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武士だった時の前世を視ていただいた話 〜前編〜

わたしは
自分自身の前世の記憶が
ちらほらと、ある。
 


「前世って本当にあるの?!」
 
と思われる方も
いらっしゃると思いますが
 
前世の記憶
イコール
自分とご縁深く
とても似ている
ご先祖さまの記憶
 
という風に
解釈していただくと
伝わりやすいかな…?
と思います🙏

こないだ鬼滅の刃
初めて読んだんだけど
まさに、
そういう形で
出てきてたよね😳!
 
 
***
 
 
わたしの記憶には
武士にまつわるものが
いくつかある。
 
 
日本のお城に対して
閉塞感を感じ、
観光などで
お城に入ると
 
「あ〜、
 こういうところ(城)は
 もういいわ
 お腹いっぱい。
 十分やりきったし」
 
という気持ちになるのだ。
大学生の頃
お城で
’刀を試し持ちしてみよう!’
というコーナーを
体験した際は
 
『ふんっ、
 こんなもの軽いわ!
 本物の刀でないわ!』

 
と、突然
めちゃくちゃ大きい声が
心の中に鳴り響いた。
少し高めで
凛とした男の人の声🤔
 
思わず
 
「だ…
 誰やねんっ…🤣」
 
となったよね。笑
 
こういう記憶や体感から
自分自身の前世が
武士だと思っておりました。
 
 
***
 
 
もうひとつ、
高校生の頃だろうか?
自然な形で
ものすごい情景が
鮮烈に思い出された。
 
それは
こんなものだった。

武士が
とある小さな集落を
殲滅させるようにと、
上の者から命を受けた。
 
ひとりで
全ての村人たちを
殺めたのち、
その集落に
火を放った。
瞬く間に
あたり一面が
火の海になる。
 
その様子を見届けた後
その場を去ろうとすると
ひとつの民家が
ふっ、と気になった。
 
そこに入った瞬間
心臓が
人生で初めてというほどに
大きく波打った。
 
燃え盛る火の中で
母親が
ちいさな子どもを
しっかりと
抱きしめていたのだ。
 
これまで
たくさんの人を
平然と殺めてきたのに
この時初めて
葛藤が生まれた。
 
目撃してしまったからには
必ず、
殺さなくてはならない。
自分に課されている任務は
殲滅である。
しかし
小さな子どもを守る
この母親を、親子を
殺したくはない。
どうして自分は
この親子を
見つけてしまったのだろうか。
目撃しなかったら
どれほど楽だったか…。
 
殺さなくては、
でも、殺したくない。
 
どうすればいいんだ…

この時の
胸の高鳴りや体感
炎の熱さ
全てがあまりにも
鮮明だったので
 
「あぁ、これは
 いつかどこかで見た
 映画やドラマの
 ワンシーンではないな
 実際にあったことだ。
 前世というものが
 あるのなら
 きっと私自身の
 記憶なんだろうな…」
 
と思っていた。
 
 
しかし、
その後見てもらった
複数の霊能力者の方から
 
「前世武士だった時は
 ありませんよ。
 巫女の記憶と
 混在しているんだと思います」
 
と言われたので
 
「あれ…?
 本当かなぁ。
 だとしたら
 どうしてあそこまで
 ハッキリと
 覚えているんだ?」
 
となった。
 
 
***
 
 
そして2021年の誕生日
自分への贈り物として
ミディアムシップの講座を
(霊能力開発の講座)
習っている先生の
セッションを
受けることにした。
 
〈講座についてはこんな感じ〉

その中で
前世を視ていただく機会に
恵まれたのだけれど、
先生が視てくださったものは
まさに
私が見ていた上の情景と
全く同じものだった。
 
 
「…武士…?侍?
 この時の千明さんは
 常にひとりで
 行動されていますね。
 団体で勤めている武士ではなく、
 忍びの役割で
 単独行動をして
 任務を遂行していたみたいです。
 
 赤ちゃんの頃に
 既に親を亡くしているか、
 捨てられています。
 千明さんは
 豪族のような人々に拾われて、
 育てられました。
 身体能力が高く
 剣術が得意だったため
 忍びの武士のような役割として
 育てられたようです。
 極秘任務など
 命を受けたことを
 単独でこなしていく
 とても強く、
 忠実な武士でした。
  
 とある村を
 殲滅させなさい、と
 命を受けたとき
 人生が変わる出来事が
 起こります。
 全員を殺めたのち
 村に火を放ちます。
 そのあと
 人の気配を感じた
 民家のひとつに入ると
 その中には、
 お母さんと小さな子供が
 いたんですね。
 そこで初めて
 大きな葛藤が生まれます。
 殺さなくてはいけない
 でも、殺したくない…
 どうすればいいんだ、と」
 
 
……
わたしの持っていた記憶と
完全に、一致している。
やっぱりあれは
私の前世の記憶の
ひとつだったのか…。
 
 
「その時
 お母さんは
 千明さんに向かって
 こうおっしゃっています。
 
 ‘自分の命は
  差し出します。
  どうかこの子だけは
  お助けください’
 
 それを聞いた千明さんは
 大きな衝撃を受けるんです。
 
 ’ああ、
  人生で大切なものって
  これだったんだ。
  親が子を思う
  この気持ち。
  人として
  いちばんあたたかで
  ほんとうのことは
  愛なんだ’
 
 生まれた時から
 親がいなかった上、
 武士になるために
 育てられた千明さんは
 本当の意味での
 愛を知りませんでした。
 目の前の親子から
 突然に
 その大切なものを
 学んだのです。
 
 千明さんは
 葛藤の末に
 親子2人を殺めました。
 そして、炎の中
 返り血を浴びます。
 
 上からの命令は
 きちんとこなしたのですが、
 この瞬間から
 忠誠心というものが
 まったくの、
 ゼロになってしまいました。
 抜け殻のようになった
 千明さんは
 そのままの足で
 ひとり、山に入ります。
 そしてそこにあった
 小さなお寺で
 住職さんに
 懺悔をしました。
 
 ’自分が疑いもせず
  これまでやってきた事は
  大きな間違いだった。
  人として一番大切なものは
  愛だった。
  これまで奪った
  たくさんの命に
 懺悔したい。
  自分の犯した罪を
  償っていきたい’
 
 そしてそのまま
 お寺に住むことになり
 毎日祈りを
 捧げるようになります。
 そうして最期は
 ご病気で亡くなっています。
 
 この時の人生での後悔は
 
 ‘自分の力を
  皆に喜んでもらえる
  正しいものとして
  使いたい’
 
 というものです。
 そのカルマが
 今世に繋がっていて
 祈りを捧げたり、
 シャーマンの勉強を
 されていますね」
 
 
これを聞いた時
点と点が繋がって
 
「あぁ…なるほど…!」
 
と、納得すること
ばかりだった。
 
 
前世と
今世のリンクを
まじまじと
感じたのです。
 
いや、すごいわ。。
ほんとうに…。
 
 
長くなったので
次に、続く。👉

画像1

(佐渡での一枚。
 この後ろ姿を見て
 懐かしい〜!😂となった。
 きっと武士時代は
 こんな雰囲気やったのやろな)

(箸休めの可愛い動画in琵琶湖。)


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