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100年続く牧場を一緒につくろう! 仲間を募集中 (特にエンジニアの方!)
こんにちは。千葉牧場です。
今年の10月にオープンを控えた牧場づくりも、忙しくなってきました。
春からの工事に向け、設計や見積もりも進んでいますが、施設づくりと同じくらい大切な「仲間づくり」についても進行中です。
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「新しい観光牧場づくり、おもしろそうですね! こんなことやってみたいんですができますか? あと具体的にはどんな施設なんですか?」
牧場プロジェクトの発表以降、そんな声をいただくようになりました。そこで年明けから少しずつ、施設のこと、コンセプトのこと、展開していきたい事業のことなどをお話しする機会(勉強会)も設けています。
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▲千葉牧場の勉強会。これから仲間として何かをしたい人たちと一緒に。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19239481/picture_pc_5ddc1f2b93f3dca0cba93a0e485b1050.jpg?width=1200)
▲勉強会では、施設や酪農に関するさまざまな情報を共有。
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千葉牧場が仲間づくりを大切にする理由
こんなかたちで、少しずつ仲間を増やしていくことを大切にしています。
千葉牧場では、3年先、10年先を考えながら事業を計画していると同時に、100年先の未来も想像しながら施設づくりを進めています。
(大げさと思われるかもしれませんが、先日「牛ラボマガジン」で高橋伸一郎先生がおっしゃってたような、長期的な視点で環境や地域のことを考え、持続可能なビジネスに本気で取り組むつもりです)
100年続くプロジェクトにするには、大勢の人に関わってもらいムーブメントを起こす必要があります。そうしてみんなで考えて、みんなで新しい場所と事業をつくっていきたいと、私たちは考えています。
だから、時間はかかりますが、勉強会で考えていることの共有からはじめています。
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ひとりひとりの「やりたい!」を持ち寄って
「キャンプ場の管理人をやってみたい」「廃材をつかったワークショップをやりたい」「小川をつくって環境のデザインをしてみたい」「新しい食品開発をしてみたい」など、声をかけてくださる皆さんの興味関心はさまざま。
それぞれの「やりたい!」を持ち込みながら、牧場を通じて、未来をすこしずつ形づくっていけたらと思います。
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▲設計/企画/デザインチームが在籍している渋谷オフィスにて、勉強会メンバーと模型を囲む様子。中央は、代表の川上鉄太郎。「この事業に本気で取り組むことで、100年後、日本の一次産業がもう少し元気を取り戻し、幸福度が上がるようにしたい」というのが川上の想いです。
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仲間募集中です。 特にエンジニアの方!
さて、そんな千葉牧場では引き続き仲間を募集しています。
現在は特にウェブエンジニアの方を募集しています! 牧場のウェブサイトやウェブサービスを一緒に開発しませんか? 興味のある人は info@chiba.farm までご連絡ください。お待ちしております!
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19240493/picture_pc_282f3b16308a8301130357751d7a12a2.jpg?width=1200)
▲仲間になってくれた皆さんと、牧場予定地にて。