてまともに聞く曲もたくさんあってA3の中で大好きなものがいっぱい増えました!
特にあーちゃん役の小西くんがかっこよすぎて…
あーちゃんソロ曲歌っている姿は15歳よりちょっと大人な17歳にも見えて、これをきっかけに2章の秋組のメインストを一気読みしたりあーちゃん自体にはまって推していたり。
後は、声優さんは好きな方々が多くいたのですが、俳優さんのライブしてる姿は初めてとなるこの機会。
ダンスしてる姿とかパフォーマンスやらを見て俳優さんすげえありがとう!!って気持ちにもなっていました。
ダンスきれっきれでかっこよすぎるし、自分の魅せ方をすごいよく分かってそれをこちらに見せてくれるというか。
結果的に印象に残った部分をあえて言うのであれば俳優さんたちにすごく惹かれた気がします。
その結果散財がやばいくらいになったのは仕方がない話。

・エーステ
前述にもあるライブを見て、2.5次元化されていることを知り見てみたyoutubeの秋冬公演のダイジェスト映像。
2.5次元なんて…と思っていた私でしたが、なんでそんなこと思ってたんだろうもったいない!と思うくらいにとても良かったと思った動画。
別の記事にも書いてますが、太一くんの泣くシーンをこんな風に演じてもらえるのであれば、他のさまざまなシーンもこんな風にキャラを存在させてくれるのであればなんて素敵な舞台なんだろうと思いました。
アプリが原作で一番大好きな一番の正解なものではあるんでしょうが、どうしても動きはなかったり表情の種類は限られていたり平面だったりと伝わる情報が少ないという現実があります。
それでも大好きだから変に実現させて大好きなものを大好きでいられないようにはなりたくないと思って2.5次元は避けてきました。
しかし、本当に、とても良かった。
秋冬はライビュを見に行ったんですが、キャラが限られる中で監督もいない中で脚本がとても面白く原作の内容もしっかりと描かれて、なおかつ舞台だからこそ面白いという展開にもなっていました。
この脚本ならぜひ2.5次元をやってほしい、大好きなA3を安心して任せられる!と思いました。
そうしてドはまりして春単独のライビュも行って、夏単独は劇場に行ってともう抜けられない安定して大好きなものになっています。

・赤澤遼太郎
エーステにおける太一くん役の俳優さん。
大好きなシーンを見て俳優さんとしてもすごく気になって本人見てみると顔も大好きで…!
職場異動して癒しがほしいと思ったときにDVDと写真集を買いました。
がっつりきめてる!みたいな写真も好きは好きなんですが、思いっきり笑ってる時の顔が一番好きです。
こっちまで楽しくなってにこにこしちゃう感じというか!
FC会員にもなったんですが、そこでの動画を見て自分の推しである太一くんをこの人が演じてくれて本当に良かったと心から思っています。
お芝居を見て良かったのはもちろん、これだけ太一くんに一つの作品に、役に向かい合ってくださる方は俳優さんとして本当にありがたいし、こういう方に役を演じてほしいなってすごく思います。
DVD見てお悩みみたいなことを言っているシーンを見て、そういったことに悩めるような人なんだ、素敵だなってのも思った覚えがあったり。
とにかく大好きで応援していきたいです!!
赤澤さん好きなことをきっかけにあんステ見てみたい。

・本田礼生
エーステにおける三角役の俳優さん。
ブルライで三角役の廣瀬さんがむちゃくちゃ良くてスカイのストーリーむっちゃ良かったということもありますが、れおさんがいるからこそエーステ夏単独にどうしても行きたかった。
エーステでれおさん演じる三角や兼ね役を見て面白いなというシーンがすごく多かったので、俳優さんとしてすごく気になるようになりました。
というか、面白いなと思ったシーンのほとんどにれおさんがいるんですよね。
だからこの俳優さんのお芝居が演技がすごく好きなんだなって思ってます。
いざ夏単独行ってみると本当に楽しくて面白くてアクロバットがかっこよくて!!
でも、おじいちゃんや円のことのシーンでは本当に泣けて。
普段元気で明るい三角の落ち込みを見て思わず声をかけてあげたくなるし、大丈夫という三角に大丈夫じゃない!!ってこっちまで言いたくなりました。
これまたFC会員になっているんですが、動画かっこいい!!
LINE登録もしているので、メッセージが受付中になっているときにはすぐれおさんの好きなところをいっぱい送ってしまいます。
CONVOYを結局見には行けてませんが、5月にあるタンブリングのチケットは取れたので今はそれがすごくすごく楽しみです!!
後、赤澤燈さんにも言えることですが陣内さんの扱い方が好き。

