サートフード・ダイエット日記　第2回　鶏肉のターメリック焼きと豆カレーに挑戦！

　第1回では、海老蕎麦と青汁を紹介した。
・レシピNo. 2：海老と野菜の十割蕎麦（p209）
・レシピNo. 1：青汁（p120～121）

　今回紹介するレシピは、2品。
・レシピNo. 6：鶏胸肉のターメリック焼き　サルサ、蕎麦の実添え（p213）
・レシピNo. 5：赤レンズ豆カレーの蕎麦の実添え（p212）

Day 3：12/19（日）
朝食：サートフード青汁（p120～121）
昼食：鶏胸肉のターメリック焼き　サルサ、蕎麦の実添え（p213）
夕食：赤レンズ豆カレーの蕎麦の実添え（p212）

鶏肉のターメリック焼き

【作ってみた感想：レシピNo. 6：鶏胸肉のターメリック焼き　サルサ、蕎麦の実添え（p213）】
　レモンが足りなくなってしまったので、チキン用のレモンは半量を使用。チリペッパーの代わりに、生青唐辛子を使った。辛いのが苦手な人がいるので、量を半分にして、縦半分に切り、種を取りのぞいてから、千切りに。みじん切りだと取りのぞけないが、千切りだと食べながら取りのぞける。それほど辛くなかった。個人的にはもっと辛いほうが好み。パセリは、イタリアンパセリではなく、普通のパセリ（カーリー）を入れた。家人は苦手だったようで、次回からはイタリアンパセリにする？　買ったカーリーパセリは、青汁に使う。トマトは汁が無駄にならないように、くし切りにし、ボウルに種の部分を取り分けてから、細切れにした。

肉：200度で8～10分とあったが、10分の時点であまり火が通った感じがしなく、追加でもう10分焼いた。計20分焼いたあとに、それぞれをホイルで包み、余熱があるオーブンに戻しておいた。

ケール：5分蒸すというのが面倒だったが、オーブンを温める前にレンジで蒸すべきだった。オーブンを温めてしまったため、蒸籠を出してきて蒸した。チリペッパーとレモン汁がレシピ通りだったらもう少しパンチがある味になったのかもしれないが、十分美味しかった。蕎麦の実がなかったので、十割蕎麦を茹でた。

豆カレー

【作ってみた感想：レシピNo. 5：赤レンズ豆カレーの蕎麦の実添え（p212）】
　美味しかった。ただ家人は肉が欲しかったようで、最後はご飯と鶏そぼろを足していた。私はちょうどよかった。マスタードシードがなかったので、なしで。チリペッパーの代わりに、ハラペーニョ1本を使用した。結構辛かった。カレールーを使わないカレーを初めて作った。SBのカレー粉とターメリックで十分美味しいカレーができた。赤レンズ豆はなかったので、レッドキドニービーンズの水煮を使用。塩味がついていた。ラベルを見たら、金時豆と書いてあった。ただ、乾物から作ると手間なので、このまま水煮でよいと思う。塩味がちょうどよかった。

野菜ストック：水600mlに対してコンソメを2粒入れた。

ココナッツミルク：400mlの缶詰を買ったのだが、開けてみたら固まっていた。4等分にしようとしたら、下のほうに水分がたまっていて、分離していた。缶を振るか、かき混ぜるかする必要があった。混ぜてから4等分にして、4分の3はタッパー3つに分けて、冷凍した。カレー2人分ｘ3回分。
蕎麦の実がなかったので、十割蕎麦を茹でた。

　第3回では、Day 4：12/20（月）の昼食、夕食で作った「鶏ささみのセージ焼きとカリフラワーのクスクス」（p211）と「鱈の味噌焼き　いんげんとケールの野菜炒め　ターメリック蕎麦の実」（p220～221）を紹介する。

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サートフード・ダイエット日記vol.1　Day 35
サートフード・ダイエット日記vol.2　 Day 84
サートフード・ダイエット日記vol.3　Day 89
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『サートフード・ダイエット
あなたが持っている「痩せ遺伝子」を刺激する方法』
エイダン・ゴギンズ(著)、グレン・マッテン(著)、
矢能千秋(翻訳)、光文社