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千明の神様日記 〜夢で出逢った運命の人〜


 
夢で出逢うひとは
時に、実在している。
 

ここ最近
繊細な夢を見て
思い出したこと。
 
 
 
ーー
 
 
3年ほど前の話。
夢の中で
とても
とても素敵な男の人に
出逢った。
 
その人の発するオーラ
微笑み
立ち姿
すべてが
わたしの粒子を
優しく刺激するような
あたたかい存在。
 
 
 
 
「あぁ
 この人わたしの
 運命の人の
 ひとりだ」
 

 
 
 
そうわかった。
 
(ひとりの人につき
 運命の人は
 50人くらいいると
 感じています。
 自分の選んだ行動によって
 人生は変わっていく。
 いま選んでいる人生に
 ピッタリの人と
 引き寄せあって
 出逢うように
 なっている感じがする)
 
 
それぞれのいまを
すこしだけ
話したあと
(そのすこしだけは
 とても大切で
 たわいも無い話だけど
 全ての意味を含んだ言葉たち)
 
 
 
周囲がキラキラして
だんだん薄くなっていく。
もうそろそろお別れだなぁ
そうわかった。
 
 
彼はわたしの手を
そっと繋いでくれた。
 
 
今回こうやって
夢の中で出逢えて
話せたことがとても嬉しく
愛しくて
最後に、名前を聞いた。
 
 
ニコッと微笑んで
彼は自分の名前を言った。
 
 
 
そこで
ゆっくりと目が覚めた。
 
 
 
彼と出逢えた体感が
しっかりと残っていて
直感的に
聞いた名前を
Facebookで
検索していった。
 
 
(思いつく漢字や
 ローマ字とかで。
 結構珍しいお名前だった)
 
 
そこで
 
 
「あっ!
 この人だ!!」
 
 
というアカウントを
発見した。
 
 
 
顔の雰囲気や
触れた粒子が
そのものだったのだ。
 
 
 
 
あー、やっぱり
この世界に
実在してくれてたんだ。
 
 
 
同じ時代に生まれて
生きていてくれていることが
うれしいなぁ。
それを知れただけで
心からの幸せがあふれる。
 
 
 
あなたの人生が
素敵なものになりますように
 
 
 
そして
いつかまた
違う人生で
会いましょう
 
 
 
そう思って
ページをそっと閉じ
検索履歴を消した。
 
 
 
お名前は
忘れてしまったほうが良い
 
連絡も取らず
このまま
重ならない人生を
歩んだほうが良い
 
 
ごく自然に
そうわかった。
 
 
 
(ちなみに彼とは
 共通の友人もいなかった。
 投稿もほぼしていなくって
 名前を検索しなければ
 ページにたどり着くことは
 一生なかったと思う)
 
 
 
 
ーーー
 
 
 
このブログにも
書いてるんだけど


わたしは徹くんと
夢の中で出逢っていた。
 
(当時中学生。
 実際に出逢えたのは
 25歳の時かな?)
 
 
 
 
夢って
ほんとうにおもしろいよね👏
 
 
 
夢に生かされて
生きることも
たくさんあると思う。
 
 
 
あの夢を見たから
この現実世界でも
生きていこうと思えた
 
それくらいの感覚を伴う
エネルギーに満ちた
夢に生かされることが、さ💐
 
 
(例えば
 身内が亡くなって
 自殺しそうになったけど
 夢にその方が出てきて
 微笑んでくれたから
 生きようと思えた、とか)
 
 
つまり
この世界で
いちばん大事なのは
現実がどうこう、というより
自分の体感なんだろうなぁ
そう思ったり。
 
 
現実や
妄想や
想像や
夢を通して抱いた
体感すべて。
 
それによって
人は生きるし
人は死ぬ。
 
子孫を残すし
人を殺す。
 
 
 
 
コロナや
何かの出来事で
時に
惑わされているように
感じたとしても
 
自分の良き体感さえあれば
それが拠り所となって
生きていけるのでしょう。
 
 
 
ーーー
 
 
 
 
ここ1週間で
あぁ、この人実在するなぁ
そうわかる大切な人の夢を
2回、見た。
 
 
これまでは
4年に1回程度の
ペースだったのに😳
 
 
 
 
今世では会えないと思う。
でも
深いつながりのある大切な人が
どこかで
その人だけの
人生の時間を
歩んでくれている。
 
それを
体感で知れるだけで
本当にうれしく
そして力強く感じる😊
 
 
 
 
 
この世界は
夢物語みたいなもの
 
生きることは
長い長い夢とも
いえる
 
 
 
夢を現実として
生きていこう💐
 
 
 
どちらも
紛れのない
ほんとうの
体感の世界なのだから。


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