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ミズハラノート 瑞原選手6/19Mリーグファイナル観戦記

Mリーグ2019ファイナルは前半3日が終了し、この日が4日目。残り3日間6試合の対戦を残すのみとなっている。

3日目は1回戦でU-NEXTパイレーツの朝倉康心選手が親で大三元をアガリ、特大トップ、首位を走るセガサミーフェニックス近藤誠一選手がよもやのラス。一時的にパイレーツが首位に立ったが、続く2戦目でフェニックスの和久津晶選手がチームを救うトップを獲得し、フェニックスの底力をみせつけた格好だ。

4日目、U-NEXTパイレーツの1回戦登板は瑞原明奈選手!
ファイナル初戦の登場では苦しい展開をしのぎ3着。ここはトップを願いたいところ。

※本記事は自分の勉強用であり、気になったポイントを記していきます。認識違い等多々あるかもしれませんが、ご容赦ください!

<画像引用について>
出典:
AbemaTV様「Mリーグ2019 朝日新聞ファイナルシリーズ4日目

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登場シーン。
ファイナル初戦では村上選手を彷彿とさせるポーズをとっていたが、今回は極めて自然なスタイルで登場。うん、いい顔してる。

ファイナル初戦同様、起家でのスタート。

東1局

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5ブロック1メンツで2シャンテン。
打点をみるのであれば下の三色か。好配牌。

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8pを引いた場面。雀頭をどこで作るか。
形だけみるとペンチャン部分(12m)の縦重なりが理想だが、三色が崩れてしまい、最悪リーチのみになる可能性がある。
123の三色にするか、マンズの愚形を解消してピンフをつけたいところ。

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理想通り、123の三色イーシャンテンになったところで、ドラの東を持ってきた。これは生牌。この時点で放銃となる可能性は低そうだが、ポンは十分にありえる場面。

ドラ単騎に向かう選択もあったが、さすがにアガリ率がぐっと下がりそう。ここは東切り。

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その東を魚谷選手がポン!36sのテンパイ。
魚谷選手がまたいってしまうのか!?

「魚谷さん速いよ・・・」

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瑞原選手、2mを引き入れピンフのみでリーチ!47p待ち。ぶつかった。

たとえドラポンの魚谷選手がテンパイ濃厚と読めても親のピンフのみはリーチしたほうがよさそう。この時点ではテンパイしているかどうかわからないので、ここは当然のリーチである。1500点出アガリはもったいない。子であれば様子見のダマもありかなというところ。

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2巡後に魚谷選手が7pをつかみ放銃。残り1枚の47pだった。
マンガンリャンメンテンパイをしている状態でこの7pは、親リーチ相手とはいえど止められない。むしろ止めないほうがトータルでの期待値は高そうで仕方ないところ。

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裏が1枚乗って、メンピンドラ1で5800のアガリ。
魚谷選手から打ち取れたのは大きい!

東1局1本場

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2ブロック1メンツで5シャンテン。かなり苦しい手牌。

※(参考)メンツ手のシャンテン数の数え方
(1)ブロック数:1つにつき1点(最大5ブロックまで)
(2)メンツ:1つにつき1点 (ブロック数と重複可 1メンツは実質2点)
(3)トイツなし:5ブロック抜き出せた場合にトイツがないとマイナス1点 (4ブロック以下はマイナスなし)

8点-(1)+(2)+(3)=シャンテン数

チートイツは4トイツで2シャンテン、2トイツで4シャンテン、0トイツで6シャンテン。国士はまあいいか。0トイツからのチートイツがあるので、物理的に7シャンテンは存在しない。メンツ手限定ならありえる。

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ドラの8mを引きイーシャンテン。安全牌として保有していた東切り。浮いている7sが安全なわけではなく、これは戦う姿勢をみせている。

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4pが重なって2p切り。ここも7sを残す。
これは攻撃用に残したというよりは、終盤にかかるタイミングでイーシャンテンから7sを押すのは微妙という判断だろうか。ヤミテンケア。

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1枚切れだった4pが重なり、カン7m待ちでリーチ!ドラ表示牌のカンチャン待ちで苦しいが、まだ山にある!

親のリーチは魔法の言葉って多井選手が著書で言ってた。周囲は相当行きにくい。

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日向選手も終盤に中筋の5pを打ち切ってテンパイ。
5sも山にあったので怖かった。

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2人テンパイで、連荘。

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5ブロック0メンツで3シャンテン。
345の三色がみえ、リャンメンが2つあり、赤1。好配牌である。

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3pを引き4トイツ。ドラが孤立なのでチートイツ狙いも考えられる場面だが、3344pをリャンメン2つと考えることもできるので、まだギリギリ横伸びをみたいところ。

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メンツ手としては6ブロック目で弱いターツである89pを払っていく。
現状メンツ手3シャンテン、トイツ手2シャンテン。間に合うか?

