その2・自己整体ストレッチに母親を連れて行く

前回の続き。

そして、母はどうだったか、というと。
とってもよかったそうだ!

母の感想
・脚の隙間が左右均等ではないし、形も違うとわかった。
・時間の経過と共に若い時から変化して来たのかなという現実に向き合い、新たに知ることが出来た。
・あちこち故障した体を、この先是正して行く必要をヒシと感じた。
・翌朝から痛むところがない。明日あたり反動が出るのかしら?
・体を動かして、なんだか爽やかになって気分も朗らかな自分がいる。
・翌朝は目眩がするだろうと思って寝たけど、目眩がしなかった。
・ひとりだとやれないけど、みんなでやるから、もう少し、伸ばしたりするのをがんばろうと思えた。

とのこと。78才の母にとって、とても良い体験が出来たと思う。
そして来月も行く、と。
よかったなあ。

身体に向き合うと、心にも向き合うことになる。結局、自分と向き合うのだ。

いくつになっても、自分と向き合うことは、
ずっと続くのだ。

向き合うと、まわりのいろんなことも、ごちゃごちゃうやむやにしないで、向き合えていけるようになると思う。

人生いろんなことがあって、たとえば、向き合えなくなると、少しずつ思考停止のほうへ、感覚麻痺のほうへ、進んでしまうのかもしれない。
自分と向き合うことと、老化と認知症と。
なんか関係あるんだろうなあ。


子育てサークルとかで、かわいい赤ちゃん抱っこして、親子ストレッチとかよくあるけども、、、
高齢の母親と更年期真っ只中の娘と、手を取り合いながらの親子ストレッチ、これから流行り出すかもしれないぞ笑
すごくいいアイディアだと思う!

自分と向き合う高齢母と更年期娘の自己整体親子ストレッチ!
題名長いけど 笑、いいね!

智恵子さん(自己整体の先生)、ありがとう!
一緒にストレッチするお友達も、皆さんも、
ありがとう!

これからもよろしくお願いします。




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