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エッセイというよりは

              (約600字)

自分が考えることが正しいとは限らない。
他人にそれを強要するつもりもない。

ひとの文章を読むと
どうしてこういう言葉を使うんだろう、
って思うことはある。

最近では「そうか、こういう考え方もあるのか」という意味のスキをつけることもある。

以前の私なら、どうしてこういう文なんですか?
とコメントに書いて、スキをつけないこともあった。その質問に答えてくれたら、スキをつけるような‥まどろっこしいことをした。

今はコメントを書かないから、
自分の気持ちとは違えども、スキをつける。

これは、ある人にとってみたら、自己の価値観を大切にしていないという考え方にもなる。

「私はなんで、この人の文章が頭の中にスッと入ってこないのだろう」というひとがいる。
考え方は嫌いではないのに、
どこか腑に落ちない。
それを突き詰めて考えた結果、文章の書き方が好きではない、と結論が出た。

誰かと比較することはしていない。

刺さる言葉の圧力は、この人が書くから聞けるんだな、とわかる。

いい文章なのに勿体ないな、これは批判されてしまうこともあるだろうな、と思う。

自分の意思を貫くこと
他人の意見を受けた感情
周りの意見に合わせるやり方

何に焦点を当てて書いても構わない。

エッセイは自由に自己を表現して、面白く読めればいい。

政治や宗教、社会情勢に言及した文章でなければ、躊躇なくスキをつける。

自分の記事にスキほしさに、
滅多矢鱈にスキをつけまくるひとにはなりたくはないけれど。


他の方のも知りたいです
表示されていた方、ありがとうございます♪
そのうち読みに参ります
マガジンに登録すればよかったな(反省)
ときどき、表示してみます🌿



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