中盤に差し掛かる場面で後手を踏みそうな時に安全牌を保有するシーンが瑞原選手はよくあるが、自身の親番ということと、1mのトイツがあるため最悪なんとかなるということで目いっぱいに構えた印象。

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6mを引き、日向選手と内川選手の現物である9pを放っていく。
これはアタックフォーメーションか。

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魚谷選手が6pをポンして打7pで58m待ちテンパイ。

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4mを引いてどうするか。マンズが場に高く、特にドラ8mの周辺はかなり危険区域。

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3pを打ち出していった。テンパイをギリギリまでみるという点はあると思うが、魚谷選手がタンヤオ模様の仕掛けで6pポンの筋である3pであれば当たる可能性が低いという判断か。

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内川選手が残りツモ1回にかけて47s待ちでリーチ!
しかし、テンパイ打牌のドラ8mが魚谷選手にとらえられてしまう。マンガン放銃。サクラナイツは本当に苦しい展開…。

東2局

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4ブロック0メンツで4シャンテン。
白のトイツがあり動きやすいが、他の部分が苦しい手。

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白2枚はいずれもスルー。この不安定かつ手の遅い形から白を仕掛けてしまうのは攻撃のメリットが少ない割に守備が薄くなり、リターンよりもリスクのほうが大きそうだ。

となればこの手はチートイツ進行だろうか。

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ここで5mを切り。ドラがないので受け(守備重視)のチートイツ。チートイツは攻守の切り替えが容易でリード時は有効な選択となることが多い。

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5pを引きイーシャンテン。

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最後のツモでテンパイ。

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タンヤオドラ4という大物テンパイを入れていた魚谷選手。ハイテイでまさかのドラ3m。唯一カンができないタイミング…。どうする?

嫌な感覚がする牌ではあるが、他3選手が終盤まったく目立つ打牌をしていないことからテンパイ率はそれほど高くないと考えていたのだろうか。

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打ち切ったー!

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3人テンパイ。親の日向選手も終盤リャンメンテンパイを入れたが、残り巡目が少なかったこととドラがみえていなかったことでヤミテンとしていた。

魚谷選手からどうみえていたのかは気になるところ。

東2局1本場

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4ブロック1メンツで3シャンテン。ピンフ系をみながらドラを引き入れて234の三色になれば最高という形。

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マンズのイッツーもみえてきた。どうする?

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ここは6m切り。マンズのイッツーをみつつ、34s引きでの三色も残した選択。手拍子で2sや1mを切らないのは大事。

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狙いがズバリとハマり、あっという間のイッツー確定テンパイ!しかもリャンメン!

この時何かに気をとられていて観ていなくて、いつのまにかリーチしてたんだよね…。何してんだ自分。

「おっ、テンパっとるやん!しかも25p?もらったな!」

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魚谷選手がポンテン14p!ライバルのリーチに対し、この待ちならば勝負になるという判断。瑞原選手の4巡目6m切りから危険牌を引いたら最悪678mと打っていけそうという点もあるか。

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打点は中のみの1000点だが、リャンメンテンパイは子のリーチに対してけっこう押せるはず。やめるとしたらドラか赤を持ってきたときだろうか。

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と思っていたら、すぐにドラの3sをつかむ魚谷選手。ここは直前に通った3p切りで回る。

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25pツモれず・・・。1人テンパイ。

「くぅぅぅぅ」

東3局2本場

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4ブロック0メンツで4シャンテン。ドラがなく狙い方が難しい配牌。
ここは保留の東切り。ピンズのイッツーがかすかにあるため、まだ9pは切らないほうがよさそう。

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6巡目でまだ苦しい形が残る2シャンテン。そろそろ相手にテンパイが入る頃なので、若干受け気味の進行へ。2枚切れの南を残し、1p切り。

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2p引きでイーシャンテン。ここで安全牌として残していた中を打ち目いっぱいに構える。この日の瑞原選手は今までの中盤スリムタイプから若干ふっくらタイプになっている気がした。

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6pを引き入れテンパイ。ここは安手・愚形・終盤と3拍子揃っているのでヤミテン。

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1人テンパイ。これは大きい!

東4局3本場

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親の内川選手に悲しいことが起きる。

自分はこれを攻められない。関係者ではないので批判も擁護もしないスタンスだが、仕組みで何とかできないものだろうか。

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5ブロック1メンツで2シャンテン。好配牌。さらにリードを広げたいところ。

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絶好のカン赤5mを引き、雀頭をどこでつくるか。
7sのポンが入っており、6sがすでに2枚切られている。

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ここは6sを切っていった。ドラの2p引きや3p引きでの2345変化、7sポンで他家が使いづらい8sを残す選択。
6sが2枚切れていなかったら打8sだったのだろうか。

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思惑通りの3p引き。ヤミテンだと出アガリがきかないのでテンパイ取りならばリーチしそうだ。一瞬考えていたのは9pを切ってさらなる打点を見るかどうかという点か。

ここはすぐに25pをツモった時や出た時の損失が大きすぎるので、リーチでよさそう。

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25p待ちノベタンでリーチ!

