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落語「浮き世根問」(うきよねとい)

根問とは、ものごとを根掘り葉掘り聞くこと。

炭団(たどん)とは、粉炭 (こなずみ) にふのりを加えて練り、丸くして乾燥した燃料のこと。

カルトとは、ラテン語で「崇拝」や「儀礼」を意味するcultusを語源とし、学術用語としては、カリスマ的指導者を中心とする小規模で熱狂的な信者の集まりを指す。

《サゲ(落ち)について》
寺などで使用した燭台で、亀の背に鶴が立ち、その頭の上にろうそくを立てるものです。

出典 「古典落語100席」、解説も本書より

#落語   #浮き世根問   #根掘り葉掘り


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