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私の中でタスクシュートの存在が大きく変わったときのこと

こんにちは。
ピアノ講師のchiakiです。

思い返せば私のタスクシュート歴は意外と長く、たすくまというタスクシュートアプリを6年前くらいから使っていました

ネットで「たすくま 使い方」と検索しては、設定方法や裏技などを取り入れて試行錯誤の日々。

元々細かい作業は好きで、ちまちま設定をいじったりログを取るのも楽しかったんです。

でも、それをしてどんないいことがあったか?と言えば不明。
ただのライフログ、趣味と化していました。

主に役立っていたのはタスクの繰り返し機能。

「2週間ごとにコンタクトを新しいものに変える」
とか
「4日ごとに爪を切る」
とか
「毎月25日にATMに寄る」
とか笑

たすくまと同じメソッドを使ったツール
「タスクシュートクラウド」とその開発者のjMatsuzakiさんの存在は知っていました。

ふとしたきっかけでjMatsuzakiさんの発信に注目するようになったんですが…(確かVoicy)

そこで語られるタスクシュートは、私が使っていたたすくまとは全く違うものだったんです。

特に衝撃だったのは

タスクは洗い出さない、細分化しない、計画しない

ということ。
え……
全部やってるけど?!

そこから、タスクシュートに関する情報を漁る日々。
そして『先送りせずすぐやる人になるための100日チャレンジ』というものがあることを知りました。

これにはタスクシュート協会理事のjMatsuzakiさんや佐々木正悟さんも関わっているらしい。

これに参加すれば、タスクシュートメソッドというものをきちんと学べるかも!
と思い参加を決めました。

チャレンジの中で繰り返し語られるお二人の言葉を何度も聞くことで、
少しずつ浸透していくようにタスクシュートメソッドへの理解が深まっていったんです。

今となっては、
タスクシュートに実行を助けてもらい、
タスクシュートによって満足感が得られる。

衝撃を受けた
タスクは洗い出さない、細分化しない、計画しない

これも今なら「そうだよね!」と理解できます。

ただなんとなくログを取り続けていたときとは大きな変化です。
なんとなく使い続けた6年間と、
100日チャレンジに参加してからのこの4ヵ月では
時間の密度も満足感も全く違うといえます。

まさに「時間を豊かに使えるようになるためのツール」といえるでしょう。

今の私にとってタスクシュートはただの趣味ではなく
時間を、人生を共にする相棒のような存在です。

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