「ドラ来い、ドラ!」

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日向選手もタンヤオドラ1カン3pで追いつきリーチ!
日向選手としても瑞原選手にこのまま走られるわけにはいかないので、強気にリーチを選択。愚形でも打点があればガンガン曲げていく。

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2人の争いに待ったをかけたのは回りながらも粘っていた魚谷選手。14mのテンパイ。3sが4枚見え、2人に8sが通っているので、リャンメンで当たらない5sを勝負した。

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1300点の手だが、供託を含めてここをアガリ切ることができるとかなり大きい。ギリギリまで前線で留まり、隙あらば加点伺う姿勢。魚谷選手の粘り強さ。

危険牌をつかんだら、中を落としていく算段だろう。

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この仕掛けによって、瑞原選手がツモっていたはずの2pが日向選手に流れた。

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瑞原選手がリーチドラドラ赤で8000は8900点のアガリ。日向選手にとっては痛恨の放銃。

魚谷選手の鳴きによって結果が変わったのは結果論で、鳴いてうまくいくこともあれば、鳴いて失敗することもあるのでタラレバの世界である。

しかし魚谷選手としては自身の失点を回避し、さらに3着目日向選手との差を広げる格好となる絶好の鳴きとなった。

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東場を終えて、瑞原選手は2着に2万点以上差をつけている。

しかし決してセーフティリードではないことは、Mリーグのファンの方は想像がつくはずだ。まずは南1局の親番でリードを広げ、その後は1局1局消化していきたいところ。

南1局

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5ブロック0メンツで3シャンテン。赤が1枚あり、4mを引けたら大チャンスという手。789の三色がうっすらあるので、安易に9pを切らずに南切り。

自動配牌でフリーの時とかは早く切らなきゃと思って目についた字牌や孤立端牌を切りがちなので要注意。

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6巡目、日向選手はカン5s待ちで即リーチ。ドラが1枚あり、ひょっこり赤も期待できる。トップ目の瑞原さんに来させにくくする狙いもありそう。

「もうちょっと親やらせてー!」

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内川選手もテンパイを入れ、2人テンパイ。
瑞原選手の親が終わり、ここからは局消化優先となりそうだ。

南2局1本場

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4ブロック2メンツで2シャンテン。赤1枚と發トイツでかなりの好配牌!

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發から仕掛けカン2pでテンパイ!

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25pに変化!

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待ったをかけるのは魚谷選手。ドラをアンコにして58mテンパイ!

「やめてーーーーー!」

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2人テンパイ。

瑞原選手も現物8s、ほぼ安全な1s、現物6mとツモり、テンパイを取り切った。ドラがみえていなかったので危険牌はつかんだらオリていたと思う。

「うんうん、日向選手の親終わったし、この次!」

南3局2本場

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3ブロック1メンツで4シャンテン。
ドラが1枚あるが、少し構想を描きにくい手牌。とりあえず1枚切れた北を切り、ツモ次第という形か。

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6pを引き、7s切り。
準安全牌の西は早いリーチが来た時ように残しておきつつ、4mのくっつきは逃さないようにという狙いか。このあたりの攻守バランスは本当に難しい。

この局は日向選手と内川選手が多少大きいのを狙ってくる可能性があり、瑞原選手が引き気味に打ちすぎると、魚谷選手が連荘をする可能性がアップしてしまいそう。難しい。

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瑞原選手は自風の西を鳴き、カン7pテンパイ!

安全牌の西がなくなるので守備力に不安が残るが、ここは魚谷選手の親を自力で流しにいく選択をとった。いざとなれば1p3連打で何とかしようという点もあったか。日向選手には現物、内川選手は4巡目2pで安全度が高い。魚谷選手には通っていないが、魚谷選手にテンパイ気配が出れば8s9sあたりを落としていくことを考えていたかもしれない。

出来ればアガリたいが、絶対に放銃をしたくない局面では、全員に対してどの牌が安全牌かあらかじめ考えておくことが重要である。

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魚谷選手が2フーロをして白切り。

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魚谷選手は5巡目東ポン打8s、そしてこの巡目で8mをリャンメンチーして打白。

魚谷選手はこの局手牌をMAXにして全力でアガリにきているはずという前提をもとに考えると、3m切りの後にチー出し白切りって何?となる。
読みは専門外なのでこのあたりにしておくけど、けっこう情報が落ちたチー。

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友人がカン7p待ちアガれるように、カン7pTシャツを着たというほっこりエピソードがあったが、残念ながら心は通じていなかったようで、ドラを重ね、ドラの8pと4sのシャンポンに変化。ドラドラ!

