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目に見えない世界のお話 〜わたしと徹くんとチャーリーの前世②〜

私たちの前世の話を聞き
体感としても
これまでのことに関しても
納得することがたくさんあった。
 
 
ーーー
 
前回の前世のお話はこちら💁‍♀️

ーーー
 
 
 
①尊敬できない権力者や
 お金持ちの人のために
 自分の力を使ったり
 命を投げうる事に
 途方もない「もう嫌だ」感を
 ずっと感じ続けていた。

 

今世で同じような状況になった覚えは
一度もないんだけど
物心ついた時から
この気持ちが、ふとした時に溢れ出していた。
(ここにも書いています✏️)

この前世も同じ感じだね😂
巫女やシャーマンをしていた人は
不遇な死を遂げることが
多かったよね…やはり。
 
 
②船に乗るとセンチメンタルになる
 

船に乗るたびに、なにか
胸が変な感覚になっていた。
前世、シャーマンのお仕事で
海を渡りがちだったのかもな⛴
船でどこかに渡ることは
喜びではなく
重大ミッションばかりだったんだろうなぁ。
しかも
セッションで見てもらった前世は
2つとも、海と船で
帰れなくなったり死んでる…😂🌊
 
 
③徹くんもチャーリーも
 島と深いご縁がある

 

徹くんは佐渡ヶ島と
チャーリーはバリ島と
深いご縁があって
それぞれの島愛は半端ないものがある。
島好きで、島にばかり
生まれてるのかもしれんね🤫
わたしはそんなに
島好きを意識したことはなかったけど
日本の九州に生まれている時点で
世界的に見ると島っ子だったわ🗾
 
 
④チャーリーは
 いつも私をpick upしてくれる
 


わたしはバイクの運転ができないため
(練習するタイミングを見失った。笑)
チャーリーによく
送り迎えを頼んでいる。
チャーリーの口癖は
 
「I pick up you!
 Don’t worry,Charlie’s here.
 Be happy ya!」
 
いつも迎えに来てくれるたびに
「その場所は危ないから
 ここで待っててね!」など
各方面いろんなことを
気遣ってくれている。
運転もめちゃ丁寧で心地よい。
(徹くんと運転の仕方、テンポが
 めっちゃ似てる…🏍🚙安心運転)
 
来世も君をpick upするよ、と
言ってくれたりして
どうしてこんなに
ピックアップピックアップ言うねん!
響きがウケるわぁ、と
ずーっと気になっていたんだけど
まさかの前世でも
ピックアップしてくれようと
していたなんて😂!!
思わず吹いた…ありがとう🤣
すごいピックアップ魂。笑
 
 
⑤徹くんは、わたしを
 一人でも生きていけるようにと
 厳しくトレーニングしてきた

 

関係性がスタートしてから
3年目くらいまで?
 
「徹くんと
 もっと一緒にいたいよ〜!😭
 一緒にいれたら幸せなのに」
 
という私に対して彼はいつも
 
「は?
 そんなんでどうすんの?
 千明は俺がいないと
 幸せになれないわけ?
 俺が死んだらどうするの?
 何かの事情で
 もう逢えなくなったら
 どうすんの?
 ひとりで自分の人生を
 生きていく強さがないと
 マジで、千明の人生
 終わりだよ」
 
と厳しく見放す姿勢をとってきた。

なんで、ここまで
わたし一人で
生きていけるようにって
厳しくされるわけ?
いま、お互い生きているんだから
一緒にいて時を楽しめれば
それだけで、幸せなのに…😭
そう何回泣いたかわからない。
ありえないほどの
ハードトレーニングを積まされた。
正直、尋常じゃなかったというか🤣
執念というか
普通じゃない何かを感じるほど。
徹くんの感覚が全く理解できなかった。
 
けど、この前世を聞いて
「なるほど…
 前世で私が自殺した事を知った時
 めちゃくちゃショックだったんだろうな。
 〝千明がひとりになったとしても
  どんな環境で生きる事になったとしても
  幸せを感じながら
  強く生きていけるように
  トレーニングしなきゃ”
 という徹くんの強い想いは
 この出来事から来てそうだなぁ」
と思った。
(ちなみにその後
 わたしに新しい気になる人ができて
 その人との関係にダイブした時
 ’あ…千明はもう
  ひとりで生きていけるようになったんだ’
 と、ショックを受けたと言っていた。
 そこからようやく
 同じ土俵で建設的な話を
 できるようになった気がする🤣)
 
 
〈おまけ〉
個人的に面白かったのは
 
▶︎チャーリーは
 自分を犠牲にしても
 真っ直ぐに大切な人を助けるタイプ

 