・エーステ夏単独
A3関連しか書いてねぇじゃんすでにこんな長いのにって思ってしまったけど。
簡単に!簡単にだけ書かせてほしいそれだけ大きい機会だった!
生まれて初めて見た生の演劇。舞台。
原作好きだし今までの公演見てて絶対面白いとは思っていたけど、予想以上にすごかったです。
こんなにも笑って泣いて嬉しくてしょんぼりしてと心がいっぱいいっぱい動かされました。
休憩もはさんで約2時間半~3時間くらいの間にこんなにも心が動かされることってあるのだろうかというくらいたくさんの感情が溢れた舞台でした。
キャラの感情、脚本としてある感情、それを役者さんが表現する感情、それらが役者さんの数だけあって重なり合って生まれる1つの作品。
こんなにも生の舞台はすごいのかと圧倒されました。
伝わるものがあまりにも大きかった。
天馬のリーダーとしての支え、幸くんの葛藤、かずくんの踏み切れない気持ち、椋の優しさ、三角の根底にあるもの。
特に上げるならやっぱり天馬の春夏公演からの成長というか、旗揚げの時には底辺なんかとって感じだったのに、みんなを「支えたい」と言いながら泣いていたシーンがすごく心に残っています。
それだけ周りにしてもらったことが、周りが天馬にしたことが大きく夏組の絆そのものだと思いました。
椋の「大丈夫なんかじゃないです!」と普段は控えめなのにしっかりと大きな声ではっきりと三角にいった言葉。
それが誰かのためである言葉だからこそ、そういう風に発言できただろうし、そういう行動をとれる椋がすごく王子様のように優しい素敵な男の子だなあと思いました。
そして「神様!Say!」の椋はベスト椋。
あれむっちゃ長い。

・アニメイトカフェ
今年にA3で4回行きました!いちご狩りと運動会で2回ずつ。
いつか行ってみたいなーとは思っていたものの、特にグッズ集めが好きなわけでも飾る場所があるわけではないので行ったことがなく。
でもA3のグッズを見てあまりにもかわいく、これはほしいと思い通いました。
結果的にアクスタは両種ともコンプし缶バッチも大体揃っています。
何よりA3空間だしA3が好きな人たちがいっぱいいることが嬉しい。
グッズ交換するのに声かけられたりかけたりしていたのですが、直接のやり取りだけあってその人の推しをお譲りできたときのその人の表情がすごく嬉しそうでこっちまで嬉しかったです。
また、こちらの推しをお譲りいただくとき、優しいお言葉をかけていただくこともあって本当に嬉しくてありがたくて…
こういう風に同志の方々と交流できたこともとても幸せな時間でした。
太一くんのお誕生日当日にも行けて、おめでとうと言えたことが本当に良かった!!嬉しい!!!


・ミュージカル刀剣乱舞
元々はエーステキャストの方々が刀ステとか刀ミュに結構出てるよなーってところから始まりました。
とうらぶはアニメしか見てなかったんですが、その中で加州くんが好きでみゅを見てみるともうがっつりとはまってしまいました。えぇ。
刀ミュの加州くんのビジュアルがとても好きで、むちゃくちゃきれいでなんというか常にきれいにしていてあげたい。
何よりも加州くんの歌が歌声が大好きです。
単騎出陣の刀剣乱舞歌ってる時のちょっと険しい顔する表情が好き。
ひとつ一つの動きとかがとても優雅できれいで加州くんだなあと思います。
そして三日月宗近のお歌はやばいまじで。
黒羽さんってお名前は知っていたけど、こんなにもお歌が素敵な人だとは!
ずっと聴いていたくなるような、ひたすら聴き続けたいような。
響きがとてもきれいだなあと思って何度も巻き戻して聴いてしまいます。
後は今剣がむちゃくちゃかわいい…。
まだd-アニメにあるくらいのものしか見れていないんですが、いつか劇場に観に行きたいです。チケット戦争に勝てる気はしないけど。

・佐藤流司
最新のドはまり佐藤流司さん。
刀ミュで加州清光役をされている俳優さんですね。
加州くんの特に歌声にはまって佐藤さん自体を調べてみるとバンド活動もされているそうで!
一番ぐっと来たのは睡蓮という曲です。
言ってることは悲しいのに声は悲しそうに聞こえなくて、そのギャップがなんだかすごく切なくて…
最後にはウィンクしてなんだ明るいじゃない!と思うのにちょっと下向いて切ないようななんとも言えない表情をしているところにいろいろ想像するものがあるというか。
ドストレートに言いたいことが分かりやすい、伝わりやすいという曲ではない気がしているんですが、それが好きです。
だからこそ何回も何回も聴いて見て自分なりの答えを考えていたくなる。
ソロとして見えないスタートという曲も配信されているんですが、それも大好きですぐ買っちゃいました。
最近は佐藤さん関連の曲ばっか聴いています。
なんならそれだけを聴いていたいくらいには好き。
少女漫画原作のファイブという作品にて、清水トシ役をされていたそうなんですが、ファイブって昔はまってたんですよね。
大掃除してたら漫画が見つかったのでこの機会に読み返してにやにやしようと思います。
ブログもされているので一番古い記事から漁って読んでいるんですが、とにかく若い!笑
忍たま、テニミュから明らかにファンが増えたのも感じたしふざけた面白いブログを書いたかと思えば、真面目に役者として、お芝居についての考えを書いているのを見てこの人好きだなーと思いながら見ています。
これから追っかけていたい写真集買いたい買ってくれ!!!

さて。
途中よそ見したりもしてましたが、1時間もかけてnoteを書くというこれがちびさんクオリティですよ(';')
大好きな者たちだから仕方ないね。
しかもくっそ長いね。
大好きだから仕方ないね。

来年の2020年も今年と同じように、それ以上に今年はこれが大好きだった!楽しんだ!って言える1年であるよう願っています。
できればチケット戦争にも勝てますように。本当にまじで頼む。

これからも大好きなものが大好きなちびさんをよろしくお願いします。
今年もありがとうございました!!!
良いお年を!!!!!!!

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