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魚谷選手は打白でトイツ落とし完了。ふむふむ。

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5mを勝負!魚谷選手に5mで放銃するパターンはほとんどなさそう。

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魚谷選手が瑞原選手の当たり牌であるドラ8pをつかんでオリ。

この日の魚谷選手はメンゼンでキレイな手が入らず、鳴いてテンパイを間に合わせたり、当たり牌をつかんだり、かなり危ない日だったと思うが、これがレギュラーシーズン個人MVPの底力か。

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ラス親が残っているとはいえ、少しでも点棒を取り戻したい内川選手がリーチ!

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しかし牌様は無情である。
瑞原選手の当たり牌を内川選手がつかみ、西ドラ3、8000は8600の放銃。

「おおおおおおお!!」
パイレーツサポーターは大興奮である。

サクラナイツはファイナル通じて本当に厳しい。これが短期決戦のおそろしさ。内川選手は配牌が苦しく、終盤でようやく追いついたと思ったら放銃。厳しい・・・。

南4局

オーラスを迎えて、瑞原選手が59,800点のトップ目。
ここで試合開始前の小林剛選手のツイートを思い出す。

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ん、魚谷選手か日向選手のピンフツモ400,700で予言的中では!?!?

そもそも59400って何?コクシか?笑

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4ブロック0メンツで4シャンテン。4トイツあるのでチートイツ2シャンテン。リードをしている局面で守備的に打ちたいのでチートイツに決め打つか?

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意地を見せたい親の内川選手が47s待ちで先制リーチ!

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対する日向選手もタンヤオドラドラのカン4sで追っかけリーチ。
愚形ではあるが強気の選択を続ける日向選手。さすがに魚谷選手をまくらないとチームのトータルポイント的に厳しいという判断か。

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ここは2人テンパイで流局。小林選手の予言的中はかなり厳しいものとなった。笑

南4局1本場

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4ブロック0メンツで4シャンテン。チートイツなら3シャンテン。
ここも守備的に打ちたいので基本はチートイやホンイツをみて字牌を残しながらの進行になりそう。

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ん、なんか字牌が増えてきた。

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10種!白と1sと1mを引けばコクシだ!!!

「こうなったら役満アガっちゃおう!」

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789pから仕掛けていた魚谷選手、イッツードラ1の36sでテンパイ。ゲームを終わらせにいった。

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1mを引きイーシャンテン!あとは白と1s!

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前巡に4pを空切りした魚谷選手、6pも空切り。
私もうテンパってますよ。国士狙っている瑞原さんオリてくださいね。のサインだろうか。

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2巡目に切った9sを再び持ってきて9m切り。このあたりは残す牌の危険度を毎巡考えながらの選択。

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魚谷選手は西をとても嫌そうに切った。
19牌が溢れている瑞原選手に対して、万が一役満でも振ろうものなら一気に情勢はパイレーツに傾いてしまう。しかしここは放銃する可能性よりも自身がアガリきる可能性のほうが高いという判断。国士への対応は本当に難しい。

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魚谷選手が6sをツモり終局。瑞原選手のトップで幕を閉じました。

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瑞原選手、おめでとうございます!そして感動をありがとう・・・。

2戦目は船長・小林選手が展開に苦しめられ、残り2日約90ポイント差でセガサミーフェニックスを追う展開となりました。90ポイント差はトップラスでひっくり返るような差です。レギュラーシーズンの苦しみを考えればここまで来れていること自体が本当にすごいこと。最後まで全力で応援したいです。

おわりに

Mリーグ2019のファイナル後半戦で瑞原選手の活躍&トップがみられたことは本当にうれしいです。

Mリーグにドラフトで選ばれて、始まる前は「大丈夫かな?叩かれないかな?(精神的に)つぶされないかな?」ってけっこう仲間うちで心配していて、実力的には心配していなかったけど、メンタルの面で心配していてね。でも我々の想像の何倍も何十倍も強かった。

Mリーグ通してみていろいろなことがあって、悩み、苦しみ、つらいこともたくさんあったと思うし、言いたくても言えないこんな世の中じゃこともたくさんあったと思うけど、それをぐっと堪えて、乗り越えて、こういう活躍を画面を通してみられることができて、本当にファンとして幸せだなと思っています。

うん、泣いてないよ。

泣くのはファイナルが終わってから。感受性豊かな仲間達がたくさんいるので、ともに最後まで応援して、終わったら一緒に泣こうと思います。

誰だよ。鳴くことしかできないとか言ったやつ。

優勝してほしいなあ。パイレーツ。頑張れU-NEXTパイレーツ!

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