生きる者のひとりとして
わたしにできることはなんだろうかと悩む
この悩んでいる時間はあまりにももったいないと感じてしまう
大切なことには違いないのに
せっかく風穴を通せたと思ったのにこれだ。
だから悩み考える生き物として生まれてきてよかった。
すぐに悩んでしまう、はやくやっちゃえばいいのに。
何をかが分からない、正解なんてないのに
だけど自分的納得に足を進められていない
わたしはもっと面白いことできるはずなのに、だ。
コロナのせいなんかじゃない、と思っている(というかそう見てしまうと自分の負けを認めた気がしてならない)けれど
コロナで影響を受けている一人なのだと最近気づいた。
今回でいろいろとありがたい気づきをもらっていると思う
わたしは実感や体感することの深さをとても大切にしていて
人が何をどう感じ、どう行動するのかにとても興味がある
人の心を突き動かす、動かされるものにはいろいろなものがあると思う
それをわたしはフェスというカタチで今回つくってみたかった。
だけど今の時期ではないのかな。
オンラインでやる方向も考えてみたけれど、結局fun止まり、単発的になってしまうような気がする。(これはわたしがオンラインに抵抗があって思考停止しているのはある)
もう少し考えてみよう、フェス以外のやり方も。
もしかしたら、無観客でもそこに実体がなくとも届けたいものがもしかしたら届けられるかもしれない、分からないけれど。
さあ、いつでも自分を試せ、懸けてみろ。
余談だけど
今、ますます自分次第な生活になってきていると思う
自分で面白がって生きている人はやっぱり楽しそうだし
人やモノに頼って消費ばかりして生きている人はなんだか楽しくなさそうにみえる
わたしはひとりでも面白がれるけど、色々な人とかかわって生きていくことの方がよっぽど面白いなと感じる。あの人にもあの人にも、苦手なあの人にも人生を彩ってもらっているのだねえ。
と同居人の短歌をみて思ったよ
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