千明の神様日記 〜前世はあるのか？〜
「ねぇ、前世って本当にあるの？」
と訊かれることが、たまにある。
わたしなりの考察と翻訳で
前世について、書いてみようと思います✏️
＊＊＊
まず、結論からいうと
わたしの感覚では
前世は『ある』
わたしたちの
命の起源は
単細胞生物から
スタートしているはずだ。
その命の起源から
いまのわたしに至るまで
命の脈は、途切れたことが
1度もない。
特に、人間は
母親の胎内で育つ。
母親の心臓が鳴り響く中で
新しい命が生まれ
血が繋がり
この世界に産み落とされる。
それこそ、脈々と
命と血は途切れることなく
バトンリレーのように
めぐりめぐって
いま、わたしたちは生きている。
ということは🤔
DNAの仕組み云々など
サイエンスには全然詳しくはないけれど
過去生きてきて
血が繋がっている
ご先祖さまたちの記憶が
私たちの奥の方に
刻み込まれているとしても
なんら、おかしくないと思うんだよね。
『前世＝ご先祖さまのいのち』
とも言えるんじゃないかな、と
考察しています。
自分と、より関わりが深かったり
DNA配列が似ていたり？
性格が似ていたりするご先祖さまの記憶が
潜在意識や身体に
知らぬ間に刻み込まれていて
ふっとした瞬間に
思い出したり
反応したりしているんじゃなかろうか？
色濃く記憶の残っている
血の繋がったご先祖様の人生のことを
人は、
前世と呼んでいるのかもしれないなぁ、と
思っております。
（そして実際に
そのご先祖さまの魂の
生まれ変わりが自分の場合も
もちろんあると思う💐）
「えっ、血が繋がっている人だけが
前世なわけ？
わたしちょうど100年前に
アフリカに産まれた記憶が
あるんだけど
別に何世代か遡っても
親族みんな日本人よ…？」
という方もいるかもだけど
それも、結局もとを辿れば
わたしたちは全員
同じ命の起源を持っているわけで。
そこから広がった巨大なネットワーク下で
繋がり続けていてるので
何らかの理由で
ご縁があった方の記憶を
より強く、持っているんではないかなぁ？🤔
＊＊＊
あと、よく言う
『全てはひとつ』
『繋がっている』
という話も
本当に当たり前のことだと思う。
全員、全物質が
最初はおなじものから
誕生しているはず。
そのはじめ、は
人が『神』と呼んでいるものでもある。
だからこそ
全員の身体の中
そして万物には
必ず、神様がいらっしゃる。
すべての存在が
神様の、御魂わけ。
そんな感覚です🤔
（ここで呼ぶ、宇宙の起源＝神 の他にも
人間の意識の集合体によって誕生している
物質としては存在していない
神様もいらっしゃるし
神様の世界も
いろいろですね…！）
＊＊＊
うーん。
なんかうまく説明できた気が
あんましないのだけれど
伝わっただろうか。笑
自分＝ご先祖さまたちの
記憶を持って
カタチを変えて
生まれ変わった魂
とも言えるし
自分の魂＝ご先祖さまの魂
の場合もあるから
生まれ変わりと
言える場合もあるし、みたいな…！
わたし自身
前世の記憶がチラホラあるし
一度、身体をなくした後の世界（天国？）にも
行ったことがあるので
生まれ変わりも
ごく当たり前のこと、っていう
体感しかないんだよね🤔
今度、たまたま体験させてもらった
天国？と思わしき世界についても
書いてみようと思います✏️
あれは幸せな体験だったなぁ。
人間、身体を持っていなかったり
生まれていないor死んでいる時間の方が
よっっっぽど長いんだから
いま、生きているこの時間の方が
ある意味においては
よっぽど、非現実というか
バーチャル世界だよね😂
この名前、この身体で生きるのは
おそらく一回っきりなので
自分自身を楽しみながら
生きていきたいですね🥰
人生とは
たった一回しか出逢えない
自分自身を、知る旅とも言えるね。
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