もし仮に大切な人に
死の危険が迫ったとしたら
自分の命を投げうってでも
絶対に迎えにいったりする
 
 
▶︎徹くんは
 自分で自分の底力を
 引き出して生き残れ、という
 サバイバルタイプ

 

例えば
震災が起こったとして
徹くんは、私の手を引いて
助けようとするタイプではない。
全力で走る徹くんの背中を見て
自分の持ちうる底力を出して
自分で走れ、というタイプ。
どっちも死ぬより
どちらかひとりでも助かる方が
絶対にいいだろう、という考え方だ。
 
(千明と徹の珍獣日記〜幸せにしてくれないから、大丈夫!〜)

わたしが会社を辞めて
世界一周旅に出た途中
スリランカでとんでもない目に遭った。
生きて帰れないかもしれない、となり
なんとか徹くんに事の流れを連絡した時
 
「千明が死ぬかもしれないのなら
 いますぐ、一目でいいから
 千明に逢いにスリランカに行く」
 
と言って、成田空港行きのバスに
飛び乗ってくれた。
(スリランカでの出来事は
 本当にキーポイントになる
 やばすぎる体験だったので
 またいつか綴ります)
 
振り返って気づいたけど
この状況でも
 
『助けに行く』
 
ではなく
 
『一目、逢いに行く』
  
だったのだ。
その時徹くんが発していたエネルギーは
普通じゃない、
なにかを含んだものだった。
この前世の体験で
最期にわたしと
逢えなかったからかもしれない。
命の無駄遣いはしないけれど
後悔がないよう最大限のことをしよう
そんな姿勢ゆえの言葉だったんだろうな。
(そしてこの時も
 スリランカという
 島国でのピンチという😂
 人生って繰り返されるんだね) 
 
 
2人とも、生き方とタイプが違って
面白いわぁ〜と思いました🤣
 
 
 
***
 
 
 
前世の話って
知るとスッキリする事もあるんだけど
そのぶんいろんな感情が吹き出して
浄化に時間がかかったりもする。
はたまた
その話に縛られてしまって
いつを生きているのか
わからん感じに
なったりする事もあると思う。
 
 
『前世を知る』
ということは、ある意味
諸刃の剣ともなりうると感じる。
 
普通に生きていく上では
知らなくてもいいことって
たくさんあると思うしね。
そのために人生の始まりには
前世の具体的な記憶を
忘れる仕組みになってるし😂
 
が、わたしは
巫女シャーマン修行という形で
勉強している以上
いろんなやり方で
物事を読み解いたり
勉強していく必要がある。
 
今回セッションを受けた後
いろんな事を思い出し
辛い気持ちになったりもした。
 
 
さらに、そのタイミングで
チャーリーが
奥様や子どものこと、
わたしの送り迎えやらなんやら
いろんな人のケアを
一生懸命して疲れていたり
お父様・お母様との関係で
心身ともにきつそうにしている
出来事が重なった。
それをそばで見ていて
 
 
「チャーリーの人生って
 マジで、ハードすぎる。
 せめて、わたしだけでも
 ケアしてもらうの
 辞めた方がいいかな…。
 子どものためにも
 収入がったほうがいいし
 送り迎えやお寺のアテンドなど
 引き続きお願いした方が
 いいのはわかるけど…
 チャーリーの命に負担をかけたくない。
 自分の人生を楽しんで
 幸せに長生きして欲しい」
 
 
という気持ちになった。
 
 
その日、
すごく久しぶりに
塩風呂に浸かって
リラックスしていた時
ふっと、チャーリーが
メッセージで
何かの曲を2曲
送ってきていた事を思い出した。
ちょうど前世を見てもらった日
突然URLだけ送ってきてくれたんだよな。
なんの曲だったんだろう?
開いてみると
アンジェラ・アキの
『手紙 〜拝啓十五の君へ〜』
という曲だった。

歌詞を見ながら聴いて
号泣したよね😂😂

しかも、前世の私は
十五歳の時に島を出たって
聴いていたから
まさにやん、と😂😂
最期の部分の歌詞
 
『拝啓 この手紙読んでいるあなたが
 幸せな事を願います』
 

というところで
時を超えて手紙が届いた気分になって
マジで号泣😂😂😂
 
そして、ふっと思い出した。
チャーリーと初めて逢った時

『神様、
 どうかこの子をお守りください
 この島で彼女に素敵なことが
 たくさん降りそそぎますように』
 

 
と祈ってくれたと知って
号泣したんだけれど
その時の祈りは
前世でチャーリーが死んだ時の祈りと
全く同じものだったと気づいた。
だからわたしは
あんなに心を揺さぶられて
号泣したんだなぁ。
 
そして
チャーリーは最期まで
そして死んだ後も
誰のことも恨まず
私のこと、弟のこと、島のこと
みんなの事を祈り続けた事を
思い出した。
それだけ強い力を持っているからこそ
祈祷師だったんだなぁ、と思った。
 
