文学部紹介！！

こんにちは！文学部行動科学コース新2年の根本です！「文学部」について紹介していきたいと思います。

文学部は「行動科学コース」、「歴史学コース」、「日本ユーラシア文化学コース」、「国際言語文化学コース」の４つのコースに分かれています。行動科学コースは簡単に言うと「人間」について研究します。考え方や心理現象、社会や文化との関わりなど多様な視点から学ぶことができます。歴史学コースはその名の通りです。変化や発展を軸に、日本史・東洋史・西洋史・考古学・美術史など広い分野から歴史を学びます。日本ユーラシア文化コースは日本とユーラシア諸地域の言語・文化・文学・思想・民俗・芸能などを学び、自由な選択研究が可能です。国際言語文化学コースは言語・文化・文学の多様性や国際性について学びます。小説や詩、演劇や映画などさまざまなテクストを用いてその特徴を考えます。第二外国語を学ぶ環境も充実しています。

僕が所属しているのは行動科学コースで、詳しく説明するとこのコースの中でも「心理学」「社会学」「認知情報科学」「哲学」「文化人類学」のこれまた5つのコースに分かれます。1年生のうちはこれら5つのすべての基礎を勉強することができます。なのでとっても自由度が高く、入学したときに自分の学びたいことがはっきりしていなくてもしっかり考えた後で選ぶことができます！ただ、1年生のうちは同じコースの人と関わる機会があまりないので最初のころにできた友達のグループでずっと一緒に授業を受けてました（笑）。なので早いうちから積極的に周りの人と関わるといいと思います。

文学部と言っても、みなさんがもっているイメージとは少し違って、いろいろなことができるところなんです！他のコースのことなど詳しいことは先輩に聞いてみてください！

最後に、読んでいただきありがとうございました！
皆さんの学生生活が彩のある素晴らしいものになることを願っています！