たかが眉、されど眉
あの日その日、友達と荷台に一緒にいたけど友達はいつの間にか居なくておじさんと二人になっていた。
その時おじさんの脚とか腰辺りを踏むマッサージを何故かしていて
「ありがとう」と言われた後、触られた。
気持ち悪くて、怖くて、なんだか恥ずかしくて…
すぐに逃げて公園に行ったけど、親戚だと言っていた友達にも何も言えなかった。
その後、何事も無かったかのように遊んでいたけど、遊んでいても上の空…
ただ、ひとつ覚えているのは帰り道、自転車に座って乗れなかったこと。
なんだか気持ち悪くて、