 
こんなにも祈ってもらったのに
生きて、島に戻って欲しいと
言われていたのに
その時の私が
自ら命を絶ってしまった事
徹くんを
ひとりにしてしまったこと
ごめんなさい、という気持ちが溢れて
めちゃくちゃ泣いた。
 
 
そしてもう一曲
チャーリーが送ってきてくれていたのは
RADWIMPSの 
『愛にできることはまだあるかい』
だった。


天気の子は見た事なかったんだけれど
歌詞を見ながら聴いて
また号泣したよね😂

ちなみに本人は
歌詞の内容は
全くわかっておりません。
 
 
「たまたま
 この音楽を聴いて
 いい曲だなぁ、って
 突然Chiakiに送りたくなったんだ」
 
 
と言っておりました。🤣
ほんと、
いつもこんな感じなんだよね。
わかってないけれど
ばっちりのタイミングで
ばっちりのことを
してくれるという。🤣
最初はあまりの才能に
ビックリしすぎて
 
「ちょ…待って。
 チャーリー、まじであなた
 すごいんだけど…
 これ、こういう意味なんだよ」
 
とか説明しようと思ったんだけれど
そのタイミングがなかなか来なくって。
その時
 
「あぁ、別にわからないままで
 いいんだなぁ。
 お互い思うように
 動いて、やりあって
 それでいいんだな。
 ひとつひとつの
 ミラクルに対しての解説は
 特に必要ないんだ。
 自分が受け取ればいいだけね🤲」
 
と、腑に落ちました。
 
お互い、説明はしないけれど
何かの励ましや奇跡を
渡しあってるんだろうな〜
それでいいんだなぁ。という。
 
 
 
***
 
 
 
ちなみに
チャーリーは前世のことは
ほぼ、覚えていなくって
なんとなくの感覚だけ残っている、
というタイプなんだけれど
この話を伝えると
 
 
「…頭と身体が、
 変な感じになった。
 ずごごごごっ、てしてる。
 …その前世、本当だと思うよ。
 だからヨーロッパは
 好きじゃないし
 住みたくないんだよな…😟」
 
 
と言っておりました🤣
 
 
徹くんに話すと
 
 
「ふーん。
 そうかぁ、って感じだよ。
 別に普通というか、
 そうだよね、ってわかるよ」
 
 
という反応だった。
 
 
2人は直接逢った事はないけれど
チャーリーは
 
「Toruのことは
 なぜか、わかるんだ。
 彼がどんなエネルギーを持っていて
 どんな人なのか。
 僕はToruが
 すごく好きだな。
 彼がバリに来てくれる日が楽しみだ。
 仲良くなれたら
 本当に嬉しいな」
 
と言っている。
 
 
まだ逢ったことがない2人のことを
こうやって書くのは、
どうなんやろか…🤔
『嘉向徹』と『チャーリー』で
出逢うのはまた別の話で
お互いどう感じるかも
それぞれ次第やけんなぁ。
こんなに事前情報を書くのも…
と思っていたんだけれど
2人ともから
 
 
「書いていいよ〜」
 
 
と言ってもらったので
綴ってみました😂
みんなで逢う日が楽しみです💐
 
 
ちなみに
この前世の話も
一晩泣いて
いまの自分たちの名前と身体で出逢って
一緒に生きている喜びを感じたら
スッキリいたしました😇昇天。
 
 
本当に、いまの自分たちが
愛おしいよねぇ。
嬉しすぎる。。。!
いまを生きる自分たちがやりたいよう
のびのび豊かに生きていこう🏝🌈
 
 
 
P.S.
「前世の話を綴りなさいね」という
インスピレーションはくるものの
こっ恥ずかしさと
激しい抵抗があった私。
どうしようかな…😂と思いながら
出先のカフェで
パソコンに向き合った瞬間
 
『拝啓十五の君へ』
 
の曲が急に店から流れてきて
思わず吹き出すという🤣🤣🤣
バリ人オーナーの小さなカフェで
なぜに、突然。。。
 
もうこれは
書いてね、ってことですね😂はい。
素直に綴らせていただきました✏️
 
ほんと、ぴったりのタイミングで
ぴったりの音楽が流れてくるって
あるあるだよね。笑
 
映画の世界っすか?と笑っちゃうけど🤣
自分たちの人生の方が
圧倒的なリアルで
映画以上のミラクルストーリーだもんね。
いつだって。

画像1

🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
 
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを、お伝えします💐
 
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
そして千明
 
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切なだれかからのメッセージをお伝えします🙌
 
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降り注ぎますように💐

神様修行オンライントークアーカイブ販売はこちら💁‍♀️


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