水無月の夏越の祓え
(約600字)
自己紹介に載せていますが、神社仏閣が癒しの場所です。
好きな神社に行ってきました。
年に2回、夏と冬に日々の罪やけがれを祓う目的で茅の輪くぐりをする行事です。
特に夏は、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」といいます。
「水無月の夏越の祓え」は、
6月中に茅の輪が参道や境内の結界内に設置されているので、誰でも受けられます。
水無月は、6月の古い呼び名です。
詳しくは、マガジンの和風月名シリーズを
ご参考になさってください🌿
茅(ちがや)は青々としていて、結ったばかりですと新しい畳、イグサのような爽やかな香りがします。
茅の輪(ちのわ)くぐりとは、茅で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する夏越の祓を象徴する行事です。スサノオノミコトの日本神話に起源があると言われています。
私は短歌が長くて、「なごしのはらえ」だけ唱えながら巡りました。
おそらく神社により、くぐり方が違うと考えられますが、そのやり方にならって行ってください。
あとは神社内の様子です。
参道の横に、大きな池があります。
鳥の声に癒されます。
おみくじは、結ばずにすみました。
友達は、私が毎回おみくじを引くので、
内容に価値がないと笑います。
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