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小学生の頃の将来の夢はピアニストでした 2年 中西康人

プロフィール
氏名: 中西康人
学部: 教育学部 小中専門教科コース 英語教育分野
学年: 2年
出身校: 千葉県立千葉東高校
ポジション: SMF

こんにちは、2年の中西康人です。朝6時半からの練習が終わり、今は日産スタジアムでSEVENTEENのライブスタッフをするために電車で横浜に向かっているところです。一緒に働く若林春希に有名な曲はきいた方がいいと言われたのでCheers to youthという曲をきいています。とてもいい曲です。

そして、今はライブスタッフの仕事が終わって帰りの電車に乗っているところです。今日のライブスタッフは大当たりでした。アリーナ席の車椅子の方々の担当だったのでライブを楽しむことができました。しかもメンバーが5m前まで来たのです!顔の肌が綺麗すぎてびっくりしました。

さて、余談はここら辺にして本題に入っていきたいと思います。今回のブログの題材は「好きな○○」です。何を書くかとても迷いましたが「好きなこと」について書いていきたいと思います。カラオケに行くこと、阪神タイガースやアーセナル、ジェフ千葉などの試合を見ること、友達とのたわいもない会話、旅行、ネトフリで映画を見ること、色んな音楽グループのライブに行くことなど好きなことはたくさんありますが今回は読んでくれた皆さんが意外だと感じるような好きなことを書いていきたいと思います。

私の好きなことはピアノを弾くことです。
「え、あいつが?どうせドレミの歌とか猫踏んじゃったとかだろ」
って思ったみなさん、けっこうガチなやつです。小学生のときの将来の夢がピアニストだったくらいガチです。4歳から始めてこれまでサッカーと同じくらい熱中して続けてきて、今でも1ヶ月に2回レッスンに通っています。親に無理やりピアノ教室に入れられて小4くらいまでイヤイヤやっていたのに、今も続けていて自分でもびっくりです。小学生のとき17時のチャイムがなって家に帰ったら母の監視の元、毎日30分間の練習をしていたことは今となっては懐かしいです。小学生高学年になると自分が思うように指を動かせるようになり、気付いたら楽しくなっていました。卒業式や合唱祭での伴奏もピアノを好きになった要因のひとつです。

ピアノを弾いているときは心がとても落ちつき、日々の忙しさを忘れてピアノの世界に入り込むことができます。好きな音楽家はショパンで、英雄ポロネーズや別れの曲などのショパンの曲を弾いてきました。その中でも特に幻想即興曲という曲が1番好きです。この曲はピアノの曲の中でかなり有名な曲でショパンの代表作であり、映画やドラマでもたまに流れているので聞いたことある人もいるのではないかなと思います。ぜひYouTubeできいてみてください!

最後にこれからのピアノ人生の目標を書きます。それは自分が奏でる音楽で多くの人を笑顔にすることです。その方法のひとつとして結婚式があります。今度、兄の結婚式でアイノカタチを弾かせてもらいます。とても緊張すると思いますが頑張ろうと思います。まだ先かと思いますが、皆さんの結婚式でも弾くことを楽しみにしています!

長くなりましたが、拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。ちなみに最近、大学の中で1番好きな場所は教育学部の音楽棟のピアノがある部屋です。

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